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ブログ

家づくりや快適な住まいの情報などをブログにしています。

よろしければ、ご覧ください。

2021年

4月

28日

引き違い窓や滑り出し窓の形状7種類をご紹介します

窓は住宅にとって、外観のデザインを左右するだけでなく、家の中の採光や通風などにも大きく関わってきます。

 

住宅に使われている窓には「引き違い窓」や「滑り出し窓」など様々な種類があり、それぞれに適した場所や使い方があります。

 

そこで今回は、住宅で使われている窓の形状7種類とそれぞれの特徴をご紹介します。

1.引き違い窓

引き違い窓とは、一般的な住宅によく使われている2枚の窓ガラスを左右に引いて開閉するタイプの窓です。

 

メリットとしては、開口の調節ができて、デザインの自由度が高く、安価なところです。

 

デメリットとしては、窓をスライドして開口させるため、それほど気密性が高くありません。

2.滑り出し窓

滑り出し窓とは、窓枠に溝が付いていて、この溝に沿って窓を動かして開閉するタイプの窓で「横すべり窓」と「縦すべり窓」の2種類があります。

 

気密性が高く、小さいスペースでも設置できることがメリットです。

 

また、縦すべり窓は通風もしやすく、横すべり窓は開いている時に雨が降ってきても室内に入りにくいです。

 

デメリットとしては、縦すべり窓は雨が降った時に室内に入ってしまうことで横すべり窓は縦すべり窓よりも風通しがよくありません。

3.上げ下げ窓

上げ下げ窓とは、2枚の窓ガラスを上下にスライドさせて開閉させるタイプの窓です。

 

メリットとしては、開口部が大きくないため、防犯性が高く、通気性に優れています。

 

デメリットとしては、窓の開閉がしづらく、外面のお手入れもしづらい点です。

4.ルーバー窓

ルーバー窓とは、ガラスが羽状になっていて、ハンドルを回すことで開閉するタイプの窓です。

 

主にトイレやお風呂場の窓に使用されることが多いです。

 

開く角度を自由に調節できて、プライバシーを確保できることがメリットです。

 

ただ、羽状の窓ガラスは外しやすいため、防犯性が低くなってしまうので、外部に面格子などを取り付ける必要があります。

 

面格子の記事についてはこちら

「防犯対策として窓に取り付ける面格子の種類や特徴」

5.掃き出し窓

掃き出し窓とは、床から天井まである大きな窓のことを指します。

 

メリットとしては、大きな窓なので窓から出入りができて、採光や通風の効果も高いことです。

 

ただ、道路面に掃き出し窓を設置した場合にはプライバシー対策が必要になります。

6.はめ殺し窓(FIX窓)

はめ殺し窓とは、FIX窓とも呼ばれ、窓枠にガラスをはめ込んで固定した窓で開閉できないタイプの窓です。

 

メリットとしては、様々な形状にすることができて、気密性も高いところです。

 

デメリットとしては、開閉できないため、はめ殺し窓から換気はできません。

7.天窓(トップライト)

天窓とは、トップライトとも呼ばれ、屋根に取り付けるタイプの窓です。

 

採光や換気を確保することが目的の窓です。

 

開放感があり、採光と通風に優れているところがメリットです。

 

ただ、高い位置に窓があるため、窓のお手入れは業者に頼む必要があります。

 

天窓について詳しくはこちらの記事

「天窓の5つのメリットと2つのデメリット」

最後に

今回は、住宅で使われる窓の形状の種類や特徴をご紹介しました。

 

それぞれの特徴やメリット・デメリットを考慮して窓の形状を検討してみてください。

2021年

4月

21日

元浅草の現場が無事終わりました。

見習い大工の内田です。

 

元浅草現場は終わり自分は次の現場の墨付けに入り始めたところです。

 

前回から大きく期間が開いてしまいましたのでその間にやっていた事を順に書いていこうと思います。

 

 

前回はボード作業の途中で終わっていましたがそこから出入り口の枠を入れ下地を組みまたボードを貼ります。

これでボード作業は終わりになります。

 

今回は木造の耐火構造だったので21ミリボードを2重に貼っていました。

重く枚数もあったのでなくなると少し安心します。

 

ボードが貼り終えフローリングを貼り家具を作っていきます。

 

 

家具は物入を除くと2階にTVボードとキッチン周りのみとなっています。

 

キッチンは上の写真のようになっておりシンクの方は対面になっています。

 

キッチンはシンクのステンレス以外はいつものように引き出しを作っています。

 

シンクの反対側にも収納が付いており上が引き出し下が物入になています。

 

 

家具の他には階段の段板を取り付けています。

 

ボードの上に段板を取り付けを入れ手すりも取り付けました。

 

手すりは握りやすいように上下ともに丸く加工しています。

 

 

それらが終わると次は一度下小屋に戻り建具を作ります。

 

建具は大きい建具が19枚、家具の建具が14枚、障子が8枚となっています。

 

家凡て全て四方框で中にベニヤか羽目板を入れてつくっています。

 

 

建具が全て作り終えたら現場に戻り取り付けて調整をしたら手掛けを掘ります。

 

上の写真は2階の小上がりの写真です。

 

障子の紙は貼っていないですが畳が入って障子があると見栄えがガラッと変わってきます。

 

建具も終えると後は玄関の天井の羽目板貼りやロフトへの梯子を作って全て終わりになります。

 

 

今は初めに書いた様に次の現場の墨付けに取り掛かっています。

 

今回は2階建てで化粧ではないのですが登り梁があったり火打ちがあったりするので前回との違いに気を付けながらやっていこうと思います。

 

2021年

4月

07日

エアコンや床暖房などの暖房設備の種類や特徴をご紹介します

快適な住まいにするために欠かせないのが暖房設備です。

 

住宅の暖房設備には、エアコンや床暖房など様々な種類があります。

 

新築やリフォームをする際には、どの暖房設備を取り入れればいいか悩む方も多いと思います。

 

そこで今回は、住まいを快適にするためのエアコンや床暖房などの暖房設備の種類や特徴をご紹介します。

暖房の対流式と輻射式について

住宅の暖房設備は、対流式(たいりゅうしき)と輻射式(ふくしゃしき)の2種類に分かれています。

 

対流式とは、空気そのものを直接暖めて、その暖めた空気を循環させることで室内を暖める方法です。

 

すぐに温度が上がり、設置がしやすいことがメリットです。

 

輻射式とは、室内の床や壁、天井などを暖めて、室内を暖める方法です。

 

室内の温度差が小さく、ホコリが舞いにくいことがメリットです。

暖房設備の種類とメリットやデメリット

暖房設備にはどのような種類があるのでしょうか?

 

4つの暖房設備の種類とそれぞれのメリットやデメリットをご紹介します。

■エアコン

エアコンは多くの住宅に取り入れられている暖房設備ではないでしょうか。

 

メリットとしては、ランニングコストが安く、すぐに暖まることです。

 

また、暖房だけでなく冷房も可能で、お手入れなどの機能が豊富なところも魅力です。

 

デメリットとしては、室内の上下の温度差が出やすいことや温風によってホコリが舞い上がったり、空気が乾燥しやすいです。

■床暖房

床暖房は、床面を直接暖めて、そこから放射される輻射熱により、室内を暖める暖房設備です。

 

室内全体の温度をムラなく均一な暖かさに保ってくれることがメリットです。

 

風が出ないためホコリが舞いにくく、空気も乾燥しにくいです。

 

また、室内に設置しないので、掃除の手間が省けて部屋もすっきりします。

 

デメリットとしては、初期費用が高くなってしまいます。

 

床暖房には電気式や温水式など様々な種類があり、それぞれに特徴があります。

 

床暖房の種類についてはこちら

「電気式や温水式など床暖房の種類をご紹介します」

■蓄熱式暖房機

蓄熱式暖房機とは、オール電化の住宅などに多く用いられる暖房設備で、電気代の安くなる深夜電力でレンガなどの蓄熱体を暖め、日中にその溜めた熱を放出させて室内を暖める器具です。

 

メリットとしては、深夜電力を使うため、電気代が安くなります。

 

ただ、初期費用が高く、蓄熱式暖房機自体が大きいため、設置するのにある程度のスペースが必要になることがデメリットです。

■温水パネルヒーター

温水パネルヒーターとは、ガスや電気などを熱源にして、設置されたパネルに温水を流して室内を暖める暖房設備です。

 

メリットとしては、輻射熱により、ムラなく室内全体を暖めてくれるところです。

 

また、作動音が出ないため、静かな空間にすることができます。

 

デメリットとしては、室内が暖まるまで時間が掛かることです。

最後に

今回は、住まいの暖房設備の種類や特徴をご紹介しました。

 

それぞれに特徴があるのでそれらを考慮して暖房設備を選ぶ時の参考にしてみてください。

2021年

3月

08日

21㎜ボード作業がやっと終わりました。

見習い大工の内田です。

前回からボード作業は進んで行き21㎜のボード作業をやったいました。


内部の21㎜はまず壁をはり次に野縁を組んで天井の1枚目を貼ります。

その後にまた壁の2重目を貼って次にまた天井の2枚目と角の部分の継ぎ目が合わないように交互に貼っていく必要があります。

 

21㎜ボードは外部との合計で1300枚ぐらい使いました。
1枚1枚が結構な重さなので1日貼ると結構疲れます。

点検口の部分などもきちんと立ち上がり部分は2重貼りをしています。

 

 

途中から親方は3階の作業をどんどん進めて後間仕切りをつくり出入り口の枠も組み天井の羽目板を貼り終え今はフローリングを貼っています。

自分が残っていた21㎜ボードを早く減らすべくボード貼りの作業を進めていました。

昨日で21mボードが全て終わりました。

とはいえまだ階段や後間仕切りでのボード作業自体は残っています。

取り敢えず重いボードがなくなったので少しは体が楽になると思います。

2021年

2月

15日

外部の作業は終わり内部の21㎜ボード貼り作業に入ります。

見習い大工の内田です。

 

外部のボード作業は完全に終わり防水のタイベック貼りザラ板まで貼り終えました。

 

あとはガルバを貼っていくので自分達の外部仕事は一旦終わりになります。

 

 

内部の仕事に入ります。

 

2、3階の壁断熱を入れて気密シートを貼ります。

 

コンセントやスイッチの所もちゃんと気密をとります。

 

気密シートを貼ったらボード貼りになります。

 

 

1階はまず床の断熱を入れてから床のベニヤを敷いていきます。

 

間ズレがあるので床はかなり無駄が出てしまいます。

 

それから壁の下地をいれ2、3階と同じように断熱、気密とやっていきます。

 

 

ボードを貼り始める様になったらまず階段周りのボードを貼って階段の下地を組んで階段から上り下りできるようにします。

 

今回は1人で階段を組みました。

寸法を出しそこから仕上がりやボード分引いて下地の寸法を出します。

 

中間の直階段部分はササラを使って下地を組みました。

 

ボード2重貼りもあって階段の下地は115のクギを使います。

それでも階段の中の柱は釘が効く部分が少なく組み方に気をつけないといけませんでした。

 

 

下地が組み終わりました。

 

一旦この状態にしといて実際に上り下りした時に床なりがしてないか確認します。

 

内部のボード作業が始まったのでボードがまだまだ入ってきます。

 

21㎜ボードは動かすのも疲れるので早くボード作業は終わりにしたいです。

 

2021年

2月

02日

インナーバルコニーのメリットとデメリット

家づくりの間取りを考えるときにバルコニーの設置を検討している方は多いと思います。

 

バルコニーの中でも建物の内部にあるインナーバルコニーはおしゃれで開放的な空間になるため、人気が高いです。

 

では、インナーバルコニーにはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、インナーバルコニーのメリットとデメリットをご紹介します。

インナーバルコニーのメリット

インナーバルコニーにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

4つのメリットをご紹介します。

屋根が付いているため、天候に左右されない

インナーバルコニーの最大のメリットは、天候に左右されないことです。

 

建物の内部にあり、屋根が付いているため、雨風をしのぐことができます。

 

ですから、天候を気にすることなく洗濯物を外に干すことができます。

 

また、雨風だけでなく直射日光を避けられるので、紫外線対策にもなります。

開放的な空間になる

インナーバルコニーをリビングと隣接させることで室内と外をつないで開放的な空間になります。

 

リビングの延長としてちょっとした庭のような感覚で利用することができます。

様々な用途に使用できる

インナーバルコニーは洗濯物を干すだけでなく様々な用途に使用できます。

 

ガーデニングなどの趣味などを楽しむ空間として使用したり、リビングの延長として椅子やテーブルを置いて、食事やお酒を楽しむこともできます。

プライバシーの確保にもなる

インナーバルコニーはプライバシーの確保もできます。

 

1階に庭がある場合は、人通りの多い道路沿いでは、通行人や隣人の視線が気になってしまいます。

 

インナーバルコニーであれば、2階以上にあり、外壁に囲まれているため、人目を気にすることなくプライベートな空間を楽しむことができます。

インナーバルコニーのデメリット

インナーバルコニーにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

 

3つのデメリットをご紹介します。

普通のバルコニーよりも費用が掛かる

普通のバルコニーよりも約2倍の費用が掛かってしまいます。

 

インナーバルコニーは普通のバルコニーと比べると建物の内部に設置するので、屋根を付けたり、下の階に断熱材の施工が必要になるため、その分、施工費が掛かります。

間取りが難しくなる

インナーバルコニーは屋根が必要なため、その屋根を支える壁や柱などの構造や間取りの設計が必要になります。

 

そのため、建物全体の間取りに影響が出るので、間取りをよく考える必要があります。

採光を遮る場合もある

屋根付きで便利なインナーバルコニーですが、その屋根が採光を遮って他の部屋が暗くなってしまう場合があります。

 

寝室などの採光があまり取れなくてもいい部屋に隣接していれば、さほど気になりませんがリビングなどの日当たりを良くしたい部屋の場合は間取りをよく検討する必要があります。

最後に

今回は、インナーバルコニーのメリットとデメリットをご紹介しました。

 

屋根付きで便利な反面、屋根が付くことでデメリットもあります。

 

メリットとデメリットをよく考慮してインナーバルコニーを検討してください。

2021年

1月

11日

外部21ミリボードを2重貼りします。

 

あけましておめでとうございます。

見習い大工の内田です。

 

前回は筋交い、間柱まで書いたと思うのでその続きから書こうと思うます。

 

 

外部の作業に入ります。

まずは建物の耐力をとるためのダイライトを貼ります。

 

窓が取り付く所の下地を入れておかないでそこからダイライトを出すようにして貼っていきました。

 

窓以外の所を貼れば長さだけカットしていくだけでどんどんダイライトが貼れていくので1日で窓以外は貼りおえます。

 

真物が貼り終えたら窓の下地を入れ窓周りもダイライトを打ちます。

 

 

ダイライトが終われば次は外部のボード貼りになります。

 

今回の建物は木造3階建の耐火構造なので21ミリボード2重貼りしないといけません。

 

ボードでの縁が切れてはいけないので窓周りにもボードは貼ります。

 

 

ボード2重貼りするときは1回目と2回目のボードの継ぎ目が合わないように貼っていかないといけません。

なので1回目を貼る時には2回目の事も考えて貼っていきます。

 

外部でボード約500枚ほど使いました。

内部はもっと多く使うので1件で1000枚以上のボードを使います。

 

大量に入ってくるボードを荷上げしないといけないのが結構疲れます。

 

 

外部のボードはほとんど終わりました。

 

次は耐火構造でボードが2重貼りだと窓を止める時の下地がないので窓周りに下地を打ちます。

 

下地を打ったらルーフィングを引いてサッシを入れます。

 

 

昨日で全てのサッシが入りました。

 

外部防水のタイベックも貼ったのであとはザラ板を打てば外部の大工仕事はとりあえず終わりになります。

寒いので速く終わらせて建物の中で作業がしたいです。

 

2020年

12月

22日

建前が無事に終わりました。

見習い大工の内田です。

 

先々週建前がありました。

 

前に書いた様に土台はすでに敷いていたので柱を立てる所から始まります。

 

柱を立て梁を落として行きます。

 

 

梁まで落としたら2階の床を敷いていきます。

 

冬で日が沈むのが早く時間がなかったので金物を入れないで組み立てていきました。

 

床を敷いたら2階の柱梁と同じようにどんどん進めていきます。

 

 

小屋、母屋まで落としたら建前は終わりになります。

 

柱や梁をまとめて上げる作業はクレーンを使えたのですが1本1本梁を落としていく作業は手であげたので建前が終わった時はクタクタでした。

初めての墨付けで間違いなく組み上がったので安心したのもあるのかもしれません。

 

 

翌日からは金物を入れて建物の歪みを直して仮筋を止め屋根の作業に入りました。

 

屋根は垂木をながし上にベニヤを敷きます。

 

ケラバ部分は伸ばしておいて後でまとめて切ります。

 

すでにルーフィングまで敷いてもらったので上からの雨は防げるようになりました。

 

 

屋根が終わると間柱と筋交いを入れました。

 

外部の材料の出し入れの都合上まぐさは後に入れます。

 

今は外部のダイライトを貼っています。

寒いので外部は速く終わらせて中の仕事に入りたいです。

 

今年のブログはこれで終わりになります。

また来年もよろしくお願いします。

それでは良いお年を。

2020年

12月

11日

防犯対策として窓に取り付ける面格子の種類や特徴

住宅の窓の防犯対策として、面格子の設置を検討する方もいると思います。

 

面格子には様々な種類があり、それぞれに特徴があります。

 

そこで今回は、防犯対策として窓に取り付ける面格子の種類や特徴をご紹介します。

面格子とは?

