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木材の反りについて

 

見習い大工の内田です。

 

少し前に前回の現場で建具の立て付けが悪くなってしまったとの事だったので直しに行ってきました。

 

扉がが反っており普通に扉を閉めても溝に入らず少し扉を押しながら閉めないと最後まで入らない状態でした。

 

枠の溝を削り少し広げることでうまく入るようになりました。

 

 

木なので反ってしまうのは仕方がない事です。

 

今回はそんな木の反りについて話したいと思います。

 

木は植物なので山に生えている時は地中から水分を吸収して常に体内に大量の水分を含んでいます。

 

山に生えていた木を伐採しますと木は地中から水分を吸収できなくなりそのままにしておくと乾燥して木の中の水分は徐々に抜けていきます。

 

乾燥して水分が抜けていきある一定の含水率以下になると木は収縮を起こします。

 

日本は四季があり梅雨の時期は湿度が高く木は湿気を吸い膨張し冬になると木は湿気を吐き出し収縮を起こします。

 

木は一年中湿度の変化によって常に膨張収縮を繰り返しています。

 

木を板目に取った時木は木表側に反り正目に取った時は反りは起こりにくくなります。

 

 

自分たちが反りを無くしたいときは一度手押し鉋にかけて反りを削り平にします。

 

材料を接ぐなんかは手押し鉋で反りを無くし直角を出してからはいだりしています

 

反りを取って一度は平らになりますが時間がたつと結局はまた反ってきてしまいます。

 

接ぐときは木の目を行って来いにさせたり木表と木裏を交互にさせたりすることにより反りは抑えられますが見栄えを重視して木表で元末も揃えることになりました。

 

 

 

反っていることで綺麗に見える物もあります。

 

家具と構造材とでは違いますが化粧の太鼓梁は反っていると綺麗で見た目が良く見えます。

 

木を使っている以上反りは起こるものです。

 

クセを見抜いて真っすぐに直す技術も大切だと思いますが適材適所うまく使っていくことも大切だと思いました。

 

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