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「てっぽう階段」ササラ板の加工は緊張します。

 

見習い大工の眞利子です。

 

今日は、進行中の現場のことについて紹介したいと思います。

 

現在、石膏ボード張りがほぼ終わり、階段加工とドア枠加工を平行して進めています。

 

前回廻り階段の説明をしましたが、今回の現場はてっぽう階段です。

 

紹介の順番は逆になってしまいますが、一年前に作った模型と比べながら出来上がりを想像してみたいと思

 

います。

 

写真が現場の作業風景です。

 

右に置いてある長材が階段の力板(ささら)です。

 

親方に基準となる段板の上端墨と鼻先の墨を出してもらい、そこから段板の形に合わせて墨出し加工してい

 

る最中です。

 

道具の奥にある平たい盤は、一段目の段板を矧ぎ合わしているところです。

 

家具や建具など、一枚では幅の取れない材料は小さな材料同士を矧ぎ合せてつくります。

 

 

左右の力板です。

 

今回は両方の木口が突き止めのストリップ階段なので、加工が特に大変です。

 

普通は、段板の下に蹴込み板をはめ込む為もう一本蹴込み溝を掘ります。

 

 

去年の実技では、蹴込み溝も掘り込みました。

 

蹴込み板が入ると階段の裏は見えなくなる為、いろいろ細工を加えることが出来ます。

 

写真で見ると段板の奥側、内側の溝がやや膨らんで掘ってあるのがわかるでしょうか?

 

段板の上端が空かないように調整する、クサビ代です。

 

階段下に潜り込んで、クサビの強弱で段板を調整できます。

 

 

模型を組み建てたところです。

 

蹴込み板は入れていません。

 

ストリップ階段は力板と段板のみで構成されるため、今回の階段は写真に近い形に仕上がります。

 

箱階段に比べて、凄く開放感がありますね。

 

上の階への通路として追いやられがちな階段ですが、ストリップ階段は対称的にリビングなどメインの部屋

 

でもインパクトになります。

 

 

階段も工場生産が当たり前な時代に無垢材で加工させてもらえるのはとても幸せなことだと思います。

 

失敗はできません。

 

ですが、少しでも良いものを長持ちするように作りたい。

 

一番に、自分が住みたいと思うものを造りたいです。

 

仕事の難しさは徐々に上がってはいますが、充実した時間を過ごしています。

 

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