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サシガネ使い、「四方転びの椅子」つくりました

私は今、週に一度職業訓練校に通っています。

 

図面などの勉強と一緒に実技というのがあります。

 

今回は、先週の実技で作った「四方転びの椅子」について話したいと思います。

「四方転び」というのは椅子を支える足が斜めに倒れていることを言います。

 

こうすることでバランスがよく、安定した椅子になるわけです。

 

なぜ大工の訓練校で椅子を作るのかというと、この椅子を作るときに使うある道具がとても重要な役割を持っているからです。

 

その道具が「さしがね」という直角に曲がった定規です。

 

家を建てる時も、椅子を作るときでも一番最初に行う作業が墨付けです。

 

墨付けとは、材料を加工するとき必要なしるしを付けることをいいます。

 

今回の実技では、材料に墨付けをすること。特にさしがね使いを学ぶことが目標でした。

 

ただまっすぐに足が付いていれば、材料の長さとホゾと呼ばれる継手部分だけ墨付けすればいいのですが、

 

足が斜めに転ぶことで正面から見た長さより実際の材料は長くならなければなりません。

 

その長さの違いをさしがね一本で出すことが出来るのです。

 

学校では基本図から各寸法を計算する「勾股玄法・こうこげんほう」を使って墨付けしています。

今回は、二日間で墨付けから加工までの作業だったのですがかなり難しかったです。

 

私自身、今回の目標として墨付けの精度を上げようといつも以上に気合をいれて取り組みました。

 

墨付けで一番苦労したところは、やはり四方転びの足でした。

 

特に、平面図からホゾの位置を転びなりに計算して墨する作業で悪戦苦闘しました。

 

丸一日墨付けし、次は刻みです。

 

 

刻みでは、材料が小さいために体の置き方にも気を使います。

 

今回は特に真四角ではない材料もあるので同級生の中にも怪我をする人がいて気が抜けません。

 

ですが加工は楽しいです。

 

ノミやカンナなど、手道具を使った作業ほど充実した時間はなかなかありません。。

 

しかし課題も多く残る結果となりました。

 

継手の固さや道具使いでもまだまだ未熟であることを思い知らされました。

 

来月はさらに精度の求められる「四方転びの脚立」作りです。

 

今回の反省も含めて、より精度の高い作品にできるよう頑張りたいと思います。

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