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鉋の裏出しの実践

 

先週の続きで今回は鉋の裏出しをします。

 

裏出しは、研ぎ減った裏を新しく叩き出す行為です。

 

ちなみに裏出しの後、いびつに出た裏を金盤で平らに修正する行為を裏押しと言います。

 

 

裏出しが必要な状態は、前回の豆鉋の様に欠けてしまった場合と写真のような裏が切れた場合です。

 

これから治していきます。

 

叩き出したい部分は、マーキングした刃先の中央部分です。

 

 

叩く所は切っ先部分です。

 

それも柔らかい”地金”部分を叩きます。

 

持ち方は写真の様に、金床に人差し指を当てて親指と挟むように持ちます。

 

少し押し付けるような感覚で、鉋が動かないように固定します。

 

これから玄翁で叩くわけですが、しっかり固定しないと誤打のもとになります。

 

せっかく修正しているのに、刃先の鋼部分を叩いてしまうと大きく欠けてしまうこともあります。

 

金床の上でカチカチ音がするように刃を遊ばせてしまうのも、思ったところを叩けない原因になります。

 

しっかり固定して、落ち着いて叩きます。

 

 

金床は面が取れているので、その面に鉋を当て、面の角を叩くように玄翁を振ります。

 

裏出しの原理は、曲げるではなく「伸ばす」です。

 

柔らかい地金が叩くと表面積が広がり、伸びることで結果鋼が押し曲げられるという仕組みです。

 

仕組みを意識しながら作業すると、効率よく裏出しできると思います。

 

 

写真くらいの傷を付けたら、一回金板で押します。

 

少し裏が出たのがわかるでしょうか?

 

このくらい出れば、問題ないです。

 

裏押しに移行します。

 

光の反射で、歪みが無くなるまで金板に押し当てます。

 

もし、あまり反応がない時はもう一度叩きます。

 

鉋によっては頑固でなかなか曲がってこないものもあるので、一気に出さずに確認しながら叩きます。

 

 

裏が真っすぐに当たったら、耳を落とします。

 

写真で分かるように、本刃が座金より刃渡りが広くなってしまっています。

 

これだと座金の役割を果たせないので、座金の幅をマーキングして余分な耳をグラインダーで削ります。

 

 

裏押し作業完了です。

 

クセ取り鉋や、荒シコであれば写真くらい(約6㎜)裏出ししてもいいと思います。

 

今回は寸四を治しました。

 

刃先の研ぎの角度が鋭角になっているので、この後角度調整をしていきます。

 

金床は出来れば、鉄道の線路をお勧めします。

 

アンビルや、場合によっては単管の木口で裏を出すと聞いたとこがあります。

 

アンビルの場合、角が邪魔でやりづらいというのが使ってみた感想です。

 

単管は、安定しないのと響いてしまうので反対です。

 

自分のやり方も正解ではありません。

 

いろんな方に聞いたり、本で読んだ中で自分なりにしっくりくるやり方でやっています。

 

今現在も試行錯誤中です。

 

最後に、裏押しには金剛砂を使うと思いますが自分は中砥のトグソをとっておいて使います。

 

研磨力は低いですが、深い傷にならずお勧めです。

 

原価も0です。

 

これから挑戦する方は、怖がらず実践してみてください。

 

鉋一丁壊す気でやればきっとうまくなります。

 

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