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畳の5つのメリットと4つのデメリットをご紹介します

日本の住宅に昔から使用されている畳。

 

畳の上で寝転ぶとその肌触りや香りに癒され落ち着きますよね。

 

ただ、近年の新築住宅では、和室を設けない間取りが多く、フローリングが主流になり畳を使用することも減ってきていますよね。

 

それでも、最近ではリビングの一部のスペースを畳コーナーにするなど畳を住宅に取り入れたい方は結構いらっしゃいます。

 

では、畳にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、畳の5つのメリットと4つのデメリットをご紹介します。

畳のメリット

畳のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

5つのメリットをご紹介します。

1 調湿機能

畳の原料となっている自然素材のイ草には、調湿機能があります。

 

この調湿機能により、空気中の湿気を吸収・放出して湿度を調節してくれます。

 

ですから、夏のジメジメする不快な湿気を吸収して、冬は室内に水分を放出して乾燥を防ぐ効果があります。

2 遮音性能

畳には、音を吸収して遮音性能を高める効果もあります。

 

イ草の内部には空気が含まれているため、音を吸収して足音や物音などを軽減してくれるクッション性に優れています。

 

ですから、畳の部屋は遮音性が高くなります。

3 イ草の香りによるリラックス効果

畳の原料になっているイ草の香りには、心を落ち着かせるリラックス効果があります。

 

ですから、落ち着いてくつろげる空間づくりに、畳は最適な床材と言えます。

4 断熱性能

畳は、高い断熱性能を持っていることもメリットです。

 

先ほど、ご紹介したように、畳の内部には空気が含まれているため、熱伝導率が低く断熱効果があります。

 

ですから、畳のある部屋では、夏は涼しく冬は暖かく過ごせて、冷暖房効率も高まるため省エネにもつながります。

5 畳コーナーのように洋室でも合う

畳と言うと和室のイメージが強いかもしれませんが洋室にも合います。

 

リビングのようなフローリング張りの洋室の一部に畳コーナーを設けることで空間にアクセントを付けることができます。

 

また、和室のように多くのスペースを取ることがなく、畳のあるくつろぎの空間を味わうことができます。

畳のデメリット

畳にはもちろんデメリットもあります。

 

4つのデメリットをご紹介します。

1 ダニやカビが発生しやすい

湿気が多い場所をダニやカビが好むため、湿気を吸い込んだ畳にはダニやカビが発生しやすくなってしまいます。

 

ですから、定期的に換気をすることが大切です。

2 家具を置くと跡が付くことも

畳は重い家具などを置くとその部分が変形して跡が付いてしまう場合があります。

 

また、置いた場所の通気性も悪くなり、先ほどご紹介したようにダニやカビの発生に繋がるので注意が必要です。

3 汚れが付きやすい

畳の上にコーヒーなど飲み物をこぼしてしまうとすぐ染み込んでしまいシミになりやすいです。

 

拭いても落ちにくいので注意が必要です。

4 定期的なメンテナンスが必要

畳は、定期的に裏返しや表替えなどのメンテナンスを行わなければなりません。

 

目安としては、3~4年に一回、裏返しや表替えを行う必要があります。

 

また、畳床の交換も10年を目安に必要になってきます。

最後に

今回は、畳のメリットとデメリットについてご紹介しました。

 

家づくりで畳を取り入れる時の参考にしてみてください。

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