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引き続き小屋上作業~化粧破風板の取り付け~

 

見習い大工の眞利子です。

 

引き続き小屋上の作業について紹介します。

 

今回、小屋上を三層に組み上げます。

 

先週紹介した、化粧野地「Jパネル」が一層目。

 

その上に断熱材を敷き、二層目を断熱層とします。

 

写真に写っている、ピンク色の材料が断熱材「ネオマフォーム」です。

 

正確に言うと、化粧野地と断熱材の間にも、防湿シートという透明なビニールを敷いています。

 

断熱材の上に縦方向に通気垂木を並べ、三層目の通気層を確保しています。

 

12ミリの野地板で小屋を塞ぐ前に、化粧破風と広小舞を取り付けます。

 

 

破風板の取り付けは今回初めてです。

 

杉の無垢板にシャクリ込みをして、裏側からビスで固定しました。

 

昨日はほぼ破風板の加工取り付けで一日の作業が終わりました。

 

 

化粧破風板の鉋仕上げ作業中です。

 

4メートルの一枚板を使います。

 

まだ仮筋違いも外れていないので、加工台を斜めに掛けて何とか場所を確保しました。

 

建前後の加工は、窓枠や家具なども含めて基本現場加工です。

 

加工機を使っていると、木の香りがものすごいします。

 

通りすがりの方などに、「木の香りが良いですね」と声をかけていただくこともたまにあります。

 

 

軒先と妻側、四方すべてに破風板を取り付けます。

 

正確には妻側の登っている方が「破風」

 

軒先は、垂木の木口を隠すので、「鼻隠し」と呼ぶのが正解だと思います。

 

現場では、お互いに通じれば良いのでどちらも破風です。

 

続いて、破風板の上に広小舞を取り付けます。

 

 

四隅にビスどめされているのが「広小舞」です。

 

広小舞は、野地板をせり出させれば省くこともできる部材です。

 

ですが、屋根の一番先端なので少しでも腐りにくいように広小舞を回しています。

 

材種は水に強いヒノキです。

 

 

軒先を下から撮った写真です。

 

化粧野地から、破風板が20ミリ垂れています。

 

破風板が取り付いただけで、屋根に重厚感が出ました!

 

今回、軒先のラインが登り梁からすべて化粧材として実際に見えます。

 

収まりや部材同士の絡みがとても勉強になりました。

 

そして「和」に近い印象を作っていて受けました。

 

破風や広小舞はどちらも化粧材である前に構造材を雨と直射日光から守る、重要な部材です。

 

実際に作らせてもらって、改めて感じました。

 

 

今日、残りの野地板を敷いたら小屋の作業が終わります。

 

あとは板金屋さんにお任せします。

 

現場の作業はいよいよ躯体の下地組に入ります。

 

間柱、筋違い、窓台など外壁を塞ぐ為の作業です。

 

今回、窓の高さがかなりシビアなので気を引き締めて望みたいと思います。

 

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