中央区の新築注文住宅の現場では大工さんが1階の床下に断熱材を敷き込んでいました。
1階の床下の給排水工事やガス配管がすべて終了したので、
1階の床をふさぐ直前にこの床下の断熱材の施工を行います。
使用する断熱材は高性能グラスウールです。


この床下の断熱材は暑さが8cmもあり、
触るとわかりますが硬いというか密度があるというのが感想です。
持ってみても密度があるので重いです。
高性能のグラスウールの断熱材で床下を絶え間なく敷き込むことで、
真冬における床下の冷気が床に伝わらないようにします。
床下の断熱の施工方法は基礎断熱と床下断熱がありますが、
今回は床下を断熱施工することを選びました。
これで真冬の寒さ対策も万全です。