面格子とは、窓の外側に取り付ける格子状の設備です。

 

防犯以外にも室内が見えにくくなることから目隠しの目的で取り付ける場合もあります。

 

主に、キッチンや浴室、トイレの窓に取り付けられることが多く、マンションの場合は共用部分の廊下側の窓に設置することもあります。

面格子を取り付けることのメリットとデメリット

面格子を取り付けるメリットとしては、防犯効果があることが最大のメリットではないでしょうか。

 

その他に、目隠しにもなるので、プライバシーの確保もできます。

 

デメリットとしては、外観のイメージを崩してしまう場合があります。

 

また、室内からの眺めが悪くなることもデメリットのひとつです。

面格子の種類

面格子と一口に言っても様々な種類があり、それぞれに特徴があります。

 

窓に取り付ける面格子の種類をご紹介します。

アルミ製縦格子

アルミ製縦格子は、よく見かける最も一般的なタイプの面格子です。

 

費用を安く抑えることができるため、多くの住宅の窓に取り付けられています。

 

アルミ製は錆びにくく軽量で耐久性に優れています。

 

ただ、防犯効果は他のタイプと比べると低いと言われています。

ヒシクロスの面格子

ヒシクロス面格子とは、格子をひし形にクロスさせたタイプの面格子です。

 

防犯性の高さ、目隠し効果共に縦格子よりも優れた面格子です。

 

性能が高いことから価格も高めになってきます。

 

また、形状的に拭きにくいので掃除がしづらいこともデメリットです。

ステンレス製面格子

ステンレス製面格子は、アルミよりも錆びにくく、強度もあり、高い防犯効果が期待できる面格子です。

 

その分、他の面格子と比べると価格は高くなります。

可動ルーバー面格子

可動ルーバー面格子とは、リモコンなどでルーバーを開閉できるタイプの面格子です。

 

キッチンやお風呂、トイレなどのプライバシーが気になる窓に設置するのに適したタイプです。

 

ルーバーの開閉もリモコンで簡単にできることがメリットです。

 

ただ、防犯性能はそれほど高くありません。

最後に

今回は、防犯対策で窓に取り付ける面格子の種類や特徴をご紹介しました。

 

面格子は、種類によって防犯性能の高さや価格も変わってきます。

 

窓に面格子の設置をご検討中の方は参考にしてみてください。

 

●窓の防犯対策についての記事はこちら

「窓の防犯対策5つのポイントをご紹介します」

2020年

12月

08日

墨付け、刻み作業が終わりました。

 

見習い大工の内田です。

 

前回母屋を墨付けして刻みは小屋をやっていましたが小屋、母屋の刻みまで終わりこれで横架材は全て刻み終わりました。

 

横架材が終われば次は柱の墨付けになります。

 

 

柱は管柱が96本通し柱が8本になります。

 

柱の墨付けは梁とは違い長さとホゾの向きを書いておけば後は機械でホゾをつくるので墨付けもどんどん進んでいきます。

 

柱で気を付けないといけないのは柱の上下になります。

柱が育っていた時の下を元、上を末といいこれが柱を立てたときに逆になることを逆さ柱といい昔から縁起が悪いとされます。

 

なので1本1本柱の杢目を見て上下を間違えないように墨付けをしています。

 

 

機械を使うのでホゾ取り作業もどんどん進みます。

 

通し柱も墨付けが終わりました。

通し柱は機械を使えないので手でホゾを取ります。

 

柱の加工も終わると墨付け刻み作業は全て終わりになります。

 

 

刻みが終わったので土台を敷きに現場に行きました。

 

土台は何事もなく敷き終わったので一安心しました。

 

今週に建前があります。

墨付けがあっているのか心配で緊張しながら建前の準備をしています。

 

 

2020年

11月

23日

新築の墨付け作業はどんどん進んでいます。

 

見習い大工の内田です。

 

墨付け刻み作業は進み2,3階、小屋の墨付けは終わり今は母屋の墨付けに入っています。

刻みは2、3階が終わり小屋を進めています。

 

今回の梁は米松を使っています。

 

3本だけ構造検査上、集成材を使わないといけないところがありますが330㎜が2本390㎜が1本あり390㎜になるとものすごく重く墨付けするのにも一苦労です。

 

 

今回は簡単に墨付けの手順を説明したいと思います。

 

墨付けはまず木のクセを見ます。

梁は木の反りが上に向くように使います。

 

次に尺杖という木に長さを写した物(上の写真の物)を使い3尺ピッチに印をしていきその印をもとに他の墨を書いていきます。

 

 

次に図板を見ながら柱の穴やアリやカマの墨を書いていきます。

 

柱の穴などは墨をする時にカーペンターゲージという物を使います。

これを使えば簡単に木材の芯に幅30㎜の墨が出せます。

 

他には間柱の墨やボルト位置の墨を出したら終わりになります。

 

墨が出来たら図板に印をして終わりになります。

 

図板とは大工が書く図面にメモする為の物です。

 

 

前に書きましたが間ズレの位置が結構あります。

 

上の写真の様に柱の位置とアリの位置や子乙の位置が少しズレたりするところがあります。

 

紛らわしいので気をつけながらやっています。

 

母屋が終われば柱の墨付けに入ります。

柱の本数もあるのでどんどんやっていきます。

 

 

2020年

11月

13日

窓の防犯対策5つのポイントをご紹介します

快適な住まいを実現するためには、窓の性能が良いものを選ぶことが大切です。

 

窓は断熱性や遮音性だけでなく、外部からの侵入を防ぐ、防犯性にも考慮して検討する必要があります。

 

そこで今回は、窓の防犯対策5つのポイントをご紹介します。

窓の防犯対策のポイント

空き巣の侵入経路の約6割が窓からの侵入です。

 

侵入の手口としては、鍵を掛けていない窓から侵入されるケースや窓ガラスを割っての侵入などもあるため、窓の防犯対策はとても大切なことです。

 

窓の防犯対策は、侵入までの時間が掛かり、ためらわせ、諦めさせる窓にすることが大事です。

 

これから窓の防犯対策のポイントを5つご紹介します。

1.防犯性の高い窓サッシと窓ガラスを選ぶ

窓自体を防犯性の高いものを選ぶことがポイントです。

 

窓サッシの部分は、クレセント錠と呼ばれるサッシの内側についている半円の形をした金具を回して戸締りする一般的な錠とサブロックを組み合わせるタイプが多くみられます。

 

また、窓を閉めると同時に鍵が掛かる「戸先錠」というタイプもあるので、うっかり鍵を掛け忘れることを防ぐことができます。

 

窓ガラスに関しては、防犯合わせガラスという複層のガラスの間に特殊な樹脂フィルムが挟んであり、ガラスが割れても樹脂フィルムが貫通しにくい防犯性能の高いタイプのガラスで対策できます。

 

●窓ガラスについての記事はこちら

「窓を選ぶ前に知っておきたい窓ガラスの種類や特徴」

●窓サッシについての記事はこちら

「窓サッシの種類についてご紹介します」

2.人目に付きにくい窓には面格子を取り付ける

人目に付きにくく、死角になりやすい場所に窓がある場合はその窓に面格子を取り付けることがポイントです。

 

面格子の素材には、アルミ、ステンレスなどがあり、強度が高いタイプや防犯用に取り外しにくいタイプなどがあります。

 

●面格子についての記事はこちら

「防犯対策として窓に取り付ける面格子の種類や特徴」

3.雨戸や窓シャッターを取り付ける

窓に雨戸や窓シャッターを取り付けることもポイントです。

 

シャッターを閉めていれば窓を割って侵入することを防いでくれます。

 

窓シャッターには手動式だけでなく電動式もあるため、開け閉めも楽にすることができます。

 

●窓シャッターについての記事はこちら

「窓シャッターを取り付けた時のメリットとデメリットは?」

「窓シャッターの形状や操作方法の種類をご紹介します」

4.二重サッシを取り入れて防犯性を高める

二重サッシとは、既存の窓の内側に新たに窓を設置したもので、「内窓」とも呼ばれています。

 

窓が二重になるので、2枚の窓を割らなければいけないので侵入に時間が掛かります。

 

また、二重サッシは、防犯性だけでなく断熱性能にも優れています。

 

●二重サッシについての記事はこちら

「二重サッシ(内窓)のメリットとデメリットをご紹介します」

5.窓を設置する場所によって大きさや形状を変える

設置する場所によって大きさや形状を変えることもポイントのひとつです。

 

人目に付きにくい洗面室やトイレの窓は、小窓にしたり、高い位置に設けることも防犯対策になります。

最後に

今回は、窓の防犯対策5つのポイントをご紹介しました。

 

この5つのポイントを参考にしてみてください。

2020年

11月

10日

新築現場の墨付けが始まりました。

 

志村坂上の現場は昨日行ってきて残っていた作業は終わらせてきました。

残っていた作業はクロスが終わってからの建具を入れる作業とキッチンの棚を取り付ける作業だったのですぐに終わりました。

 

 

下小屋の方には次の新築現場の材料が入ってきました。

2,3階、小屋の材料になります。

 

今回の墨付けは自分がやることになりました。

 

今回の新築は耐火構造の3階建てになります。

耐火木三になるとボードの21㎜を2重貼りしていかないといけません。

 

階段や廊下などには最低必要寸法というものがあり耐火木三でなければ問題ないのですが耐火木三だとそれを取る為に柱や梁の位置が微妙にずれてくるところが出てきます。

 

 

まずは土台を墨付け刻みをやっていきます。

土台は桧を使っています。

 

初めての墨付けで何度も墨を確認しながらやっていました。

 

土台はまだシンプルなので墨付けしやすいのですが2階床伏からは太さがまちまちになったりもしてくるので気を付けながらやっていきます。

 

 

土台の墨付けは終わり昨日刻みも終わりました。

下小屋に置いておくと邪魔になるのでいったん土台は林場に持っていきました。

 

今日からは2階の胴差の墨付けからやっていきます。

間がずれているのでそれに気を付けながら墨付けしていきます。

 

2020年

11月

03日

志村坂上でリフォームをやっています。

 

見習い大工の内田です。

 

先週からリフォーム現場に入っていました。

 

今回のリフォームは床のパーチと壁の下地は解体しなかったので作業としてはボード貼りと床のベニヤ張りからになります。

 

 

リフォームで部屋もあまり大きくないので親方と二人でどんどん作業が進んでいきます。

 

足りないところがあれば下地を入れながら天井と壁のボードを貼り、床はベニヤを貼りフローリングまで貼り終えています。

 

 

次はキッチンと家具関係になります。

 

家具は作るのはキッチンの物入れとウォークインだけになります。

 

ウォークインはシナベニヤを貼りガチャレールを打ちベニヤをおとせば終わりになります。

 

 

キッチンの方は出来合いの物を使うのでキッチンの設置をして正面に棚を取り付けるのでその下地様に杉の板を貼り金物を取り付け棚をおとします。

 

キッチンはこれで終わりです。

 

後は洗面も出来合いの物をなので置くだけで終わりになります。

 

残りの仕事はキッチンの家具と建具になります。

 

建具は作らないといけないので一度下小屋に戻って建具を作ります。

 

2020年

10月

26日

池袋本町の現場がほとんど終わりました。

見習い大工の内田です。

 

池袋本町の新築現場の作業は全て終わりました。

 

前回から残っていた作業は内部は棚板や短板など細かい所で外部でウッドデッキと雨戸の面材がありました。

 

 

外部のウッドデッキは材料は檜を使いました。

 

基礎の上に土台を引きその上にスノコの様に作った物をのせます。

下の掃除や後での交換がしやすいようにスノコの様に作った物をのせています。

 

下小屋で大きさは少し大きめに組み立ててるので現場でカットして大きさを合わせます。

 

 

雨戸の方は畳スペースと寝室の雨戸が残っていたのでその2箇所をやりました。

 

寝室の雨戸は高さがあるのでここだけ横ばりで貼っています。

 

外部で使用している材料は基本的に外部用の塗装をして木材をコーティングして腐りにくくしています。

 

 

内部はガチャレールをうち棚板を加工し単板を取り付け、雑巾ずれを廻したら物入れは終わりになります。

 

他には玄関の取手や階段の手すりのダボを入れたりハンガーパイプを取り付けたりと細かい所をやり内部も終わりになりました。

 

一応まだ他職の方の仕事があるので現場が終わった訳ではないのですがこれで自分の仕事は終わりになりました。

 

今回現場は初めて大体一人でまわしました。

時間がかかり至らない所があったりもしましたが大きく成長できたと思います。

 

一人前になるまで日々精進していきます。

2020年

10月

12日

建具を全て入れ終えました。

 

見習い大工の内田です。

 

現場に戻り建具の取り付けをしました。

 

 

大きい出入り口の建具から入れてきます。

 

溝の加工をして建具の傾きを大雑把に調整して入れ込み、鉋で削って調整して枠と隙間がない様にします。

 

調整が終わったら一回建具を取り外し手掛けを掘ります。

 

今回の手掛けは上の框から下の框までの間を突き通す様にしました。

 

この手掛けの方がお客さんが好きな位置で手掛けを使えるのでいいと思います。

 

 

家具の建具も障子も同様に全て入れ終えました。

 

障子は調整で鉋で削りすぎるとすぐにわかってしまうので慎重に調整しました。

 

これですべての建具が入りました。

 

他には階段の手摺りも取り付けました。

 

 

長さがあったので真ん中で継ぎ、継ぎ目には目透かしを入れました。

 

手摺りの幅は60㎜×25㎜にして上下ともに丸く削り握りやすい様に加工しています。

 

左は落下防止柵として同じ様に上だけ加工して取り付けてあります。

 

こちらは幅が90㎜×25㎜で加工しており始めはこちらの大きさの物を使う予定だったのですがお客様に試しに握ってもらった所少し握りにくいとの事だったのでサイズを小さくして握りやすくしたものを壁側に取り付けました。

 

 

階段の一段目に噛ませるように丸太を立てているのですが丸太と落下防止の柵との取り合いが難しかったです。

 

これで残りの仕事は内部は単板や金物類、外部は雨戸の面材とウッドデッキになりました。

 

内部は細かい仕事がまだ残っているのでい一つ一つ潰していきます。

 

2020年

10月

07日

杉と桧で建具をつくりました。

 

見習い大工の内田です。

 

今は前に書いたように建具の製作に入っています。

 

下小屋に戻り製作に取り掛かります。

 

今回の建具は出入口の大きい建具が15本家具の建具が26本障子が12本あります。

 

 

材料の製材から取り掛かります。

 

材料のクセを直し分を合わせます。

建具は框組みで組んでいくのですが面材としての材料も接ぎ合わせで作るので一緒に製材します。

 

クセをとり大きさが決まれば墨出しをして建具を作っていきます。

 

 

穴空けやホゾ取りも機械があるのでまずその機械を調整して加工していきます。

 

ある程度は機械でできるのですが最後の調整は手でちゃんと行います。

 

中に羽目板を入れるのですがそれの加工もしたら鉋で材料を仕上げます。

 

材料は杉と桧使っています。

 

杉はなるべく赤身を使うようにとっているので仕上げ作業もスムーズに進みます。

 

仕上げ終えたら組み立てます。

 

組み立てたらちゃんと矩とねじれを見て直しはたがねで絞って完成になります。

 

家具の建具も同じように作ります。

 

 

障子は細かい作業が多いのでほとんど手加工でつくっていきます。

 

障子の枠はホゾさしで組み桟の部分は相欠きで組みます。

 

 

 

桟の大きさが一本一本微妙に違うので一本づつ合わせて加工します。

 

桟が細いので組み立ての時に折れないように慎重に組んでいきます。

 

全て組み終わったので現場にもどり建具を入れていきます。

 

 

2020年

10月

05日

そとん壁とは?メリットやデメリットをご紹介します

そとん壁で仕上げた外観

建物の外観の印象を大きく左右し、雨風から守ってくれるのが外壁材です。

 

住宅の外壁材には、サイディングやガルバリウム鋼板、モルタルなど様々な種類があります。

 

その中で、左官仕上げの「そとん壁」は、自然素材でデザイン性の良い外壁材です。

 

では、そとん壁とは、どのような外壁材なのでしょうか?

