中央区の木造耐火の新築現場では大工さんが石膏ボードを貼る準備をしていました。
ユニットバスの搬入と施工が近づいているので、
先行して壁と天井を強化石膏ボードにて耐火被覆します。
全ての壁と天井を耐火被覆しなければならないので、
ユニットバスの壁も同様に耐火被覆をして火事から守ります。


ユニットバスの壁に1枚目の石膏ボードを貼ってから、
今度は天井の石膏ボードの1枚目を貼ります。
普通はこれで完了なのですが木造耐火構造なので、
この上から2回目の石膏ボードを壁と天井に貼ります。
給排水工事はすでに完了していて大工さんの耐火被覆の作業が終われば、
ユニットバスの取り付け作業が行われます。
狭いところの作業でしたが作業終了です。
ご苦労様でした。