台東区の2階建て準耐火構造の現場では、
JIO(日本住宅保証検査機構)による住宅瑕疵担保の躯体検査が行われました。
住宅瑕疵担保履行法のための一つの検査で、
基礎配筋検査と躯体検査の2回あります。


今回は躯体検査になります。
この検査は住宅を建てる工務店やハウスメーカーは義務付けられています。
構造金物がきちんと取り付けられているのか、
耐震用の面材の釘のピッチが適当かどうかや、
筋かいの取付場所の確認や、
サッシ回りの取付状況などの検査です。
今回も無事に合格しました。