 

また、メリットやデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、そとん壁とは?メリットやデメリットをご紹介します。

そとん壁とは?

そとん壁とは、「シラス」からできている自然素材の外壁材です。

 

シラスというのは、シラス台地でマグマが噴火した時に冷やされて火砕流となって、堆積したものです。

 

そとん壁は見た目も美しく、機能性にも優れた外壁材です。

そとん壁のメリット

そとん壁にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

4つのメリットをご紹介します。

防水性や透湿機能

そとん壁は、防水性や透湿機能が優れていることがメリットです。

 

下塗り材と上塗り材の2層構造になっていて、下塗り材には超微細のシラス粒子で構成されていて、水蒸気の細かい粒子は通しても、雨水の大きな粒子は通さないため、防水性能に優れています。

 

さらに、この性質上、透湿性にも優れているため、結露やカビから建物を守ってくれます。

断熱効果

多孔質のシラス粒子により、外気の温度を内部に伝えにくいため、冷暖房の効率も上がり、断熱効果に優れています。

 

また、室内の湿度を外部に逃がすため、部屋の中に湿気がたまりにくく、夏も快適に過ごすことができます。

デザイン性

そとん壁は、自然素材ならではのデザイン性が良いこともメリットの一つです。

 

シラス独特の風合いや質感があり、左官仕上げのため、継ぎ目のない仕上がりで美しく上品な印象になります。

 

また、植栽との相性も非常に良いです。

そとん壁に植栽の緑が映えます
そとん壁に植栽の緑が映えます

耐久性に優れている

そとん壁の原料であるシラスは無機質の天然のセラミックのため、紫外線や雨風による劣化や退色がおきにくく、汚れも付きにくい耐久性の高さが魅力です。

 

基本的にはメンテナンスが不要なので、維持管理の費用と手間を大幅に軽減してくれます。

そとん壁のデメリット

そとん壁のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

2つのデメリットをご紹介します。

コストが高い

そとん壁は、他のサイディングなどの外壁材と比べると初期費用が多く掛かってしまいます。

 

ただ、建てた後のメンテナンスを考えると長い目で見た時に決して高い買い物とも言えません。

ひび割れのリスクがある

そとん壁は、左官で仕上げているため、地震などで外壁にひび割れが起こるリスクがあります。

 

また、無機質な素材のため、表面がぽろぽろと落ちることがあります。

最後に

今回は、そとん壁とはどのような外壁材で、メリットやデメリットをご紹介しました。

 

住宅の外壁は建物を守る大事な役割があるので、機能性の高いそとん壁をご検討してみてはいかがでしょうか。

2020年

10月

03日

建前後の作業 家具周り

 

見習い大工の内田です。

 

前回は枠関係と断熱、ボード作業を書きました。

 

今回はその続きの家具の作業に入ります。

 

 

家具は大きいところでいうとキッチン周り、TVボード、ワークスペース、洗面周りになります。

 

 

キッチン周りの家具は天板はホワイトオークを使っています。

 

手前のものがレンジや炊飯器などいろいろなものがおけるように天板は広いスペースを取り下にも棚があります。

奥が食器などが置けるように棚をつくっています。 

 

 

TVボードは杉を使っています。

 

右側は仏壇が来るので建具はついていません、そして上の棚の真ん中にはエアコンが取り付くようになっています。

 

 

ワークスペースは天板にウォールナットを使い、階段の下に取り付けます。

 

ワークスペースの引き出しは面材の上部分を斜めに落としており引き出しが引きやすいようにしています。

 

 

洗面は桧を使っています。

 

洗面は天壁すべて桧をの目透かしの板を貼りました。

 

枠との取り合い部分も目透かしの加工をとっています。

 

右側に洗濯機が来て正面には鏡がきます。

 

 

家具ではないのですが玄関の天井はアジロの竿縁天井になっています。

 

アジロ部分ありますがこのアジロ扱いを間違えるとアジロ部分がばらばらになってしまうので気を付けながら作業しました。

 

 

大雑把になりましたがここまでが建前から今までの作業内容になります。

 

今は前に書きましたが建具の制作をしています。

 

次回からまた各週でやっていこうと思うのでまた宜しくお願いします。

2020年

10月

01日

建前後の作業、枠関係と気密

 

見習い大工の内田です。

 

前回は外部周りと断熱を書きました。

今回はその続きからです。

 

断熱材が入れ終えたら次は窓枠を入れていきます。

 

 

障子が入るところがあるので敷居と鴨居に溝をつくのとすべてにボードしゃくりを入れ窓枠とボードが絡むようにします。

 

しゃくりこみを入れれば鉋で仕上げ組み込んでいきます。

 

 

畳スペースの窓枠が壁から壁までぴったりな上に大きな枠だったので加工と組み込むのに苦労しました。

 

窓枠が入れば気密作業に入ります。

 

 

断熱材を入れた壁と天井に機密シートをはります。

 

床のベニヤとベニヤとの継ぎ目にも気密テープを貼ったり壁の換気口などの周りにはウェザータイトというものを使いしっかりと気密を取ります。

 

気密シートまで終えたらボードを貼ります。

 

気密の関係があるので壁のボードは天井の高さではなく梁までちゃんと貼っておきます。

 

壁のボードが終わったら野縁を組み天井ボードも貼ります。

 

 

 

ボード作業がある程度進んだら今度は出入口の枠の作業に入ります。

基本の作業手順は窓枠と同じです。

 

出入り口の枠が組みあがったら間仕切りを作るため下地を組みボードを貼っていきます。

 

ここまで来た家具の作業に貼っていきます。

 

 

今回はここまでにします。

 

また次回によろしくお願いします。

2020年

9月

30日

建前後の続き、外部と断熱

 

屋根の作業が終わると間柱、筋違いを立ててダイライトを貼っていきます。

 

外部はダイライトの上にボードを貼りました。

 

ボードまで張り終えたら雨戸が取り付く窓にはステンレスの庇ではなくしっかりとした屋根を作るのでその下地を組みます。

 

 

外部はボードの後にタイベックを貼り防水をしっかり取ってその上に通気胴縁を打ち、今回の建物の外部は塗り物なので胴縁の上にザラ板も打っていきます。

 

ここで外部は左官屋さんに変わりザラ板の上に塗り物用の防水紙を張りラス網を打ち仕上げの塗り物になります。

 

 

すでに外部は塗り物も終わって仕上がっています。

 

左官に関わるので先ほど書いた雨戸の屋根はすでに完成させ化粧板まで貼り終えています。

 

中の仕事は外部で防水がしっかりとれたことを確認した後に断熱材を入れていきます。

 

まず足元をしっかりとしたかったので床下の断熱材から入れていきました。

 

床の断熱材はネオマフォームを使って隙間がないよに入れその上にベニヤをならべます。

 

床のベニヤが敷けるまでコンクリの上を歩かないといけないのですがコンクリの上は足が疲れるのでここまでの仕事はなるべく速く進めたいです。

 

 

床が終われば天井と壁の断熱も入れていきます。

 

今回は屋根下で断熱をとっています。

なので小屋まで断熱はしっかりといれるようにします。

 

吹き抜けのところの屋根断熱は高さがあり入れるのに苦労しました。

 

断熱が入れ終えたら窓枠の作業に入ります。

 

 

今回の内容はここまでにします。

また次回を宜しくおねがいします。

2020年

9月

26日

建前後の作業内容

見習い大工の内田です。

 

前回のブログからかなりの期間が開いてしまいすみませんでした。

 

今回の新築は外部がふさがるまでは親方にも手伝ってもらい後の作業は自分にまかされていて忙しくブログを書いている時間がありませんでした。

 

 

今はその新築は左官屋さんが現場に入って仕上げ作業をしてくれています。

 

なので自分は一度下小屋の方に戻り建具の製作に取り掛かっています。

 

会社の方に戻ってきたことでやっとブログを各時間が取れました。

 

なのでとりあえず前回書いた建前の所から今までの現場の状況を数回に分けて書いていこうと思います。

 

 

 

建前の時には時間がなかったので金物を入れないで建てていたので、金物を入れる作業から入りました。

 

今回は柱と梁のホゾにダボを使っています。

 

ダボを使う為に柱のホゾも普段より長く取っています。

 

 

柱が桧、梁が杉を使っているのでダボはそれ以上の強度がある木を使わないといけないので堅木の家具で余っていたナラやタモを使っています。

 

金物も終わり建物の歪みを見て直した後にまず雨をしのげるようにするため屋根からやっていきます。

 

 

今回は2階建ての建物なのですが小屋の高さが高く建物自体の高さは3階建てと変わらないくらいあります。

 

そして畳スペース部分は吹き抜けになっており天窓も付いています。

 

つまり屋根の作業をするときに1回まで何もない所がある状態でした。

普段よりも緊張しながら落ちないように気を付け作業をしていました。

 

屋根作業おしてはまずベニヤを並べその上に通気垂木を並べもう一度ベニヤを敷いたら板金屋さんにルーフィング、板金と敷いてもらい屋根の工事は終わりになります。

 

今回はここまでにして続きはまた次回によろしくお願いします。

 

2020年

9月

16日

クッションフロアのメリットとデメリットをご紹介します

住宅の床に使われている床材にはフローリングや畳などがありますが、クッションフロアという床材をご存じでしょうか?

 

新築だけでなくリフォームにもよく使用されるクッションフロア。

 

では、このクッションフロアにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

 

そこで今回は、クッションフロアのメリットとデメリットをご紹介します。

クッションフロアとは?

クッションフロア(CF)とは、表面が塩化ビニール樹脂を主な原料とするビニール材で、できている床材です。

 

クッション材が裏側に貼り付けられているため、柔らかくクッション性があります。

 

CFシートとも呼ばれており、耐水性に優れた床材で、水周りに多く使用されています。

クッションフロアのメリット

クッションフロアにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

4つのメリットをご紹介します。

水に強く、汚れも落としやすい

クッションフロアの最大のメリットは耐水性に優れていることです。

 

塩化ビニール樹脂でできているため、水分を吸収しにくく水に強いです。

 

また、汚れがついても、拭くだけで簡単に落とすことができて掃除も楽です。

 

ですから、キッチンや洗面所などの水周りの床材に適しています。

他の床材に比べると価格が安い

クッションフロアは、フローリングなどの他の床材に比べると価格が安いこともメリットです。

 

また、クッションフロア自体が簡単にカットできて加工がしやすいので、施工性も良く、工事費も低めです。

足が疲れにくい

クッション材が裏側に貼り付けられているため、弾力性があり、足が疲れにくいです。

 

また、転倒しても衝撃を吸収してくれるため、ケガをしにくいです。

 

長時間立っていても疲れにくいため、キッチンなどで長時間作業する方は、キッチンの床をクッションフロアにするのもおすすめです。

豊富なデザイン

クッションフロアは、カラーバリエーションやデザインが豊富です。

 

木目調やタイル調のものから、石目調や大理石調、チェック柄、無地など様々なデザインがあります。

クッションフロアのデメリット

クッションフロアには、もちろんデメリットもあります。

 

3つのデメリットをご紹介します。

家具など重いものを置くと跡がつくことも

クッション性があることもあって、家具など重いものを置くと跡が付いてしまうこともあり、耐久性に劣ることがデメリットです。

 

また、クッションフロア自体の厚さは、2㎜程度と薄く、劣化も早いです。

熱に弱い

クッションフロアは熱に弱いため、日差しが強い部屋に使用すると、紫外線で剥がれや劣化の原因になります。

 

また、タバコや熱湯をこぼしたり、アイロンを置いた時に表面が溶けてしまう場合があります。

見た目が安っぽく質感が劣る

ビニール製なので、いくら木目調や石目調でも、本物のフローリングや石などの質感や風合いに比べると劣ります。

 

遠目で見れば木目に見えますが近くでよく見るとプリントだと分かるので安っぽく感じてしまいます。

最後に

今回は、クッションフロアのメリットとデメリットをご紹介しました。

 

クッションフロアは、耐水性に優れ、価格も安価ですが熱に弱く劣化しやすい点もあります。

 

メリットとデメリットをよく考慮して検討するようにしましょう。

2020年

9月

08日

シーリングファンの機能とは?メリットやデメリットもご紹介

高い天井や吹き抜けがある住宅の天井によく見られるシーリングファン。

 

インテリアとしてだけではなく、室内の空気を循環させてくれる機能を持つシーリングファンにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、シーリングファンの機能やメリットとデメリットをご紹介します。

シーリングファンの機能とは?

シーリングファンとは、天井に取り付けるタイプの扇風機のような設備です。

 

天井の近くの空気を攪拌し、循環させて部屋の中の温度を均等に保つ機能があります。

 

また、デザイン性が良いため、インテリアとしても人気です。

 

照明と一体化しているタイプやリモコン操作ができるタイプなど様々な商品があります。

シーリングファンのメリット

シーリングファンにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

3つのメリットをご紹介します。

冷暖房効率が上がる

冷たい空気は下へ、暖かい空気は上へ行く性質があるので、エアコンだけだと室内が快適な温度にならない場合があります。

 

シーリングファンを回せば、室内の空気を循環させてくれるため、冷房や暖房の空気が部屋全体に行き渡ります。

 

これにより、エアコンの温度を下げすぎたり上げすぎたりすることがなくなるので冷暖房の効率が上がります。

 

ですから、シーリングファンは省エネ効果が高く節電にも適しています。

おしゃれなインテリアとしても取り入れやすい

シーリングファンは機能性だけではなく、インテリアとしても取り入れやすいです。

 

デザイン性が良く、照明付きのタイプなどもあり、おしゃれなインテリアとしてお部屋のアクセントになります。

洗濯物の乾きが早い

雨の日などで洗濯物を部屋干しにすると、なかなか乾きづらいですよね。

 

シーリングファンを回せば、室内に空気の流れができるため、洗濯物の乾きが早くなります。

 

また、部屋干しをした時の生乾きや臭いの発生を抑えることができます。

シーリングファンのデメリット

シーリングファンにはメリットだけではなくデメリットもあります。

 

3つのデメリットをご紹介します。

掃除が大変

高い位置に設置されていて、羽の上にホコリが溜まりやすいため、掃除をするのが大変です。

 

脚立や柄の長いモップなどを使用して掃除をしなければなりません。

 

また、吹き抜けなどの高い天井に設置する場合は業者に清掃を依頼しましょう。

天井に強度が必要

シーリングファンは重量があるため、取り付ける際には天井の強度がしっかりしていなければなりません。

 

もし、強度が足りていなかったり、設置方法を間違えると落下の恐れがあります。

天井が低いと圧迫感がある

シーリングファンは低い天井に設置すると圧迫感があります。

 

ですから、ある程度の高さの天井が必要になります。

最後に

今回は、シーリングファンの機能やメリットとデメリットをご紹介しました。

 

シーリングファンの設置をご検討されている方は参考にしてみてください。

2020年

8月

28日

中古マンションリノベーションに必要な費用をご紹介します

中古マンションを購入して、そこをリノベーションして自分たちのライフスタイルに合った住まいづくりをする事が増えてきています。

 

マンションリノベーションをする時には、どのような費用が掛かるのでしょうか?

