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上野桜木の現場は床下に断熱材ネオマフォームを施工しています

床下に床を支える大引きの施工

 

こんにちは。

 

土手加藤材木店の社員大工見習いの眞利子(まりこ)です。

 

今日は私達大工工事の施工ブログで、

 

床下に断熱材ネオマフォームを施工します。

 

まずはフローリングや畳を支えるための床下地を施工します。

 

 

大引き施工
赤節が大変きれいな桧105mm角の大引き

 

大引きと呼ばれる角材を土台と同じ高さに取り付けます。

 

この大引きは土台の間に取り付ける部材で、

 

この上に根太を取り付けます。

 

根太間断熱施工なので、後程ご紹介しますが気密を施工するのにひと手間かかります。

 

大引きは105mm角と大きい断面ですが、

 

12尺間に取り付けると真ん中がたわむので鋼製束を3尺ピッチに取り付けます。

 

大引きの上に根太を施工しています
根太を大引きと直行させて施工します

 

次に根太を大引きの上に直行させて並べていきます。

 

その時点で床下の給排水工事や電気配管なども行います。

 

根太の厚みは60mmです。

 

この根太と根太の間に床下断熱材のネオマフォーム60mmが取りつきます。

 

床下断熱材のネオマフォーム60mm

 

根太の施工が完了したので、いよいよ床下に断熱材ネオマフォーム60mmを取り付けます。

 

この床下断熱材の役目は、真冬に室内で暖められた空気を床下に逃げないようにするためです。

 

また床下の冷気を室内に上げない役割もあります。

 

今回はよりZEH仕様に近づけるために、

 

床下断熱材をネオマフォームの60mmとしました。

 

この床の仕様における熱還流率は0.45W/㎡・K。

 

賛否はあるとは思いますが結構いい数値になっていると思います。

 

床の際部分の気密を取っています
床の際部分の気密を取っています

 

先ほどもご紹介しましたが、

 

根太間施工の場合には根太の際部分が断熱欠損になるケースがあるようですが、

 

この際部分にもネオマフォームの端材を詰めて、床下の断熱材が連続するようにします。

 

それでも気密が心配なので、全ての際部分に上の画像のように気密処理します。

 

配管部分にも気密処理

 

給排水管や電気配管などが床下から出てくるので、

 

そこの部分にも気密処理させます。

 

コンセントボックス周りの透明色の箱は壁断熱の際に使用される気密部材です。

 

ここの気密処理は気密を取る際には大変重要になってきます。

 

せっかく苦労して施工した断熱工事が、

 

気密が良くないと省エネ効果が減ってしまいます。

 

省エネ講習に早い段階で参加しておいて良かったです。

 

 

床下断熱材ネオマフォームの施工が完了するとその上に床合板を引きつめます。

 

早く張らないと断熱材の上を踏んで床下に足を突っ込んでしまうので。

 

 

 

今回の上野桜木施工ブログは以上です。

 

次回も楽しみにしていてください。

 

 

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