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いざ、大山崎!歴史の舞台に名建築がありました。修学旅行②

 

見習い大工の眞利子です。

 

今日は、引き続き修学旅行の話をしたいと思います。

 

二か所目は、京都山崎です。

 

山崎と言えば、山崎の合戦!

 

本能寺の変を起こした明智光秀を、豊臣秀吉が打ち破った戦いの舞台です。

 

そんな歴史的な地には、建築史に名を残す二つの名建築がありました。

 

 

まず訪れたのは、天王山山麓に建つ聴竹居(チョウチクキョ)です。

 

建築家の藤井厚二という方が今から80年ほど前に作った住宅建築です。

 

藤井という建築家は、空調や採光など、今では当たり前となった住環境を徹底して考え実践した方でした。

 

天王山はその実験場所として使われ、その集大成が聴竹居だということです。

 

 

内部には様々な工夫がされていました。

 

例えば、採光と外の景色を邪魔しないように角柱が細く窓枠と同寸にされていたり。

 

山の斜面に土管を埋めて床下に通気の窓を設け、天然のエアコンにしたり。

 

部屋同士の境目に段差を作って、行動、目線でも空間分けをしたり。

 

壁紙に和紙を使い、家具はほとんどが造り付けのオリジナルでした。

 

写真で説明したいのですが、撮影や投稿が制限されているので言葉のみの説明で申し訳ありません。

 

ですが、全ての部材、素材に工夫がなされていました。

 

驚きもしましたし、工夫にあふれているので住みたいなあと思いました。

 

実際、藤井さんは家族で暮らしていたそうです。

 

 

天王山を降りて、次に行ったのは御茶室です。

 

少し歴史の話に戻ります。

 

山崎の合戦の終結後、秀吉はお抱え茶人を呼び寄せてお茶会をしたそうです。

 

その時、作られたのが国宝の「待庵」です。

 

お抱え茶人とは「千利休」のこと。

 

千利休は幾つかの御茶室を作ったそうですが、現存するのはこの待庵だけです。

 

二か所目は千利休唯一の遺構にして最古の御茶室、待庵です。

 

 

待庵は「妙喜禅庵」という禅寺の中にあります。

 

写真は妙喜庵の扁額です。

 

待庵は、千利休が作った後しばらくして解体されたそうです。

 

建物の形を成さないまま、保存されていたものが江戸時代に妙喜庵に移設され現在にいたるそうです。

 

御茶室の見学は初めてでしたので、説明をしていただいた住職さんを質問攻めにしましたw

 

壁は黄色みのある聚楽壁で、垂木は全て竹で出来ていました。

 

天井は勾配や平天井が交差してい高低差があります。

 

床の間の奥の柱は塗り込められていて奥行きがあるように見せているそうです。

 

天井といい、床の間といい、空間が歪んで見えました。

 

今回の二か所は写真撮影、投稿が禁止なので写真が少なくてすみませんでした。

 

ですが、二か所とも一見の価値ありです!

 

自分もまた、今度はもっとゆっくり観に行きたいと思います。

 

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