 

リノベーションに掛かる費用は、物件購入代やリノベーション工事費用だけではありません。

 

そこで今回は、中古マンションリノベーションに必要な費用をご紹介します。

費用は大きく分けると3つ

中古マンションリノベーションに必要な費用は大きく分けると3つあります。

 

「中古物件購入費用」「リノベーション費用」「入居後に必要な費用」の3つに分けてご紹介します。

1 中古マンションを購入する時に必要な費用

中古マンションを購入する時には、物件購入費用以外にも、仲介手数料や登記費用など様々な費用が掛かります。

 

それぞれの費用についてご紹介します。

中古物件の購入費用

中古マンションを購入する時の費用です。

 

購入費用以外に住宅ローンを使用する場合はローン手数料や保証料などの費用も掛かります。

仲介手数料

一般的には、中古マンションを探して購入する際には不動産会社に仲介をしてもらいます。

 

その購入を仲介してもらった不動産会社に支払う費用が仲介手数料です。

 

不動産会社によって手数料の価格は様々ですが、主に売買価格×3%+6万円+消費税を支払うのが一般的です。

登記費用

不動産を登記する時に掛かる費用です。

 

主に下記の費用が挙げられます。

 

登録免許税

不動産の権利関係を明確にするための登記、登録などに掛かる税金です。

 

■司法書士報酬

不動産の登記を行う際に、手続きをしてくれた司法書士に支払う報酬です。

印紙税

物件を購入する際に必要になる売買契約書の文書を作成するために必要になる印紙代です。

 

例えば・・・

 

1000万円を超え5000万円以下の場合の印紙代・・・1万円

 

5000万円を超え1億円以下の場合の印紙代・・・3万円

 

ちなみにこれは平成32年(2020年)3月31日までの軽減税率の価格です。

火災保険料

マンションの専有部分の保険は住居者が加入しなくてはいけないため、住宅ローンを借りる時に一緒に火災保険に加入します。

 

その時に掛かる費用です。

2 リノベーション費用

リノベーションに必要な費用です。

工事費用

リノベーションを行う際に工事の費用は、マンション専有部分の広さ、工事の規模や内容によって様々です。

 

小規模なリノベーション(部分的な工事や間取り変更など)の費用の相場としては300万円~500万円程度が目安です。

 

大規模なリノベーション(躯体のみでスケルトン状態にしての工事)の費用の相場としては700円~1500万円程度が目安です。

その他諸経費

工事費用以外にも、工事請求契約の印紙代や現場管理費などが諸経費として掛かります。

 

他にも、完成後に入居する時の引越し代やリノベーションした住まいに合わせて新たに家具や家電、カーテンなどを購入する場合の費用などがあります。

3 入居後に必要な費用

入居後に必要な費用は主に固定資産税などの税金やマンションの管理費などがあります。

固定資産税などの税金

固定資産税

土地や建物に対して掛かる税金です。

 

この固定資産税は毎年支払わなければならない費用です。

 

都市計画税

都市計画事業などに充てられる費用です。

 

こちらも固定資産税同様、毎年課税される税金です。

 

不動産取得税

中古マンションを購入して、不動産を取得した時に掛かり、一度だけ課税される税金です。

 

契約してから約3~6ヶ月後に請求が送られてきます。

マンション管理費

マンションの共用部分のメンテナンスなどに使用される費用です。

 

この管理費は、毎月支払いが発生します。

修繕積立金

マンションの外壁の補修や防水工事など、大規模な改修・修繕を行うために積み立てる費用です。

 

マンションによって支払う額は様々で管理組合に毎月支払います。

最後に

今回は、中古マンションリノベーションに必要な費用をご紹介しました。

 

物件購入代やリノベーション工事費用以外にも様々な費用が必要になってきますね。

 

リノベーションを行う際には、これらの費用を考慮して資金計画をしっかりと立てましょう。

2020年

8月

22日

オーニングとは?メリットやデメリットをご紹介します

夏場の強い日差しを遮ることができ、ベランダやバルコニー、ウッドデッキなどをおしゃれに演出してくれるアイテムにオーニングというのものがあります。

 

では、オーニングとはどのようなものなのか?また、オーニングを設置することでどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、オーニングとは?メリットやデメリットをご紹介します。

オーニングとは?

オーニング(awning)とは、英語で日よけや雨覆いという意味で、開閉式の布製の庇のようなものです。

 

サンシェードとも呼ばれていて、住宅のベランダやバルコニー、ウッドデッキなどの建物の外側に取り付けて、日差しや雨を防ぐ役割があります。

 

また、外観のアクセントとしても役割を果たしています。

オーニングのメリット

オーニングにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

4つのメリットをご紹介します。

直射日光を防ぐ日よけの効果

オーニングを取り付けた時の最も大きなメリットとしては、直射日光を遮ってくれる日よけの効果です。

 

直射日光による紫外線は、人体だけだけでなく住宅の家具や内装にも悪影響を及ぼします。

 

オーニングならば、その紫外線を防いでくれます。

 

また、夏場の強い日差しを遮ってくれるため、エアコンの使用量も抑えてくれるので省エネ効果にも期待できます。

雨の侵入を防ぐ

日差しを遮るだけではなく雨の侵入も防いでくれます。

 

例えば、ベランダで洗濯物を干している時に突然雨が降ってきた場合もオーニングを張り出すことで雨よけになります。

プライバシーの確保

オーニングには、外部からの視線を遮る機能もあります。

 

人通りの多い道路で通行人の視線が気になる場合にオーニングで目隠しをすることができます。

 

ですから、プライバシーの確保にも最適です。

おしゃれな空間になる

オーニングはカラーやデザインのバリエーションが豊富なため、バルコニーやウッドデッキなどをおしゃれな空間にしてくれます。

 

例えば、ウッドデッキにオーニングを取り付けて、イスやテーブルを並べればカフェのようなおしゃれでくつろぎの空間がつくれます。

オーニングのデメリット

オーニングのデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

3つのデメリットをご紹介します。

風が強い日には注意

オーニングは風を通さない素材のため、強風が吹くとオーニングが飛ばされたり、破損する危険があります。

 

ですから、台風などの風の強い日はオーニングを収納するようにしましょう。

汚れが付きやすい

屋根に取り付けているため、汚れが付きやすいです。

 

そのまま放置しておくと汚れが落ちにくくなってしまいます。

角度によっては視線を遮ることも

オーニングの角度を付けすぎたり、サイズが大きいと、周りの視線が遮られたり、住宅の外観が悪くなる場合があります。

最後に

今回は、オーニングとは?メリットやデメリットをご紹介しました。

 

オーニングは日よけや雨よけだけでなくベランダやウッドデッキをおしゃれな空間にしてくれます。

 

メリットやデメリットを考慮して検討してみてくださいね。

2020年

8月

01日

リフォームでお風呂をバリアフリー化するポイント

将来のことを考えて、お風呂をバリアフリーにリフォームしたい方もいると思います。

 

住宅の中で高齢者の事故が多いのがお風呂での転倒やヒートショックによる事故です。

 

お風呂をバリアフリー化する時に危険な場所やリフォームする時にはどのようなポイントがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、リフォームでお風呂をバリアフリー化する時のポイントをご紹介します。

お風呂にある危険な箇所

バリアフリー化されていないお風呂には高齢者や介護が必要な方にとっては危険な箇所がいくつもあります。

 

リフォームを検討する前にその危険な箇所を把握しておくことが大切です。

 

5つの危険な箇所をご紹介します。

出入り口

出入り口の段差は、つまづいて転倒するリスクが高いです。

 

高齢になると足が上がりにくくなり、段差の昇り降りが辛くなります。

 

ですから、少しの段差でも転倒してしまう恐れがあるため、お風呂の出入り口は危険な箇所になります。

 

また、出入り口のドアが開き戸の場合、もし、お風呂の中で転倒してしまった時に外からドアを開けることが困難になる可能性があります。

濡れて滑りやすい床

水で濡れたタイル貼りの床は水が残りやすく、とても滑りやすくなっているため、転倒の恐れがあります。

 

また、気を付けていても、石鹸やシャンプーが床に残っているところを踏んでしまい転倒してしまうケースもあります。

浴槽内の深さ

昔の古い浴槽は、深さが深いタイプが多いため、浴槽をまたぐだけで体力を使ってしまい、その場で転倒してしまう場合があります。

 

浴槽内での転倒は、溺れてしまう可能性があるので大変危険です。

しゃがむ・またぐ時の動作

お風呂では様々な動作が行われます。

 

出入り口で段差や浴槽をまたぐ時や洗い場の椅子に座る時にしゃがむ動作をする時に足腰が弱くなってくると、その動作中にバランスを崩して転倒してしまう恐れがあります。

ヒートショック

ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い浴室に入ることで急激な温度変化が起こり、血圧が大きく変動して、それが原因となり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす場合もある健康被害です。

 

このヒートショックを防止するためには脱衣所やお風呂内を暖かくする必要があります。

お風呂のバリアフリーリフォームのポイント

先ほど、ご紹介したお風呂の危険な箇所を踏まえて、お風呂のバリアフリーリフォームのポイントをご紹介します。

出入り口の段差は2㎝以下

出入り口の段差をできる限りなくすことが転倒による事故を防ぐためには大切です。

 

段差は、完全になくすか、2㎝以下にしておくことで安全になります。

 

ただ、段差をなくすことで脱衣所に水が漏れやすくなるため、新たに排水機能を設ける必要があります。

出入り口の扉は引き戸か折り戸

内開きの開き戸ですと、万一の時に外から開けるのが困難な場合があるため、出入り口の扉は引き戸か折り戸にすることがおすすめです。

 

引き戸タイプであれば、広いスペースを確保できるので、車いすでもお風呂への出入りが楽にできます。

 

また、扉にガラスを使用する場合は、転倒してガラスに体がぶつかった時に割れてケガをしてしまうため、割れにくいタイプのガラスを使用すれば安心です。

滑りにくい床材を選ぶ

お風呂の床には、水はけが良く、滑りにくく、断熱性に優れた床材を選ぶことが大切です。

 

タイルは濡れていると滑りやすくなり、硬いので転倒してしまうと大きなケガをしてしまう可能性があります。

 

また、床が冷たいとヒートショックの危険にもつながります。

浴槽の出入りのしやすさ

浴槽の一般的な深さは60㎝程度ですが、この深さですと、高齢者にとっては、またぎづらく、転倒する危険が高くなります。

 

バリアフリー化するには、40㎝程度の深さが安全とされています。

手すりを取り付ける

浴槽をまたぐ時や洗い場の椅子にしゃがむ時につかみやすい位置に手すりを取り付けることが大切です。

 

利用する方の動作に合わせた位置に手すりを取り付けましょう。

浴室乾燥機を設置する

ヒートショック対策として有効なのは、お風呂や脱衣所を暖かくすることです。

 

ですから、お風呂に暖房機能付きの浴室乾燥機を設置することが大切です。

 

また、脱衣所には、床暖房やヒーターなどの暖房機器を設置することもおすすめです。

最後に

今回は、リフォームでお風呂をバリアフリー化する時のポイントをご紹介しました。

 

お風呂の危険な箇所とバリアフリーリフォームする時のポイントを踏まえて検討してください。

2020年

7月

17日

和室の4つのメリットと2つのデメリットをご紹介します

昔から日本の文化としてある和室。

 

最近の新築住宅では和室を設ける間取りが珍しくなってきていますよね。

 

ただ、和室はゆったりとくつろげる落ち着いた空間になるため、新築に和室を取り入れたい方も増えてきています。

 

では、和室にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、間取りに和室を設けるか悩まれている方のために、和室のメリットとデメリットをご紹介します。

和室のメリット

和室には様々なメリットがあります。

 

4つのメリットをご紹介します。

1 客間、寝室など様々な用途に使用できる

和室は、様々な用途に使用できることが最大のメリットではないでしょうか。

 

ちょっと一休みして横になりたい時などにくつろぎのスペースとして使用することもできますし、お茶が趣味の方は茶室として使用することもできます。

 

また、来客の時にも客間として使用できますし、布団を敷けば寝室として使用することもできる汎用性の高さが魅力です。

 

他にも、子供の遊び場としても最適で、畳のクッション性によって、転んでもケガをしにくいですし、走り回った時の音も軽減してくれます。

 

更に、小さいお子様がいる場合には、おむつを替えたり、お昼寝をさせる時に和室は便利です。

2 畳による様々なメリット

和室に欠かせない床材と言えば、畳ですよね。

 

畳には調湿や防音など様々な効果があり、その効果のおかげで和室が快適なくつろぎの空間になります。

調湿効果

畳の原料になっているイ草には、空気中の湿気を吸収・放出して調節する調湿効果があります。

 

この調湿効果によって、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。

防音効果

畳の内部には空気が多く含まれていて音を呼吸するため、防音効果があります。

 

特にお子さんが遊んでいる時の足音などを軽減してくれます。

 

また、クッション性にも優れているので、転んでもケガをしにくいです。

リラックス効果

畳の素材になっているイ草の香りには、リラックス効果があります。

 

このイ草の香りによって、和室が落ち着いたくつろぎの空間になります。

3 障子による様々なメリット

畳同様に障子も和室には欠かせない建具ですよね。

 

障子にも和室を快適にするための様々な効果があります。

直射日光を遮断してくれる

障子は和室に入ってくる直射日光をほどよく遮断してくれて、まぶしさを和らげてくれます。

 

特に、夏のきびしい日差しには光を調整してほどよく抑えてくれます。

断熱効果

障子は紙と木で出来ているため、調湿効果や通気性に優れています。

 

ですから、熱や湿気がこもりにくく、断熱効果も期待できます。

部屋が明るくなる

障子は、和室を自然な光で明るくしてくれます。

 

障子に使われている和紙は、光が拡散される特性があるので、和室を自然な光が均一に包んでくれます。

4 奥行きのある押入れ収納

和室には奥行きのある押入れがあり、収納においてもメリットがあります。

 

押入れは布団や座布団を収納するスペースのため奥行きがあります。

 

ですから、その奥行きを利用して普段は使う機会の少ない季節のものなど、布団や座布団以外も収納しやすいです。

和室のデメリット

和室にはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

 

2つのデメリットをご紹介します。

1 定期的なお手入れが必要

和室の畳や障子などは定期的なお手入れが必要になります。

 

畳は、3~4年に1回は裏返しや表替えを行う必要がありますし、障子も定期的に張り替えが必要になってきます。

2 汚れが付きやすい

畳は汚れが付きやすい素材です。

 

コーヒーなどをこぼした場合などはすぐ染み込んでしまいシミになりやすいです。

最後に

今回は、和室のメリットとデメリットをご紹介しました。

 

間取りに和室を設けようか悩んでいる方は参考にしてみてください。

2020年

7月

08日

二重サッシ(内窓)のメリットとデメリットをご紹介します

最近、リフォームやリノベーションで多く取り入れられている窓に二重サッシ(内窓)があります。

 

断熱性が高く、省エネや防犯、防音に優れている二重サッシ。

 

では、二重サッシにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、二重サッシ(内窓)のメリットとデメリットをご紹介します。

二重サッシとは?

