台東区の2階建て準耐火の現場では、
大工さんがリビングで床暖房用のバーチ(カバ)のフローリングを貼っています。
今回リビングには床暖房を設置するので、
一般部分とフローリングの種類を変えています。
ガス屋さんが敷き込み終えた床暖マットの上にフローリングを敷き詰めていきます。


少しくすんだ色合いが美しいバーチ(カバ)床暖用は、
熱で材自体の含水率を落として、
床暖の熱で動きがないようにしています。
このくすんだ木肌が見た目も大変渋さがあり、
様々なインテリア的にもあうので大変人気があります。
バーチ床暖用フローリングは温かみのある独特の空間を形成してくれます。