昨日はメーカーと汐留にあるショールームにて打ち合わせがあったのですが、平日だというのに混んでいましたね。これも、消費税の駆け込みなのでしょうか・・?
打ち合わせ後の帰り際に、新しくなった歌舞伎座が見えたので、写真を撮ってきました。またまた、ピンボケしていますね・・。
この新歌舞伎座は3年にわたる建て替え工事を終えたばかりで、建物の前では写真を撮る人たちや、歌舞伎を見る人たちで賑やかでした。

この新歌舞伎座の舞台には、神奈川県の丹沢地方で育った樹齢100年以上の「ひのき」が使われています。
まさに、「ひのき」舞台ですね。
無垢の木はひのきに限らずに、踏み心地や足裏に伝わる温かみが他の床材とは全く違います。
こんな建物でも、要所要所に無垢の木が使われているんですよね。