二重サッシとは、窓が二重になっているもので、その名の通り「二重窓」とも呼ばれています。

 

既存の窓の内側に新たに窓を設置することから「内窓」とも呼ばれ、窓と窓の間に空気の層ができるため、外気の影響を受けにくく、断熱性が高い窓です。

 

また、マンションのリフォームを行う際は、既存の窓を取り換えるのが難しい場合があるため、既存の窓を残したまま室内側に内窓を設置して二重サッシにすることで断熱性を高めるケースも多くあります。

二重サッシとペアガラスの違い

よく、二重サッシとペアガラスは混同されやすいですが、全くの別物です。

 

二重サッシは先ほどご紹介した通り、既存のサッシの内側に新しくサッシを設置したもので窓自体が2組あることを指して、ペアガラスは1枚の窓に対して2枚のガラスが設けられているタイプの窓ガラスで複層ガラスとも呼ばれています。

二重サッシのメリット

二重サッシにどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

4つのメリットをご紹介します。

断熱性が高い

サッシが二重になっているため、外側の窓と内側の窓の間に空気の層ができることで外気温が伝わりにくくなり、断熱性が高まります。

 

断熱性能が上がることにより、冷暖房の効率が良くなり、電気代も節約できて省エネにも期待できます。

結露が発生しにくい

二重サッシにすることで結露が発生しにくくなることも大きなメリットです。

 

結露は、冬に室内の温まった空気が外気によって冷やされたサッシなどに接することで起こります。

 

そうすることで窓やカーテンにカビが発生する原因になってしまいます。

 

二重サッシならば、サッシとサッシの間に空気の層があり、外気に冷やされた窓に接することがないため、結露が発生しにくくなります。

防犯対策に効果がある

二重サッシは防犯対策にも効果があります。

 

空き巣などの侵入経路は、玄関よりも窓からの侵入が多いとされています。

 

窓が二重になっていれば、2枚の窓を割って侵入する必要があるため、侵入に時間がかかります。

 

ですから、空き巣に狙われにくくなります。

防音性に優れている

防音性にも優れていることもメリットです。

 

二重サッシにすることで、空気の層が音を遮断する効果があるため、防音にも役立ちます。

二重サッシのデメリット

二重サッシにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

 

2つのデメリットをご紹介します。

掃除に手間がかかる

掃除に手間が掛かってしまうことが二重サッシのデメリットです。

 

二重サッシにすることで窓の数が増えるため、その分、掃除する手間も増えてしまいます。

 

また、外側の窓は、内窓が付いたため、以前までは手が届いていた所が拭きにくくなり、外に出て拭かなくてはならない場合もあります。

開け閉めが面倒

二重サッシは2つの窓があるため、開け閉めが面倒に感じることもあります。

 

ですから、換気などをする時も窓を2回開けなければなりません。

最後に

今回は、二重サッシ(内窓)のメリットとデメリットについてご紹介しました。

 

メリットとデメリットをよく考慮して二重サッシを検討してください。

2020年

6月

18日

ランドリールーム(洗濯室)のメリットとデメリットは?

家づくりを行う時に間取りにランドリールーム(洗濯室)を取り入れたい方が増えています。

 

一般的に洗濯をする場合は洗面所や脱衣所に洗濯機を置き、洗濯することが多いですが、中には洗面所が狭く、効率が悪いと感じている方も多いです。

 

家事の中でも時間と手間がかかる洗濯ですが、ランドリールームを取り入れれば洗濯に関する作業が効率よく行えます。

 

そこで今回は、ランドリールームとはどのようなものなのか、また、取り入れたい時にどのようなメリットとデメリットがあるのかをご紹介します。

ランドリールーム(洗濯室)とは?

ランドリールーム(洗濯室)とは、洗濯に関する作業を行うスペースです。

 

衣類を洗う、干して乾かす、アイロンをかける、畳む、しまうなどの一連の作業をランドリールーム内で完結することができます。

 

ですから、ランドリールームには、洗濯機や乾燥機だけでなく、物干し竿やアイロン台など洗濯に関わる設備や収納をするスペースが集約されています。

ランドリールームのメリット

ランドリールームを取り入れた時にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

4つのメリットをご紹介します。

洗濯の効率が良くなる

ランドリールームの最大のメリットは何といっても、洗濯に関わる一連の作業を一ヵ所で行えることです。

 

衣服を洗ってから、しまうまでに部屋の行き来や無駄な行動も減るため、洗濯の効率が良くなります。

干し場所に困らない

部屋干しをする時にリビングなどの生活スペースに洗濯物を干してしまうと、邪魔になってしまうこともあります。

 

ランドリールームを設置すれば、そこに干すことができるため、干す場所に困らないのでリビングもすっきりします。

洗濯物が散乱しない

ランドリールームで洗濯に関する作業がすべて行えるため、リビングなどで干した洗濯物を取り込んで別の場所に移動する手間がなくなります。

 

そうすることにより、リビングで洗濯物を取り込んだ後にソファーや床などに放置してしまうことがなくなり、洗濯物があちこちに散乱することを防げます。

雨風や花粉を気にすることなく干せる

天気の悪い日や梅雨の時期でも雨や風を気にすることなく干すことができます。

 

他にも、外に干すと衣類に花粉が付いてしまいますが、ランドリールームがあれば、花粉を気にすることなく干せるので花粉症の方にも適しています。

ランドリールームのデメリット

ランドリールームを配置する時のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

3つのデメリットをご紹介します。

配置するのが難しい

ランドリールームは、間取りの配置が悪いと、行き来するのが面倒になり、設置したのに結局あまり使わない場合もあります。

 

ですから、家事動線を考えて、他の部屋の間取りも考慮しながら配置する場所を選ぶ必要があります。

ある程度の広さが必要

洗濯の関する一連の作業を行うため、洗濯物を干すスペースやアイロン台などの設備を置くスペースが必要になります。

 

ですから、ランドリールームはある程度の広さが必要になります。

 

また、十分な広さや通気性が確保できないと、洗濯物が乾きにくくなったり、最悪の場合、カビが発生することもあります。

将来的に子供が成長して使わなくなる場合も

将来的に子供が成長して家を出て行った後に使わなくなり、無駄なスペースになってしまう場合もあります。

 

ですから、将来のことも考慮して使わなくなった場合に、そのスペースをどのように利用するのかを考えておくことも大切です。

最後に

今回は、ランドリールームを取り入れた時のメリットとデメリットをご紹介しました。

 

洗濯に関する一連の作業を一ヵ所で行えるため、洗濯の効率が良くなりますが配置場所には、ある程度の広さや通気性も必要になります。

 

ですから、他の部屋の間取りも考慮しつつ、ランドリールームを取り入れましょう。

2020年

6月

09日

電気式や温水式など床暖房の種類をご紹介します

足元から暖めてくれる床暖房は、冬の寒い時期を快適に過ごすことができる暖房器具ですよね。

 

ただ、床暖房と一口に言っても様々な種類があるのをご存知でしたか?

 

床暖房には大きく分けて「電気式」と「温水式」の2種類があります。

 

それぞれ、どのような特徴やメリット、デメリットがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、電気式や温水式など床暖房の種類をご紹介します。

電気ヒーター式

電気ヒーター式とは、熱源を電気として、床材の下に組み込まれた発熱体に電気を通して暖める方式です。

 

この電気ヒーター式には、3種類のタイプがあります。

 

それぞれの特徴やメリット、デメリットをご紹介します。

蓄熱式床暖房

蓄熱式とは、深夜に蓄熱して昼間に加熱させるタイプの床暖房です。

 

電気代の安い夜間電力を利用して蓄熱するのが特徴です。

 

メリットとしては、夜間電力を使用するため、ランニングコストを安く抑えることができますし、放熱している時間も長く、部屋の中を均一に暖めてくれます。

 

また、メンテナンスも基本的には、ほぼ不要なこともメリットです。

 

デメリットとしては、設置するための初期費用が高くなってしまう事や細かい温度調整ができない事が挙げられます。

PTCヒーター式床暖房

PTCヒーター式とは、床の一部の温度が高くなった時にその部分の発熱を抑えて、自己制御する機能を持っているタイプの床暖房です。

 

この機能により、無駄な発熱を抑えることができます。

 

メリットとしては、自動で温度を調節して無駄な発熱を抑えてくれるため、電力を抑えてくれますし、低温やけどの心配もほとんどありません。

 

デメリットとしては、床全体が暖まりにくく温度にムラがあります。

電熱線ヒーター式床暖房

電熱線ヒーター式とは、床下に電熱線を設置して発熱させるタイプの床暖房です。

 

メリットとしては、施工性が良く、設置の初期費用が安いことです。

 

また、設定によって部分的に暖めることができるため、無駄な電力を消費しません。

 

デメリットとしては、電気代が多く掛かり、ランニングコストが高くなってしまいます。

温水循環式

温水循環式とは、電気やガスなどを燃料にして作られた温水を循環させることによって床下を暖める方式です。

 

熱源機によって特徴やコストが異なり、今回は電気とガスの2種類の特徴やメリット、デメリットをご紹介します。

温水式電気床暖房

温水式電気床暖房には、空気の熱を活用して温水を作るヒートポンプ式と電気代が安くなる夜間電力で沸かしたお湯を貯めておき、それを床暖房に利用する多機能型エコキュート式があります。

 

メリットとしては、ヒートポンプ式は空気の熱を利用するため、効率がよくランニングコストが安いです。

 

また、オール電化住宅の場合は昼間に長く使用すると割安になります。

 

デメリットとしては、他の床暖房と比べて初期費用が掛かってしまいます。

温水式ガス床暖房

温水式ガス床暖房は、ガスを使用した給湯器で温めた温水で部屋を暖めるタイプの床暖房です。

 

メリットとしては、立ち上がりが早く、パワーもあるため、部屋全体を暖めてくれます。

 

また、ガス給湯器がコンパクトなので場所を取らない事もメリットです。

 

デメリットとしては、ランニングコストが電気と比べると高くなってしまいます。

最後に

今回は、床暖房の種類についてご紹介しました。

 

床暖房には電気式と温水式があり、特徴も様々です。

 

床暖房を取り入れようか悩んでいる方はそれぞれのメリットとデメリットをよく考慮して選んでください。

2020年

6月

03日

建前が無事終わりました。

見習い大工の内田です。

 

先週の月曜日に池袋本町の新築現場の建前がありました。

 

建前当日までに土台だけ先にひいておき当日は柱を立てていくところから始まります。

 

 

柱を立て2階の梁を組みます。

 

今回の梁の継ぎ手はすべて追っかけ継ぎでついでいます。

組み立てていくときに上に乗って作業もするのですがカマ継ぎよりも横の揺れがなかったと思います。

 

追っかけ継ぎだけは下小屋で入るか確認しているのですんなりと入りました。

 

 

2階の梁が組みあがったら床にベニヤをひいておき小屋の材料を1度すべて上げてから2階柱立てをやっていきます。

 

小屋まで同じ事をやっていったら登り梁を載せていきます。

 

登り梁は仕口が勾配でうまくかけていかないと材料が落っこちてしまうので気を付けながらやっていきます。

 

 

登り梁がすべて入れば建前はおわりになります。

 

時間がギリギリだったのでボルトは入れないでどんどんくみ上げていき次の日に金物を締めていきました。

 

金物が終われば雨を防ぐように屋根からやっていきます。

 

梅雨になる前に外部周りもある程度固めて雨が入らないようにしていきたいです。

 

2020年

5月

19日

ブラインドの形状や操作方法の種類をご紹介します

窓まわりのインテリアのひとつにブラインドがあります。

 

ブラインドは、採光や通風を調整できる機能性に優れて、シンプルなデザイン性で窓まわりをおしゃれな雰囲気にしてくれるインテリアです。

 

ブラインドには、ヨコ型やタテ型(バーチカルブラインド)などの種類があり、操作方法にもいくつかの種類があります。

 

そこで今回は、ブラインドの形状や操作方法の種類をご紹介します。

ヨコ型ブラインド

ヨコ型ブラインドは、最も一般的なタイプのブラインドです。

 

横向きにスラットと呼ばれる羽根が何枚も重なっていて、スラットを上下に動かすことで光や風通しを調整することができます。

 

ヨコ型ブラインドに使われている素材の種類には、主にアルミブラインドとウッドブラインドがあります。

 

それぞれの素材の特徴をご紹介します。

アルミブラインド

アルミブラインドは、一般住宅だけでなくオフィスにもよく使われている最もポピュラーなタイプのブラインドです。

 

軽いので、ブラインドを操作する時も簡単にできて、価格も安く、湿気や紫外線から劣化しにくいことがメリットです。

 

また、汚れやサビに強く耐久性があるのでキッチンや洗面所などの水回りの窓にも向いています。

ウッドブラインド

ウッドブラインドはその名の通り、木を素材に使用しているタイプのブラインドです。

 

スラット(羽根)が天然の木でできているものが多いため、木独特の温かみがある落ち着いた雰囲気が魅力です。

 

また、木製のスラットは先ほど、ご紹介したアルミに比べて重量があるので、強い風が吹いた時に窓枠にブラインドが当たって音が出ることも少ないです。

タテ型ブラインド(バーチカルブラインド)

タテ型ブラインドは、バーチカルブラインドとも呼ばれていて、縦に垂直に並べられたスラットを左右に動かして採光や通風を調整するタイプのブラインドです。

 

縦のラインが強調され、部屋全体がすっきりとして開放的な雰囲気になるため、リビングなどに適しています。

 

タテ型ブラインドの主な素材には、布でできている生地タイプや木製タイプが人気です。

ブラインドの操作方法の種類

ブラインドの操作方法には大きく分けて3つの種類があります。

 

それぞれの操作方法の特徴をご紹介します。

ポールとコード

ポールとコードを使用した最も一般的な操作方法で、棒状のポールを回してスラットの角度を調節して、紐状のコードでブラインドの上げ下げを行います。

 

他の操作方法に比べて、価格が安いことがメリットです。

コード式

一本のコードで、スラットの調節とブラインドの上げ下げを操作するタイプです。

 

軽い力で上げ下げができるため、大きなブラインドや重量のあるウッドブラインドに適した操作方法です。

ポール式

ポール一本で、スラットの調節とブラインドの上げ下げを操作するタイプです。

 

ポールの中にブラインドを上げ下げするコードが入っているため、見た目がすっきりとして、コードが絡みにくくなっています。

最後に

今回は、ブラインドの形状や操作方法の種類をご紹介しました。

 

形状や素材、操作方法をよく考慮してブラインドを選んでください。

2020年

5月

19日

リフォーム現場、床のパーティクルボードを敷きました。

 

見習い大工の内田です。

 

先週に続き、文京区のリフォーム現場はまだ進めています。

 

 

壁の木組みまで終えたら次は床作業に入ります。

 

まずレベルを使って水平となる基準の墨を出します。

 

そしてそこから決まった寸法を下げて床の墨を出すのですがリフォームで床の高さを決める時はベランダの掃き出しサッシの下端に合わせるか床下の配管の立ち上がりに合わせるかの2パターンが多いのですが今回は配管の立ち上がり高さに合わせることにしました。

 

高さが決まればまずキワ根太を打っていきます。

 

 

キワ根太を打ったらパーチを敷いていきます。

 

材料が多く床に置いてあるので半分くらいパーチを敷いたら足の高さを合わせパーチの上にベニヤを敷いていきます。

 

パーチの上にベニヤを敷く時はパーチの継ぎ目にベニヤの継ぎ目が合わないようにします。

 

ベニヤまで敷けたら材料をどかし残り半分もやっていきます。

 

 

廊下以外はベニヤまで敷き終わりました。

 

これで少しは歩くのがらくになりましたし配管などが転がっていたのでそれらを踏む心配もなくなりました。

 

次は野縁組みに入るのですが今週から新築の土台敷きや材料運びなどがあるのでリフォーム現場は一度抜けて外部がふさがるまで新築の方に集中して取り掛かります。

 

2020年

5月

12日

刻みは無事終えマンションリフォームに入りました。

 

見習い大工の内田です。

 

通し柱も床板も建前に必要な材料は全て刻み終わりました。

 

今は下小屋に山積みにしておいてあります。

 

基礎工事の関係で建前自体は来週の予定になっています。

建前までの時間があるのでその間にリフォーム現場に入りました。

 

 

マンションの1部屋全てを何もなくした状態からのリフォームになります。

 

