中央区の木造耐火3階建て2世帯の家の現場レポートは、
前日までに基礎工事の鉄筋の配筋工事が終了しましたので、
コンクリートを打設する前に第三者機関のJIO(日本住宅保証検査機構)による配筋状況の検査が行われました。
木造耐火といっても基礎工事は通常の3階建ての住宅の基礎と変わりません(構造計算によりますが)。


前日に自社検査を行っていて何も問題はないのですが、
この検査は住宅建設瑕疵担保責任保険に基づく検査ですので必須になります。
いつもそうですがこの検査を行う前に自社検査を必ず行っていても、
検査時にはなにかそわそわするのは私だけでしょうか・・・。
今回も指摘事項もなく無事に配筋検査を合格しました。