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墨付け、刻み作業中です。

見習い大工の眞利子です。

 

現在、浅草の下小屋で次の新築の刻み作業中です。

 

三階建て、耐火構造の建物になります。

 

 

特に特別な継手はありません。

 

追っかけ、台持ち継手などは十分な耐力があることを計算で証明されていないので使用できません。

 

耐火構造三階建ては、建物自体の自重が重いので金物などの規定も特に厳しいです。

 

 

墨付けに使う道具、墨差し、墨壺、差し金です。

 

墨差しは、竹で出来ています。

 

先が潰れて墨が太くなってきてしまった場合、ノミで削ることで細い線を引き続けられます。

 

墨壺(すみつぼ)はケヤキで出来ています。

 

色々な趣向が凝らされて、鶴や亀が掘られたものもあります。

 

そして差し金です。

 

差し金は、片面に尺目が付いているものを使っています。

 

建築モジュールはメートルで表記されます。

 

部材も全て120×240などミリ単位で製材されて搬入されてきます。

 

裏の尺目は主に継手部分に使います。

 

ミリ単位だと細かすぎて逆に扱いにくいので、目盛りも使いわけます。

 

 

もう一つ、墨付けで一番重要なのが「けんざお」です。

 

910ピッチで印が付いています。

 

910㎜おきに芯を出し、全て、芯から追い出して墨付けします。

 

けんざおは一件ずつ作り直し、基準となる重要な道具です。

 

 

また併用して使う道具に便利なものがあります。

 

それが「カーペンター定規」です。

 

柱のホゾ穴や、鎌継手の墨付けの便利です。

 

もうメーカーがないらしく、墨付けしている大工さん方が血眼になって探しているのをよく見ます。

 

私はたまたま、リサイクルショップで見つけました。

 

新品で買うと、2000円弱だと思います。

 

浅草の水平屋にはまだいくつか置いてありました。

 

一つあると便利な道具です。

 

 

最後に、先週完成写真を上げられなかった木製柵です。

 

植木屋さんも終わり、引き渡しまじかです。

 

一番手前に顔を覗かせる木は白樫(しらかし)だそうです。

 

鉋の台や、玄翁の柄にも使う樫ですが庭木としても人気な常緑樹です。

 

どんぐりのなる木ですね。

 

四季や年月を感じられる樹木を敷地内に植えて愛でる、生活を少し豊かにしてくれるようです。

 

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