この状態からのリフォームをするときはまずユニットバスの位置を墨を出しそこを基準として全体の墨を出していきます。

 

マンションの時は解体したら床や壁に元々の基準墨が打ってあるのが見えることが多くそれを使って墨を出していくと少しは簡単に墨が出せます。

 

マンションのリフォームの時は基本的に図面に細かな寸法が書いてあるわけではなく洗面で750㎜幅が欲しいや廊下で800㎜欲しいなどと最低限欲しい寸法がありそれを見ながらバランスを取り墨を決めていきます。

 

 

上の写真の右側が寝室、左奥がユニットその手前が洗面写真では見えないですが左側にLDKがあります。

 

分かりやすくなるように墨を出したら間仕切り部分に木を打っていきます。

 

 

直接床に木が真っすぐ打てるのならいいのですが床のコンクリがガタガタしていると直接は打てないので1度小さい木を打ち基準となる木は一段浮くようにして打つこともあります。

 

天井にも同じように施工したらその木と木をつなぐように木を立てていくと壁が出来ていきます。

 

 

すでに壁の木までほとんど立て終わり次は床の作業に入ろうとしているところです。

 

コンクリじかでの作業は足に負担が掛かり疲れてしまうので早く床を敷いていきます。

 

2020年

5月

08日

住宅の設備機器であるドアホンの種類や特徴をご紹介します

住宅の玄関まわりの設備機器で欠かせない物はドアホンではないでしょうか。

 

特に防犯面においてドアホンを選ぶ事は大切になってきます。

 

最近のドアホンには様々な機能が搭載されています。

 

ドアホンは大きく分けると「ドアホン」、「テレビドアホン」、「セキュリティ機能付きドアホン」の3つがあります。

 

そこで今回は、住宅の玄関まわりの設備機器であるドアホンの種類や特徴をご紹介します。

ドアホン

ドアホンとは、モニターが付いていない、呼び出し機能と通話機能のみが付いているシンプルなタイプです。

 

室内の親機には受話器の付いているタイプとハンズフリーのタイプがあります。

 

機能自体はシンプルなタイプのため、価格も比較的安く抑えることができます。

テレビドアホン

テレビドアホンとは、カメラ付きの子機を玄関などに設置して、室内にテレビ(モニター)が付いていて、そのモニターから訪問者を確認できるタイプのドアホンです。

 

テレビドアホンには、以下のような機能があります。

モニター機能

訪問者がドアホンを押さなくても、こちらから玄関の周りの様子をモニターで確認することができます。

 

ですから、玄関のあたりで何か不審な物音などがした場合に室内からモニターでチェックすることができるため防犯面で安心です。

 

特に、二階にリビングがある間取りでは便利な機能でしょう。

録画機能

誰も家にいない時でも、訪れた訪問者を録画しておくことができます。

 

画像として記録しておくだけでなく動画で録画するタイプもあります。

 

SDカードに保存もできるので、もし不審者を通報する時の証拠の映像としても利用できます。

室内通話機能

子機が室内に2台以上ある場合は子機同士で内線通話が可能です。

 

主に、二世帯住宅のお宅では便利な機能ではないでしょうか。

スマートフォン連動機能

スマートフォンと連動させることで、訪問者の確認や画像をメールで知らせてくれる機能です。

 

また、訪問者と通話できるタイプもあるため、外出中でも対応ができます。

セキュリティ機能付きドアホン

セキュリティ機能付きドアホンとは、テレビドアホンにセキュリティ機能が付いたタイプのドアホンです。

 

主なセキュリティ機能としては、センサーがガス漏れや火災を感知すると警報音で知らせてくれたり、ドアや窓などにセンサーを取り付けて不審者が侵入すると警報音が鳴る機能などがあります。

 

他にも、ドアホンの親機から玄関の施錠・開錠ができる電気錠機能などがあります。

最後に

今回は、玄関まわりの設備機器であるドアホンの種類や特徴を3つご紹介しました。

 

様々な機能がありますが、間取りや家族構成などを考慮した上で自分たちにとって必要な機能は何なのかを確認して選ぶようにしましょう。

2020年

4月

28日

柱は桧を使っています。

見習い大工の内田です。

 

豊島区池袋本町の新築工事の刻みは小屋梁と母屋登り梁まで終わりました。

 

今回の住宅は2階建てなので材料が3階建てよりも少ないと思っていたのですが建物の高さ的には3階建てと変わらないくらいありさらに登り梁もあるので3階建てと変わらないくらい材料がありました。

 

 

これで梁が終わったので次は始めに部を合わせた柱を刻んでいきます。

 

柱は管柱が90本通し柱が4本その他小屋束があります。

 

 

柱は上の写真の機械をつかって刻んでいきます。

 

定規に合わせてレバーを下ろすだけで縦のホゾが出来ます。

半回転させてもう一度レバーを下ろすとホゾが出来ます。

 

反対にもホゾは付くので回転させて同じことをやっていきます。

 

ホゾが取れたら鑿で面を取り柱の加工は終わりになります。

 

 

小屋束も同じ様にやっていきます。

 

今回屋根の高さが結構あって小屋束の高さが3メートル以上ある物もあり柱より長くなっています。

 

小屋束は上に母屋がのればまっすぐなのですが上が登り梁だとホゾを勾配に加工しないといけません。

 

 

柱と小屋束は加工を終えて下小屋にあると邪魔なのですでに会社の方に持ってきています。

 

そして代わりに通し柱を下小屋に持っていきました。

 

残る刻みはこの通し柱と床板のベニヤの加工になりました。

今回天然乾燥の材料で刻みやすかったとはいえ節が多く鑿で節を刻んでノミが切れなくなってくるので1度全部のタタキ鑿を研ぎなおしたいです。

 

2020年

4月

21日

まだまだ刻みは終わりません。

見習い大工の内田です。

 

墨付け刻みはどんどん進み、墨付けはとりあえず小屋梁、母屋、登り梁まで終えて刻みの方は小屋梁までがほとんど終わっているところです。

 

化粧で使うわけではないのですが会社の方にずっと使っていなくて置いてあった太鼓梁を使います。

 

使う前に置きっぱなしで汚かったので1度鉋をかけておきます。

 

太鼓梁の上に小屋束が立ってくるので太鼓の細工が大変になります。

 

 

登り梁の軒先は化粧で見えてきます。

 

丸ノコで斜めに落とすのですが丸ノコだと段違いが出来てしまうので鉋で均します。

 

母屋は何本かは屋根勾配通り落とさないといけない物もあります。

これも同じく丸ノコで落とし鉋で均します。

 

 

今回一部の小屋梁の高さが違うところがあります。

そのせいで母屋と登り梁との関わるところの収まりがややこしくなってしまいました。

 

金物で締めないといけないといけないのですがその金物同士が当たらないように考えて墨をしないといけません。

 

下小屋で出来たものをどんどん積み上げていたのですが2階、小屋梁まで行くと結構な量になってきました。

 

これ以上は詰めないのでどこに置いていくかまた考えどかしながらやっていかないといけません。

 

親方の方は母屋に落とす子乙の墨付けを始めています。

残っている梁がまだまだいるのでどんどんやっていきます。

 

2020年

4月

18日

ブラインドのメリットとデメリットをご紹介します

新築やリフォームで窓まわりの雰囲気を大きく左右するインテリアの中にはカーテンやブラインド、ロールスクリーンなど様々なものがありますよね。

 

その中でもブラインドは機能的でシンプルなデザインで人気の高いインテリアです。

 

では、ブラインドにはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、ブラインドのメリットとデメリットをご紹介します。

ブラインドのメリット

ブラインドのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

3つのメリットをご紹介します。

採光や通風を確保できる機能性

ブラインドは羽根の角度を調整することで採光や通風を確保できる機能的なところが一番のメリットではないでしょうか。

 

羽根を細かく動かすことができるため、入ってくる光の量を微調整することができます。

 

また、風も通すので、少しだけ光を入れつつ、風通しを良くすることができます。

 

ヒモやチェーンを操作することで簡単に羽根を調整できることもメリットです。

視線を遮ってプライバシーの確保になる

光や風を取り入れつつ、外からの視線も羽根の角度を調整して遮ることができるため、プライバシーの確保にもなります。

 

調整する角度によって、上からの視線も下からの視線もどちらも遮ることができます。

 

ですから、換気をしたくても視線が気になってできない時などに最適です。

シンプルなデザイン

シンプルなデザインなので、窓にフィットして部屋の中がすっきりとした見た目になります。

 

ですから、キッチンや洗面所の水回りなど様々な部屋に合わせることができます。

ブラインドのデメリット

ブラインドにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

 

3つのデメリットをご紹介します。

お手入れに手間が掛かる

カーテンなどに比べてお手入れに手間が掛かることがデメリットです。

 

羽根が何十枚も水平に連なっているため、その羽根にホコリが溜まりやすくなります。

 

ヒモで羽根同士がつながっているため、一気に拭くことが難しいので掃除がしづらいです。

遮光性や遮音性が低い

遮光性や遮音性が低いこともデメリットです。

 

ブラインドを完全に閉めていても羽根と羽根の間にどうしても隙間ができてしまうため、そこから光や音が漏れてしまいます。

風が吹いた時の音が気になる場合も

強い風が吹いた時に羽根同士がぶつかる音や窓枠にブラインドが当たる音が気になる場合があります。

最後に

今回は、ブラインドのメリットとデメリットをご紹介しました。

 

メリットとデメリットを考慮して、窓まわりのインテリアを選ぶようにしましょう。

2020年

4月

14日

杉の梁を刻んでいます。

見習い大工の内田です。

 

刻み作業はどんどん進んでいます。

 

 

土台の刻みはすでに終わり下小屋にあると邪魔なので一度林場の方に持って行っています。

 

土台の次は梁の刻みに入ります。

 

刻んでいくよりも墨付けをやっていく方が早いので自分が土台を刻んでいる間にも墨付けが終わった梁がどんどんたまっていき積みあがっていきます。

 

今までは柱ホゾの長さを60㎜でやっていたのですが今回は柱ホゾの長さを85㎜にしてダボで固定することにしました。

 

 

上の写真の様に柱ホゾの横にはダボ穴があけてあります。

 

ダボは堅木の方が良いので家具などで使いあまっていたナラやタモを使います。

 

 

そして今回は梁での鎌継ぎを無くし全て追っかけ継ぎで継ぎました。

 

鎌に比べたら追っかけ継ぎの方が時間が掛かってしまうのでより材料はたまっていきます。

 

 

梁は杉を使っています。

 

杉は柔らかくノミが切れないとすぐに潰れるよな感じになってしまい上手く掘ることが出来ません。

 

すでに何度か研ぎなおしながら作業をやっています。

 

 

まだ2階胴差を刻んでいる最中で残り小屋と母屋の分もありまだまだ終わりそうもないです。

 

この調子でノミを研いでいるとどれか鑿の裏が無くなりちゃんと裏を出さないと行けなくなりそうです。

 

どうしても裏出しは時間が掛かりさらに裏を出したばかりだとうまく切れない場合があるので避けたいです。

 

といっても切れなきゃ仕事にならないのでちゃんと手入れして刻んでいきます。

2020年

4月

10日

浴室乾燥機のメリットやデメリットをご紹介します

新築やリフォームをする時に浴室に浴室乾燥機を設ける方が増えています。

 

では、浴室乾燥機とはどのようなものなのでしょうか?また、設置した時のメリットやデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、人気の設備機器である浴室乾燥機のメリットやデメリットをご紹介します。

浴室乾燥機とは?

浴室乾燥機とは、浴室に設置する設備機器で、主に洗濯物の乾燥や浴室の換気が目的の機器です。

 

その他にも、浴室暖房の機能などが付いています。

 

天井に設置するタイプや壁掛けタイプなどがあり、中でもすっきりとした空間を保つことができる天井埋め込みタイプが人気です。

熱源は電気式とガス温水式の2種類

浴室乾燥機の熱源には「電気式」と「ガス温水式」の2種類があります。

 

それぞれの特徴をご紹介します。

電気式

電気を熱源とした浴室乾燥機で、電気を使用して内部のヒーターで温風を作り出す仕組みです。

 

初期費用を安く抑えることができますが、温風のパワーはあまり強くありません。

 

また、電気代が多くかかります。

ガス温水式

ガスを熱源とした浴室乾燥機で、ガスを使用して温めたお湯を循環させることで温風を作り出す仕組みです。

 

電気式に比べると、温風のパワーもあり、光熱費などのランニングコストを抑えることができます。

浴室乾燥機のメリット

浴室乾燥機を設置した時には、どのようなメリットがあるのでしょうか?

 

3つのメリットをご紹介します。

浴室の換気

浴室で最も多い悩みと言えば「カビ」ではないでしょうか。

 

湿度が高いのでどうしてもカビが発生しやすくなってしまうので換気が大切になってきます。

 

浴室乾燥機を設置すれば換気と乾燥ができるのでカビの発生を抑えることができます。

暖房機能

冬場の浴室は寒いですよね。

 

特に高齢の方は冬場の入浴中に起きる「ヒートショック」に注意が必要です。

 

ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い浴室に入ることで急激な温度変化が起こり、血圧が大きく変動して、それが原因となり心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす場合もある健康被害です。

 

ですから、浴室乾燥機の暖房機能によってあらかじめ浴室を温めておけばヒートショックを予防することができます。

洗濯物の乾燥

天気の悪い日、特に梅雨の時期は、部屋の中に洗濯物を干さなければならない事が多いと思います。

 

ただ、部屋干しをすると湿度が上がりジメジメしたり、生乾きなどが気になりますよね。

 

浴室乾燥機ならば温風によって乾燥させることができます。

 

また、花粉などが気になって外に干したくない時にも浴室乾燥機があると便利です。

浴室乾燥機のデメリット

浴室乾燥機にもデメリットはあります。

 

3つのデメリットをご紹介します。

初期費用がかかる

当然ですが、設置するための初期費用が余計にかかります。

 

浴室乾燥機の本体の価格としては、電気式やガス温水式によっても違いますし、種類も多いので様々ですが、おおよその相場としては約6万~15万くらいが目安です。

光熱費がかかる

電気代やガス代などの光熱費が多くかかります。

 

電気式の方がコストに関しては多くかかると言われていますが使用条件にもよります。

乾燥するまで時間がかかる

洗濯物の量や浴室の広さなどにもよりますが、乾燥するまでに時間がかかる場合があります。

最後に

今回は、浴室乾燥機のメリットやデメリットをご紹介しました。

 

メリットとデメリットを把握して上手に使用したいですよね。

2020年

4月

07日

天然乾燥の材料を使っています。

見習い大工の内田です。

 

昨日から新築現場の刻み工事が始まりました。

 

普段の材料は人工乾燥の物を使っているのですが今回は天然乾燥の物を使っています。

 

 

人工乾燥の方は色合いが少し黒くなりやすくさらに中で割れていてその割れが表から見えないので穴を掘ってみたら割れてしまっていたなんてこともあります。

 

天然乾燥の方がコストはかかってしまいますが天然乾燥の物の方が色合いが綺麗で木の割れも少なく割れていたとしてもその割れが表に出てくるのでそこを避けるように使うこともできます。

 

 

天然乾燥の材料を使うにあたりコストを抑える為に今回は材料の大きさが揃っていないものを頼み自分たちで加工して大きさを合わせることになりました。

 

なので今回の新築の工事は材料の削りから始まりました。

 

柱は3メートルが91本通し柱は4本あり通し柱は6メートルあるのでさすがに削ってきてもらいました。

なので残りの91本を削りました。

 

手押しカンナで材料の矩とクセを直しプレーナーで大きさを合わせました。

削りの作業で3日間掛かりゴミも大量にでました。

 

 

削りが終わると墨付け刻みの作業に入りました。

 

まずは土台から墨付け刻みをしていきます。

 

数本刻んでみましたが人工乾燥の物よりも刻みやすく感じました。

 

 

今日梁や母屋などの材料が入ってきました。

 

今回は杉を使います。

下小屋が材料でいっぱいになってしまっているのでうまくどかしながら刻みをやっていきます。

 

