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家具工事。特殊ノミを使って卓袱台を作りました!

 

見習い大工の眞利子です。

 

今週は親方と一緒に、家具屋さんでした。

 

親方は、下小屋でメインのダイニングテーブルとテレビ台の製作です。

 

自分は戸締り番も兼ねて、現場での製作でした。

 

担当は、卓袱台とリビングテーブルです。

 

今日は、家具工事について紹介します。

 

 

足と廻り框の細工です。

 

どうしても家具屋さんに比べて精度が劣ってしまうので、後々開かないように蟻ホゾにしました。

 

短ホゾだと胴付き部分が当たってしまい、空くことがあります。

 

プラスして、何も引っ掛かりがないと長く使ううちに緩みが出てきます。

 

今回一人での机製作は初めてですが、せっかく任せてもらえたので少しでも工夫しようと思います。

 

 

廻り框は、天板に10ミリほど嵌め込んでいます。

 

天板も自社での矧ぎ合わせなので無垢の木特有の反りが出てしまいました。

 

10ミリでも嵌っていれば、空き防止になります。

 

写真は足と廻り框の仕口です。

 

足はさらに5ミリ深く天板に挿さっています。

 

机はもたれかかったりして、常に足が揺らされます。

 

足の緩みが一番怖いです。

 

5ミリでも深く挿さっていれば、グラつき防止になります。

 

 

足を差し込みにはいっているところです。

 

慎重に割れないように挿していきます。

 

桧特有の木同士が擦れ合う「キっキっキっ」という音がします。

 

最後、やや強めに叩いて胴付きをしっかりくっつけます。

 

 

足切りして卓袱台の完成です。

 

社長曰く、天板の矧ぎ材の目があまり良くないそうです。

 

反りやすい目をしているそうで、自分にはまだそこまで違いがわかりません。

 

補助としてビス打ちしてますが、天板の反りに負けて折れてしまわないか心配です。

 

厚み30ミリほどの板でも反りが強いと金物でも歯が立ちません。

 

長く持たせようとすれば、少し手間が掛かってもしっかり木組みしていくしかないようです。

 

 

こちらは少々小ぶりのリビングテーブルです。

 

幅は狭いですがちゃぶ台と同じように作っています。

 

時間の関係でこっちは短ホゾですが。

 

両方作ってみて、やはり蟻ホゾの方が強いと感じました。

 

引っ掛かりを多く出来ればその分しっかりした木組みの作品になります。

 

 

最後に家具製作で大活躍してくれた道具をひとつ紹介します。

 

左官屋さんのコテのような形をした「コテノミ」です。

 

和室の造作工事などにも使われるノミです。

 

基本的な道具というより応用編に近い道具ですが机作りでは穴の底を綺麗にさらうのに使いました。

 

いつか使うだろうと思い持っていたので活躍できてよかったです。

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