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神田明神に行ってきました!江戸情緒を伝える「井政」の古民家

 

見習い大工の眞利子です。

 

現場では、入り口枠の加工組み立てを進行中です。

 

同時に天井の野縁組みと石膏ボード張りを進めています。

 

窓枠、入り口枠共に天井とのチリを五ミリにセットしています。

 

なので、天井を組む前に入り口枠を先行して組みます。

 

枠材の厚みは25ミリですが、鴨居には天井の石膏ボードがささるようにボードシャクリを掘り込みます。

 

 

目隠しとしてトイレ前に設置するルーバーの鴨居の掘り込みです。

 

ルーバーの鴨居も天井とのチリ五ミリにセットします。

 

完成した時、天井から枠が五ミリの厚みだけ見えるようになります。

 

鴨居の掘り込みは敷居より深く加工しておきます。

 

ルーバーの取り付け時は、一度鴨居に深く差し込んでから引っ張り戻して敷居に落とし込みます。

 

今回はありませんが、二階の窓等に手すりを設ける場合も片方を深く掘り、引き戻して固定します。

 

現場ではケンドンと言っています。

 

掘り込みがゆるいと空いてしまいますし、固いと引き戻せません。

 

力加減が難しい作業です。

 

入り口枠等は次回紹介したいと思います。

 

 

さて、先週紹介しました店舗工事ですが、とても良い地域に隣接していました。

 

湯島天神や湯島聖堂、神田明神にも近い坂の街です。

 

どこも歩いて行ける距離だったので、昼休みに抜け出して久しぶりの神田明神へ行ってみました。

 

 

神田明神は高校時代に来て以来です。

 

平日の昼休みでも結構参拝してる方がいました。

 

神田の由来は、祭神である平将門の「カラダ」からきているという説もあります。

 

大手町には首塚もありますよね。

 

首塚は、ヒンヤリとした不思議な雰囲気がありましたが、神田明神は明るくて清々しい場所でした。

 

 

神田明神の横の公園には、古民家が移築保存されています。

 

パネルに書かれた説明文には「井政」とあります。

 

江戸時代から神田の地で材木商をしていた遠藤家の店舗兼住まいだった建物だそうです。

 

井政は材木商時代の屋号だったと書かれていました。

 

 

昭和初期の建物で戦災でも燃えずに残ったそうです。

 

下見板張りに戸袋、瓦葺き。

 

伝統の木造建築は見ていて飽きません。

 

木材は木口が一番腐食するので、どの部材も木口をなるべく隠そうとしていますね。

 

しばらく前に新築の現場で破風板の取り付けを紹介しました。

 

破風板は、母屋の木口と壁を侵食から守る部材です。

 

写真ではその破風板の木口にも板金が巻かれていますね。

 

垂木の木口にも一本一本板金が巻かれています。

 

自分は母屋が化粧で見えていた方が好きです。

 

井政の建物も最高ですが、会社の周辺など下町にはまだまだ古民家がたくさん残っています。

 

昔の職人ができる限りの技術を駆使して建てた建物は、無駄のない魅力を感じます。

 

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