2020年

3月

25日

ビニールクロスなど壁紙の種類や特徴を7つご紹介します

一般の住宅の内装材で最も多く使用されているものが壁紙です。

 

壁紙はお部屋のイメージを大きく左右するものなので選ぶ時には種類や特徴をよく考慮して選ぶことが大切です。

 

住宅で用いられている壁紙は壁クロスとも呼ばれていて、様々な種類や特徴があります。

 

そこで今回は、ビニールクロスなど壁紙(クロス)の種類や特徴を7つご紹介します。

1 ビニールクロス

一般の住宅の内装材で最も多く使用されているものがこのビニールクロスです。

 

ビニールクロスは、塩化ビニールが主な原料となっているビニールシートに紙などを裏打ちした壁紙です。

 

施工がしやすく価格も比較的安価なものが多いことが特徴です。

 

ビニールクロスのメリットとしては、デザインや色のバリエーションが豊富なところです。

 

落ち着いた雰囲気にすることができる織物調や和紙調、高級感のある石目調、温かみのある木目調など様々なデザインがあるため、ご自分のイメージに合ったものを選ぶことができます。

 

また、汚れが付きにくいものや耐久性があるもの、消臭効果のあるもの、調湿性に優れているものなど機能性を重視したタイプのビニールクロスもあります。

2 織物クロス

織物クロスとは、レーヨンやポリエステルなどの合成繊維を原料としたものや絹、麻などといった天然繊維が原料になっている布製の壁紙です。

 

布ならではの自然な風合いで高級感や重厚感があることが織物クロスの魅力です。

 

調湿性に優れていて、布なので破れにくいですが、ビニールクロスに比べると費用は高くなります。

 

ちなみに、「クロス」という言葉は「布」や「織物」を意味するものです。

3 紙クロス

紙クロスとはその名の通り、紙からできている壁紙です。

 

パルプや再生紙が原料となっている他に和紙を使用した紙クロスもあります。

 

和紙を使用した紙クロスは味のある上品な質感で温かみのある雰囲気の部屋にすることができます。

 

ただ、紙が原料となっているため、汚れが気になったり、破れやすい場合があり注意が必要です。

4 無機質系クロス

無機質系クロスとは、石や土、金属、ガラス繊維などから作られた壁紙です。

 

燃えにくい素材のため、防火性に優れていることが特徴です。

5 木質系クロス

木質系クロスとは、天然の木やコルクなどを薄くカットしたものを紙に貼り合わせた壁紙です。

 

木独特のぬくもりのある落ち着いた空間にすることができます。

6 珪藻土クロス

自然素材である珪藻土の土と紙を混ぜ合わせて作られた壁紙です。

 

調湿性があり、消臭効果にも優れています。

 

表面は土を原料としているのでザラザラとしていて、塗壁の雰囲気を味わうことができます。

7 オレフィンクロス

オレフィンクロスとは、ポリエチレンやポリプロピレンなどの合成樹脂が原料となっている壁紙です。

 

塩化ビニールと違い、燃やした時に有害なガスがほとんど発生しない所が特徴です。

最後に

今回は、壁紙(クロス)の種類や特徴を7つご紹介しました。

 

デザインはもちろんのこと、機能なども考慮して自分のイメージに合った壁紙を選んでくださいね。

2020年

3月

24日

池之端新築現場は工事が終わりました。

見習い大工の内田です。

 

池之端の現場は先日全ての工事が終わりました。

 

 

ラストに向けて現場が忙しくブログをなかなか更新できませんでした。

 

前回から進んだことは1,2階の建具も入れ終わり調整や手掛けの加工も終わりました。

その他細かい所を終らせていました。

 

 

そして障子の方も調整が終わり障子紙も貼りました。

 

畳も入り紙が貼られると部屋の見た目がガラッと変わって見えてくると思います。

 

 

外部の庇の天井と正面のべランド下の天井に杉の羽目板を貼りました。

 

杉の羽目板同士はくっ付けて貼り外回りは目透かしを取りました。

 

 

細かいところですが2階の小上り部分のサッシは小上り部分からサッシの下端が900㎜を切ってしまい

検査が通らないので手摺りを取り付けました。

 

両端の受けは楕円に加工してそこに掛かるように手摺りを取り付けました。

 

ここは障子も入っていてサッシと障子との間があまりなかったので施工しにくかったです。

 

 

ロフトの梯子も組みあげ下端は現場で勾配なりに切り金物を使い梯子を掛けます。

 

梯子は邪魔になるので1機だけ作り1番ロフトが広い部屋に置いています。

 

梯子は、なるべく軽くなるように杉で作っています。

 

その他の細かい所は床のワックス掛けや金物の取り付けや外構などをやっていました。

 

 

次の新築の現場の加工は来週から入ります。

 

加工といっても墨付けではなくまず柱の削りからやっていきます。

 

今は下小屋でいったん道具や材料の片づけをやっています。

 

現場が終わりに近づくと片付けている時間もないので下小屋が相当ぐちゃぐちゃになってしまっていたので

1回ちゃんと片付けて次の仕事に取り掛かりたいと思います。

2020年

3月

11日

聚楽壁やプラスターなど塗り壁の6つの種類や特徴

住宅で使用されている内装材にはクロスやタイル、塗り壁など様々な種類があります。

 

その中で、塗り壁は落ち着きのある自然な風合いが魅力で人気の高い内装材です。

 

塗り壁材には、漆喰やプラスター、聚楽壁など様々な種類や特徴があります。

 

そこで今回は、住宅の内装材として使われている聚楽壁やプラスターなど塗り壁の種類や特徴を6つご紹介します。

塗り壁とは?

塗り壁とは、左官で仕上げる伝統的な工法で昔から日本の建物に使われてきました。

 

左官職人が手で仕上げることでやわらかな質感で様々な表情を生み出せることが魅力です。

 

クロスと違い仕上がりを継ぎ目が無く施工することができ、機能面でも防火性や調湿性、断熱性に優れています。

1 土壁

土壁とは、その名の通り、土を原料とした塗り壁材です。

 

数奇屋建築や茶室など昔から使われてきた土壁は「京壁」とも呼ばれています。

 

土ならではのやわらかな質感と上品な美しさが和室に良く合います。

 

土壁には「聚楽壁」「大津壁」などの種類があります。

聚楽壁(じゅらく壁)

聚楽壁(じゅらく壁)とは、きめの細かい砂壁状の仕上げが特徴的な土壁のひとつです。

 

本来は京都付近で採れる土を使用したものを聚楽壁としていましたが、今では上記の仕上げを指していることが多いです。

大津壁

大津壁とは、糊を使用せずに石灰に色土とすさを水で混ぜ合わせた土壁です。

 

仕上げ面がツルツルとしていて、平滑になっているのが特徴です。

2 珪藻土

珪藻土とは、藻類の一種である植物性のプランクトンが化石化したものを原料とした人気の高い自然素材の塗り壁です。

 

部屋の中の湿気を吸収・放出する調湿性に優れているため、夏は涼しく、冬は暖かい住まいにすることができます。

 

また、家の中の気になるニオイを吸収してくれる消臭効果もあります。

 

他にも、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどの有害物質が発生することがなく、室内の空気をきれいにしてくれます。

3 漆喰

漆喰とは、石灰石からできた消石灰に砂や糊を混ぜ合わせた自然素材の塗り壁です。

 

古くから日本では土蔵や城などに使われてきました。

 

空気中の二酸化炭素を吸収して、少しずつ硬化していくので耐久性に優れています。

 

また、非常に火に強く防火性に優れていて、万一の火災の時でも有害なガスが発生しません。

4 プラスター

プラスターとは、石灰や石膏を主な原料として鉱物質の粉末と水を混ぜ合わせた塗り壁です。

 

美しい白い輝きがあるのが特徴で、その仕上がりから西洋漆喰とも呼ばれています。

 

プラスターには石膏を原料とした石膏プラスターやドロマイトを原料としたドロマイトプラスターなどがあります。

5 繊維壁

繊維壁とは、パルプや繊維質、化学繊維などが原料となっている塗り壁です。

 

吸音性や調湿性に優れているのが特徴です。

 

ただ、他の塗り壁材に比べると耐久性に劣るため最近ではあまり使用されていません。

6 砂壁

砂壁とは、砂で仕上げた塗り壁で、土壁と同じく茶室などの和室に多く使用されている塗り壁です。

 

なめらかな仕上がりが特徴で、和室だけでなく洋室に合うタイプもあります。

最後に

今回は、住宅で使用されている塗り壁の種類や特徴を6つご紹介しました。

 

家づくりで内装材選びに迷われている方は参考にしてみてください。

2020年

2月

29日

窓シャッターの形状や操作方法の種類をご紹介します

新築やリフォームをする時に窓ガラスにシャッターを設置する場合もあります。

 

窓シャッターを設置することで窓ガラスを保護したり、住宅の防犯性を高める効果などがあります。

 

では、窓シャッターにはどのような種類があるのでしょうか?

 

そこで今回は、窓シャッターの形状や操作方法の種類についてご紹介します。

窓シャッターの形状の種類

窓シャッターの形状には3つの種類があります。

 

それぞれの特徴をご紹介します。

クローズタイプ

クローズタイプは、採光や通風を確保するための穴や開閉可能な羽根などがなく、シャッターを閉めると窓が完全に覆われるタイプの窓シャッターです。

 

完全に窓が覆われるため遮光や目隠しによるプライバシーの保護、そして窓ガラスの保護に適しています。

 

ただ、シャッターを閉めてしまうと採光や通風ができないので注意が必要です。

ブラインドタイプ

ブラインドタイプは、ブラインドのように羽根の角度を調節して開閉するタイプの窓シャッターです。

 

羽根を開閉させることにより、採光や通風を細かく調整することができます。

 

また、羽根をぴったりと閉め切ることもできるため、外部からの視線もカットすることができます。

スリットタイプ

スリットタイプは、スリットと呼ばれる小さい通気孔がある形状の窓シャッターです。

 

シャッターを閉めている時でも、採光や通風を確保できることが特徴です。

 

また、シャッターの上部や下部などの一部分だけをスリット状にできるタイプの商品もあるため、強い日差しが入る部屋に設置するのに適しています。

窓シャッターの操作方法の種類

窓シャッターの操作方法には「手動式」と「電動式」の2種類があります。

 

それぞれの特徴をご紹介します。

手動式

手動式は、本体の価格や設置する費用が安く済むことが最大のメリットです。

 

ただ、手動でシャッターの開け閉めを行うため、手間が掛かり、日々の開閉が面倒に感じてしまうことがデメリットになります。

電動式

電動式は、スイッチやリモコンで離れた場所から遠隔で簡単に操作ができて、窓ガラスを開けなくてもシャッターを開閉できることがメリットです。

 

また、電動式には、複数のシャッターを一度に開閉できるタイプやタイマーを使用して開閉できるタイプなど様々な種類の商品があり、ご自分の使い勝手に合ったものを選ぶことができます。

 

ただ、手動式に比べると本体価格や設置費用は高くなってしまいます。

最後に

今回は、窓シャッターの形状や操作方法の種類をご紹介しました。

 

窓シャッターを選ぶ時には、シャッターの形状や操作方法の種類や特徴、費用などをよく考慮して選ぶようにしましょう。

2020年

2月

25日

建具を入れています。

見習い大工の内田です。

 

先週下小屋で建具の製作をしていましたが建具以外に階段手摺とロフトの梯子の加工をしていました。

 

 

階段の手摺りの加工は手摺りとして握りやす用に上下を丸く加工します。

 

材料の大きさが握りやすい様に小さめなので丸く加工する時は木でおさえこみながらやっています。

 

ルーターで丸く加工するのですが機械だけだと少しずれが出るので最後にヤスリで整えます。

 

 

ロフトの梯子の加工の方は梯子を勾配に設置するので段の方も側板に対して勾配に加工しないといけませんでした。

 

全てホゾで組み込んでいるのですが勾配に加工しないといけないとなるとホゾ取りの機械が使えないので手で加工しました。

 

組んだままだと3階に上がらないかもしれないので下小屋で一度組み確認してからばらし現場でちゃんと組み込みます。

 

 

下小屋での作業が終わったので現場の方に戻ってきました。

 

左官はすでに2、3階の珪藻土は終わり残り1階になっています。

 

まだ乾いてないところが茶色っぽい色をしており完全に乾くと肌色っぽくなっていきます。

 

乾かす為に窓を開けておかないといけません。

少しは暖かくなってきましたが窓を開けて作業しているとさすがに寒いです。

 

 

3階から建具を入れていきました。

 

何度か入れていることもあり入れ方や調整の仕方もわかってきたのでスムーズに入りました。

 

出入り口の建具はでかいので天井にぶつけないように注意しながら入れました。

 

 

3階は調整も終わり手掛けまで掘り終わりました。

 

後はトイレの鍵の取り付けだけになります。

 

3階が終われば2階の建具を入れていきます。

2階は家具の建具が多いので3階よりは時間が掛かりそうです。

 

2020年

2月

18日

杉、桧で建具の製作をしました。

見習い大工の内田です。

 

池之端新築現場では今左官屋さんが入り珪藻土の仕上げをやっています。

 

なので自分たちは一度下小屋の方に戻り建具の製作をしました。

 

 

建具は出入り口が桧、家具関係は杉で作っています。

 

まずは墨を付けホゾ取ります。

 

前回ホゾ取りのキリが12㎜しかなく15㎜がなかったので12㎜で掘り鑿で15㎜まで空けていました。

が今回15㎜のキリを買ったので15㎜で掘り鑿はならす程度で終わりにできます。

 

今回のホゾは縦枠の幅から-20㎜くらいで作っています。

 

建枠の縦枠の幅は100㎜ちょっとあるのでホゾの長さを80㎜で作っています。

 

 

長いホゾを作るのにホゾ取りが活躍しています。

 

ホゾ取りは縦方向だけ機械でやり横方向は手でやります。

 

縦方向だけでも決まった大きさで切れていくのでホゾ穴との調整が少し楽になります。

 

 

ホゾが長ければ縦枠と横枠とのヨレを押さえることが出来ます。

 

しかしホゾが長いと調整がしにくく加工に時間が掛かります。

 

 

今回の建具は家具が20本出入り口が14本あります。

 

1,2階は全て框で作り3階はランバーを使い両木口は単板を貼り作ります。

 

1、2階には障子があります。

障子は親方が作っていますがすでに何本か出来ています。

 

今週中には全て作り終え現場に戻り建具を入れたり手摺りを取り付けたりしていきます。

 

2020年

2月

13日

客間に丸太を立てました。

 

見習い大工の内田です。

 

池之端新築現場ではすでに左官屋さんが現場に入って左官工事をしています。

 

3階は家具などがなく1,2階に比べすぐに終わるので3階を先に終わらせて左官までできる状態にしてあったので3階からやってもらっています。

 

3階はすでにパテをやり珪藻土まで塗っているところもあります。

 

 

2階の家具も進めて終わらせていきます。

 

キッチン前のカウンターが取り付きました。

 

下の大きいカウンターはウォールナットで作っています。

1段上のカウンターは天板はタイル貼りになっています。

 

下のカウンターと後ろの物入れの敷居が平らになるように組み立てているのですがそこの取り合いが上手くカウンターを持たせるようにしないといけないのが苦労しました。

 

 

他には1階の客間の物入れを組み立てました。

 

客間の物入れは片側に丸太が立つようになっています。

 

物入れの枠として丸太が立つので丸太に戸シャクリを入れないといけません。

 

 

丸太を加工する時は前日にとの粉をちゃんと塗っておきます。

 

との粉を塗っておくことで丸太に墨を打ったとしても後から濡れたタオルでふき取れば墨が落ちるようになります。

 

まずは基準となる墨を打ちそこから戸シャクリの位置を決めます。

 

位置を決めたらそこにも墨を打ち後はひたすらに鉋でシャクリを付けていきます。

丸太で大きさが同じではないので機械での加工ができません。

 

 

 

戸シャクリを入れたら一度立ててみてシャクリの深さやバランスの確認をします。

 

その後敷居と鴨居の位置を出しそこもさらに掘ります。

 

 

組み上がりました。

 

