16日 1月 2014
台東区 木造耐火3階建て住宅は、今回電気工事です。 木造耐火の場合は、コンセント廻りに関しても通常の準耐火構造よりも少し手を加える必要があります。 下地のコンセントボックスと構造の柱とは、不燃材で縁を切らなければならず、また周囲をグラスウールにて覆わなければなりませんので、電気工事も通常より手間暇がかかります。
09日 1月 2014
台東区 木造耐火3階建て住宅は大工仕事において重要工程のカンナがけです。 造作材と呼ばれる無垢の材の表面を仕上げる工程で、「カンナがけ」と呼ばれております。 窓枠や建具の枠、幅木に至るまで大工さんが一本一本の無垢材の木肌を確かめながら、また、無垢材の特徴を見極めながらカンナがけを行います。...
28日 12月 2013
無垢の木でつくる 台東区 木造3階建て耐火住宅は内部造作工事の耐火被覆です。 木造耐火構造は構造材である梁や柱などを、そのまま見せることはできませんので、石膏ボードとよばれる不燃材で構造材を覆わなくてはなりません。...
24日 12月 2013
無垢の木でつくる 台東区 木造3階建て耐火住宅は外壁工事に入ります。 外壁材を留めるための下地・胴縁取付けが完了してますので、いよいよ外壁工事です。 木造耐火の最大の特徴の一つにこの外壁工事があります。...
20日 12月 2013
台東区 木造耐火3階建て住宅は、木工事(大工工事)で、階段の取り付けに入ります。 木造耐火建築物なので、2段階に分かれます。 まずは、階段下地の施工です。 ササラ板を柱と間柱に取り付けて、段板を固定させます。
14日 12月 2013
台東区 木造耐火3階建て住宅は、外回りの工事です。 外壁材を留めるための下地材の胴縁という部材の取り付けです。 ここらへんから、木造の耐火構造の特徴が出てきます。 この胴縁に耐火材のALCパネルを取り付けていきます。
07日 12月 2013
台東区 木造耐火3階建て住宅は木工事(大工工事)です。 床下の断熱材を取り付けます。 その前に、1階の床下地材の「大引き」と呼ばれる部材を、基礎のスラブで支えるための「束」(つか)と呼ばれる部材を取り付けます。 この「束」は、最近では鋼製の物が支流ですが、少し前までは木製を使用することが多かったです。...