今日も相当熱いですがいい天気ですね。
夏バテにならないように水分補給を心がけています。
さてさて中央区の木造耐火の新築現場では外壁工事が続いています。
以前にもこのブログでご紹介しましたが外壁下地の通気胴縁の施行が完了したので、
いよいよ木造耐火の外壁施工が始まります。


現場に搬入されたALCを壁に取り付ける準備をして、
通気の為の胴縁が取り付けられた部分にALC耐火パネルを取り付けます。
このALC耐火パネルは厚さが37mmもあるので外壁は相当分厚くなります。


木造耐火の場合外壁はALC耐火パネルと16mmサイディングの2重になりますが、
仕上げのサイディングの前にこのALC耐火パネルを貼ります。
徐々にALCが張り込まれていきます。