家づくりは、完成してからがお客様とのお付き合いの始まり。
それが土手加藤材木店の考え方です。
設計から施工まで一貫して家づくりに関わってきた工務店として、お引き渡し後の住まいの維持管理は家づくりと同様に重要な役目です。
メンテナンス
家づくりは、完成して引き渡してからが肝心です。
当社では、お客様に引き渡したら終わり、ということはありません。
お引き渡し後、お客様の快適な暮らしのための維持管理は、地元の工務店だからこそできると考えています。
「家守り」としての役割です。
お引き渡しをしてから、私たちは家守りのための「住まい医者」になります。
受け継がれる家となるためには、やはり定期的なメンテナンスが必要です。
外壁や屋根、配管系統など定期的に点検をしなければなりません。
「住まい医者」は、お客様の住まいの状況を判断し、お客様が快適に暮らしていけるように、定期点検を実施しています。
お引き渡し後、半年、1年、2年、5年、8年、10年の期間で定期点検を行います。
お引き渡ししてからが、本当の意味でのお客様とのお付き合いの始まりです。
10年間の保証
土手加藤材木店では、お住まいの皆様が安心して快適に生活していただくために、第三者機関による10年間の瑕疵保証をお付けしています。
2004年4月から、住宅供給者が新築住宅に対する瑕疵保証を引き渡しから10年間にわたり義務を負う法律(品確法)が施行されました。
これにより、新築住宅の「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」に対して、10年間の瑕疵を義務付けられることになりました。
その後この法律が改正され2009年10月に施行された「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」により、住宅供給者でなく国が定めた第三者機関による瑕疵保証が義務付けられることになりました。
保証制度には「地盤保証」と「建物瑕疵保証」があります。
土手加藤材木店では、自社での保証だけでなく、独立した第三者機関による保証も行っています。
お客様にはご安心いただける二重の保証内容となっています。