業界最高水準の「HEART20 G1レベル以上」を提案

冬は暖かくて夏は涼しいという快適な暮らし方には、断熱性能の向上は欠かせません。

それにも関わらず、これまでの日本の住宅は断熱性能をあまり重視してきませんでした。

現在、日本は2050年に温室効果ガス(GHG)の排出を全体としてゼロにするという「カーボンニュートラル」を推進しています。

その指針は私達の住宅にもおよび、今後断熱性能は住宅の資産価値にも影響を与える重要な項目の一つとなります。

また、断熱性能を高めることで冷暖房費などエネルギー費用の削減でき、家計を抑えることにもつながります。

建物の断熱性能を表す指標としてUA値(外皮平均熱還流率)とηA値(冷房期の平均日射熱取得率)があります。

この2つの指標はともに数値が小さいほど断熱性能がいい事を意味します。

土手加藤材木店では、長期優良住宅の認定基準である2022年10月施行予定のZEH水準(UA値=0.6以下、ηA値=2.8以下)よりもさらに上の「HEART20 G1レベル以上」の断熱性能を標準として確保し、お客様に提案しています。

第三者機関による「BELS」断熱評価

土手加藤材木店では、注力する断熱性向上への取り組みの一環として、住宅の断熱性能を目に見える形で証明する「BELS」の評価を実施しています。

「BELS」とは、第三者機関が省エネ性能の評価・認定を行う日本で唯一の建築物省エネルギー性能表示制度です。新築や既存を問わず、すべての建築物を対象とした省エネルギー性能を評価することが可能です。

確保した気密性を第三者機関で評価

断熱性能を向上させる重要なポイントの一つが気密性です。

どんなに良い断熱材を使用したとしても、家の外に通じる隙間があると外気が入り込み断熱効果は減少します。

高い断熱性能を確保する上でも、精度が高く隙間をなくす施工ができるかは非常に重要です。

土手加藤材木店では熟練の自社大工を抱えています。

職人による丁寧な施工と高い技術で、狂いの少ない高精度な住宅を提供しています。

当工務店では、第三者機関による「気密試験」を実施し、目標とする気密値が確保されているかを確認しています。

第三者機関による気密試験

個々に合わせた最適な提案

断熱性能の向上は重要ですが、それには費用が伴います。

土手加藤材木店は、無制限に断熱性能を上げることを目標にするのではなく、お客様の住宅に応じた最適な断熱性能を提案しています。

1.目標値を決める

室内の温度が何度位にすれば快適な住環境を送ることが出来るのかを検討し、目標値に設定します。

そのために必要な断熱性能を確保するべく、全体をプランニングします。

2.断熱を設計に取り入れる

冬は暖かくて夏は涼しい快適な暮らしを実現するためには、設計段階での検討も重要です。

冬場の室内の温熱環境を外に逃がさずかつ日射を可能な限り室内に取り込む工夫や、夏場は暑くなった室内の空気を少しでも外に逃がすための設計を心がけることで、家の住環境を最大限向上させて消費エネルギーを削減する事ができます。

他にも、窓廻りに障子、庇、軒、雨戸、シャッターなどを設置したり、窓の外にすだれを取り付けるなどの工夫をすることで、夏場の室内への日射の進入を減らす効果は十分にあります。

3.断熱材の施工

断熱材の種類は様々で、防耐火の規制やデザイン、コスト面などを踏まえて、総合的に決定します。

断熱材(高性能グラスウール)
床下断熱(ネオマフォーム)
屋根断熱(ネオマフォーム)

設計で評価した断熱性能を確かなものとするために、精度の高い施工技術は不可欠です。

当工務店の大工職人は、どの住宅においても等しく高品質の施工を施せるように、日頃から研鑽を重ねています。