見習い大工の内田です。

先週から作業は進み洗面とキッチンの天板が入れ終えました。

洗面の天板は材料は桧を使い厚みが45ミリもあります。

大きさもありかなり重いので下地にきちんとかませて補強しておきます。

今回の洗面は天板下が全てオープンになっているので施工が大変になりそうです。

キッチンの天板は仕切りも立てないと取り付かないので仕切りも立てます。

左上の出っ張りは配管の都合上出てしまうものなのですがここの出に頭が当たらないように天板もそこの出合わせて作っています。

なので天板の出が500㎜ちょっとあり普段よりも大きくなっています。

自分が作り付けの家具を加工している間に親方は残っていた枠とボードをやっていました。

1番問題だったリビングと部屋とをつなぐ3本引きの枠も取り付きました。

残っているのは寝室の入り口関係の枠になっていますが今寝室がフローリングや天井に貼るレッドシダーが置いてあって作業できないのでLDKのフローリングが貼り終えたらの作業になります。

リビングには小上りがありそこに畳が入ります。

小上りの角に丸太を立てました。

丸太が入るだけで結構見た目が変わった気がします。

これでフローリングが貼れる様になりました。

写真を見れば分かるかもしれませんがすでにフローリングを張り始めています。

かなりの広さがあるのでかなり時間が掛かりそうです。