建具が絡んできて戸シャクリを入れないといけないと加工に時間が掛かってしまいます。

 

後は廻りの下地を組んで固定させここはとりあえず終わりにします。

その他左官に関わる所を終らせます。

 

すでに左官に関わるところが終わったので自分たちは一度下小屋に戻り建具の製作に取り掛かります。

 

 

 

先日足場が外れました。

 

ガルバも貼り終わり2,3階の手摺りに木も打ち終わったので正面からの見た目はここからあまり変化はありません。

 

ガルバの黒色に木の色が良いアクセントになっていて綺麗だと思います。

 

左官屋さんが来たので自分たちは一度下小屋に戻り建具の製作に取り掛かります。

 

2020年

2月

04日

カバのフローリングを貼りました。

見習い大工の内田です。

 

池之端新築現場は2,3階はフローリングを貼りました。

 

 

今回のフローリング材料は1階の玄関前の廊下は桧その他はカバになります。

 

ロフトの床は寝室の1間だけフローリングを貼りその他はシナランバを貼ります。

 

3階はフローリングを貼り終わったら巾木を取り付けました。

 

 

巾木まで取り付けたら3階はほとんど終わりになります。

3階の残りはロフトの手摺りと建具のみとなります。

 

3階が終わると2階の家具工事に入ります。

 

 

タイル屋が絡んでくるのでキッチン前のカウンターを取り付けました。

 

カウンターはウォールナットを使っています。

反対にあるキッチンと長さを合わせているので長さが結構あります。

カウンターのワイドは600㎜あるので天板は結構重く扱いにくかったです。

 

 

上の天板のほうはタイル張りになります。

 

ウォールナットの天板と物入れの敷居が平らになるように作る設計だったので天板と敷居を合わせるのが大変でした。

 

後はいま何も貼っていないところにシナを貼れば終わるのですがとりあえず珪藻土が絡む所優先なので後回しにします。

 

左官屋さんが来週から現場に入ってきます。

自分たちは一度下小屋に戻り建具の作成に取り掛かるので今週中に左官にからんで来るところを終わらせていきます。

 

 

2020年

1月

28日

天井に目透かしでシナベニヤを貼りました。

 

見習い大工の内田です。

 

池之端新築工事は2,3階は出入り口枠を組み終わり間仕切りが出来ボード処理をしました。

 

 

1階も同様に枠を組んでいっています。

 

2階はフローリングを貼り家具工事に入っています。

 

3階は天井にシナベニヤを貼り始めました。

 

 

ベニヤ同士をくっ付けて貼るのではなく目透かしで貼っていきます。

 

ベニヤとベニヤの間は3㎜ベニヤと壁との間は5㎜でやっています。

壁部分が5㎜なのは壁が珪藻土で2㎜くらい葺けてくるからです。

 

シナベニヤは勾配天井部分全てに貼っていくのでかなりの枚数があります。

 

 

ロフト部分の天井は梁を出して天井を組んでいてそこの勾配天井部分も貼っていきます。

四方目透かしにするのが大変です。

 

目透かしの間を合わせてやっていかないといけないので少し大きめにカットして一回合わせてみて調整しながらやっています。

 

 

1人で貼っているので材料を押さえながら目透かしを合わせてやっていくのが大変で1日に2間分しか進みません。

 

まだ貼っていますが残りはロフト上の天井のみとなっています。

天井高さがないので変な体勢になりながらやっています。

 

天井が終われば3階はフローリングとロフトの手摺りだけになると思います。

 

どんどん進めていき3階は先に終わらせていきたいと思います。

 

2020年

1月

21日

桧の枠を加工しました。

見習い大工の内田です。

 

池之端新築現場では床のボード貼りが1部荷上げ口を残し終わりました。

 

 

床のボード貼りが終わったので出入り口の枠の加工に入ります。

 

窓枠の時と同じ様に下小屋に戻り手押しカンナでクセを取り自動カンナで分を合わせます。

 

大きさまで加工が終わったら現場に戻りシャクリの加工をします。

 

 

シャクリを入れたら鉋で仕上げます。

 

桧なので杉や堅木のタモやナラよりも簡単に仕上がりました。

 

アウトセットの枠は敷居と鴨居しかないのでシャクリを突き通すのではなく付き止めにするので寸法をきちんと測って加工します。

 

2階の階段入り口部分にも建具が取り付きます。

ここは2階の冷暖房の効きをよくするために取り付けます。

敷居鴨居が隣どうしで1本もので長いのを入れて処理します。

 

 

出入り口枠の仕上まで終わったら組み立てていきます。

 

組み立てと同時に中間仕切りも作っていきます。

 

間仕切りが組みあがったて来たらボードも処理していきます。

 

この辺りまで来たらボード作業もあと少しになってきます。

大量にあったボードの荷揚げが無くなったと思うだけでも少し楽になります。

 

 

3階は間仕切りも組みあがりボードも貼れてきたのでそろそろ床のフローリングや天井のシナベニヤ貼りなどの化粧物を貼っていきます。

 

左官屋さんの予定も決まりとりあえずはそこに合わせ左官に関わるところをやっていきます。

 

2020年

1月

14日

天井、床のボードを貼っています

 

見習い大工の内田です。

 

池之端新築工事では全ての階で野縁が組み終わり天井ボード貼りに入りました。

 

3階は勾配天井なので相変わらずやりにくく貼っていくのに苦労します。

 

ちなみに3階の勾配天井部分は仕上げが珪藻土ではなくシナベニヤを目透かしで貼ることになりました。

 

 

天井を貼りながら残っていた壁のボードも貼っていき2,3階は間仕切り部分を除いて後は床だけになりました。

 

今は床のボードを貼っています。

 

床のボードを貼っていくときは道具や材料をどかしながらやっていかないといけないので少しずつ貼っては移動させてやっています。

 

 

2階も同じように天井と床を貼っていきます。

 

2階は間が広く間仕切りもないので貼っていくだけならどんどん貼れて行きます。

 

 

 

2階は1部3階のベランダの床部分に当たるところがありそこは外部扱いなので気密をきちんと取りそこだけで囲むようにボードも1度立ち上げて貼ります。

 

ボードもだいぶ貼れてきたので床のボードが終わったら今度は出入り口の枠の加工に入りたいと思います。

 

2020年

1月

08日

窓シャッターを取り付けた時のメリットとデメリットは?

新築住宅を建てる際に窓シャッターを取り付けるかどうか悩んでいる方も多いと思います。

 

窓シャッターを取り付けた時にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、窓シャッターを取り付けた時のメリットとデメリットをご紹介します。

窓シャッターのメリット

窓シャッターを取り付けた時のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

4つのメリットをご紹介します。

台風などの時の防風・防雨・防塵

窓シャッターの最大のメリットは、窓ガラスの保護をするという事ではないでしょうか。

 

台風などの強風の時には、予想外の物が飛んでくる場合があるため、窓シャッターを設置していれば窓を守ってくれます。

 

また、ホコリなども防いでくれるので窓ガラスが汚れるのも防いでくれます。

防音効果がある

窓シャッターのメリットには防音効果もあります。

 

特に、近隣に道路や線路がある場合にはシャッターを閉めることで騒音を軽減することができます。

 

他にも、近隣で工事などが始まり、日中でも騒音がうるさい場合もシャッターを閉めていれば工事中の騒音を軽減できます。

防犯対策にもなる

防犯対策にもなる事も窓シャッターのメリットのひとつです。

 

不審者は窓を割って侵入することが多いです。

 

シャッターを閉めていれば窓を割って侵入することを防いでくれるため、防犯性が高まります。

遮熱・遮光による断熱効果

窓シャッターには遮熱と遮光をしてくれるメリットがあります。

 

シャッターを閉めていれば、夏の強い日差しによる熱や光を遮断してくれます。

 

ですから、エアコンの効率も上がり、省エネ効果も期待できます。

 

また、冬は外からの冷気を遮断して、室内の暖かい空気を逃げにくくするため、住宅の断熱効果を高めることができます。

窓シャッターのデメリット

窓シャッターにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

 

3つのデメリットをご紹介します。

シャッターの開閉が面倒

毎日のシャッターの開閉が面倒になってしまう場合があります。

 

特に、窓シャッターが多い住宅の場合は、開閉が面倒になり、閉めっぱなし又は開けっ放しの状態になってしまう可能性があります。

外観の見た目が気になる

窓シャッターは窓の外側の上部に取り付けるため、外観のデザインを邪魔してしまう場合があります。

 

外観のデザインを気にする方は、窓シャッターを選ぶ時に注意が必要です。

開閉時の音がうるさく感じる場合も

開閉時の音がうるさく感じる場合があります。

 

特に、手動式のシャッターの場合は音が気になるかもしれません。

 

音を気にする方は、電動式のシャッターの方が開閉時の音を抑えられます。

最後に

今回は、窓シャッターを取り付けた時のメリットとデメリットをご紹介しました。

 

設置する際には、メリットとデメリットをよく考慮して選ぶようにしましょう。

2020年

1月

07日

天井野縁を組みました。

見習い大工の内田です。

 

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

今年は曜日の関係で普段よりも長く休むことが出来リフレッシュ出来ました。

 

 

池之端新築工事は去年までに階段が2基とも組み終わりました。

これで上り下りが楽になりました。

 

階段が終わったので天井作業に入ります。

 

 

自分は3階の天井を組んでいました。

 

3階は勾配天井なので野縁が組みにくかったです。

 

各部屋にロフトがあるのですがロフトの出入り口部分が狭くならないようにロフトが前に出ているところは天井を上の垂木に直で下地を組みロフトが下がっているところは天井を平にする為に垂木受けに下地を組んでいます。

 

上の写真は垂木受けに下地を打ち天井を平にして組んでいます。

 

 

3階の天井は気密も関係してくるので気密シートを貼っていきます。

 

勾配天井だと高さが変わってくるので脚立の移動が多く足場も斜めに掛けないといけなく掛けにくいので脚立の上り下りが大変です。

 

気密シートが貼り終えたらボードを貼っていきます。

 

 

外部の話になりますが縦胴縁を打ちました。

 

胴縁の上には仕上げのガルバリウムが貼られます。

 

インターホンやポスト部分にはちゃんと下地を入れてガルバリウムがビスで潰れにくくなるようにしておきます。

 

胴縁が下までいっていないのは水切りがまだ入っていないからでここからは外部の方に任せます。

 

今日から外部作業が始まります。

ガルバリウムが貼られていくとどんな感じになっていくのか楽しみです。

 

2019年

12月

24日

桧のササラ階段を取り付けました。

 

見習い大工の内田です。

 

池之端新築工事では階段をかけました。

 

今回の階段の材料は桧でササラ階段になります。

 

上の写真で段板の上に木がのっているのは一時的に上るのに直接、化粧材の上には乗れないので置いているだけで組みあがったらすぐにちゃんと養生します。

 

先ずは階段材の木取からです。

 

ササラ板と段板など部位ごとに必要な寸法に木取っていきます。

 

材木の小口に使う部材を書いておきます。

 

木取が終わったらいよいよ階段材の加工に入ります。

 

手押しと呼ばれる機械で材木の表面を平らにしていきます。

 

まっすぐに見える材木ですがよく見ると木表側に反っています。

 

この反りを治す作業です。

 

画像は幅270mmのササラ板の加工です。

 

幅広の表面が平らになったら次は「カネ」を出します。

 

この「カネ」を出す作業がすごく大切で、

 

この「カネ」が正確にできていないと現場での取り付けの際に苦労します。

 

きちんとカネが出るまで手押しで調整をしていきます。

 

 

手押しの機械で「カネ」を出す作業が終了したので、

 

自動カンナで必要な寸法にそろえていきます。

 

 

必要寸法にほぼ加工ができたのでこれから剥ぎ合わせていきます。

 

廻り階段のササラ板などは幅が360mm程度必要になるので、

 

一枚一枚を剥ぎ合わせて使用します。

 

 

このように部材同士を剥ぎ合わせていきます。

 

土手加藤ではこの剥ぎ合わせはダイニングテーブルやカウンターなどでもよく行います。

 

はたがねぼ調子がいいと作業もスムーズです。

 

 

全ての階段部材の加工が終了しました。

 

次の日にはたがねを外していよいよ現場での取り付けになります。

 

 

ササラ階段なのでササラの加工があります。

 

墨を出し加工します。

丸ノコで大雑把に切り込みをいれ後はノミで崩していきます。

 

鑿で崩していくときに段鼻部分などの角には気を付けて加工しないといけません。

杢目が階段の使用上斜めになっているので切れない鑿などで加工しようとすると角がかけてしまいます。

 

 

ササラは加工するのに墨が多いので加してからの仕上げになります。

 

段板の方は先に仕上げてからけこみのためのシャクリを入れたりします。

 

ササラの加工が終わったら取り付けます。

 

回り階段の段板は一度板なので型を作りそれをもとにカットします。

 

 

直の方もカットして入れていき下からクサビを打ち込んで持ち上げ固定させます。

 

固定させたらササラを裏から打ち込みます。

 

1番上の段は900×850㎜くらいで大きい板なのでヒノキの板にサネ加工して入れる事にしました。

 

今日には階段が組みあがります。

これで少しは登り降りが楽になります。

 

2019年

12月

17日

杉の窓枠を組み立てました。

 見習い大工の内田です。

 

池之端新築現場では窓枠の加工が全て終わり仕上げ作業も終わりました。

 

 

加工が終わったので枠の組み立てに入ります。

 

3階の窓枠は障子がなく枠をまっすぐに切れば終わりなので1日で終わりました。

 

1、2階は障子があります。

 

1本引きや戸袋付き障子は組み立てが大変になりますが内障子だとしても方立に外からの光が入らないようにとじゃくりを掘ってあるので組み立てが簡単には終わりません。

 

 

窓枠には全てボードを窓枠に入れ込めるように窓枠を加工しています。

 

これは窓枠にボードを入れる事で窓周りでの塗り物での割れなどを防ぐ意味もあります。

 

 

窓枠が入ったので窓廻りのボードも貼っていきます。

 

3階にはロフトや勾配天井もあるのでボード作業が結構あります。

 

母屋での凹凸が多いので左官屋さんが苦労しそうです。

 

 

壁のボードが終われば次は天井いく前に梯子だと移動が大変なので階段を掛けていきたいです。

 

2019年

12月

10日

杉の窓枠の作業に入りました。

見習い大工の内田です。

 

池之端新築現場ではボード貼りが始まり、窓枠が必要になってきたので一旦、下小屋の方に戻り窓枠の加工を始めました。

 

 

毎度のことながら材料多く本当にこんなに使うのか不安になります。

 

下に横たわっているのが2階の障子両引き戸袋付きの枠になります。

今回はこの枠が一番大きいサイズになっています。

 

 

下小屋では材料の厚みと矩を出し後は現場での作業になり

 

現場に持ってきたら窓枠のアングルピースとボードのシャクリを入れ障子が入るところは障子様のシャクリを入れていきます。

 

障子は戸袋付きや1本引きか二本引きかなど仕様によってシャクリを入れる寸法が違うので1度どこかに寸法を書いてシャクリを入れる位置を確認しながらやっています。

 

 

溝が彫り終えたら仕上げ作業に入ります。

 

本数があるので途中で何度か鉋を研ぎなおさないといけません。

 

寒い時期でも鉋掛けは結構体を動かすので体も暖かくなってきます。

 

 

自分が枠作業をしている間に親方はボードをどんどん貼っています。

 

ボードが貼れて壁が出来てくると作業が一気に進んだ様に感じます。

 

枠作業は仕上げが今日には終わり組み始めていくと思います。

 

2019年

12月

03日

断熱材が入りました。

 

見習い大工の内田です。

 

池之端新築現場は1階の床断熱が終わりました。

 

断熱をやっている時は道具や材料があるので少しづつベニヤを剥がしながら順番に貼っていきました。

 

全ての床が出来たので1階が歩きやすくなりました。

 

床板は外部や柱周りは泡を噴いて気密をとりベニヤとベニヤの継ぎ目は気密テープで気密をきちんと取ります

 

 

1階の床が終わったら3階の気密からやっていきます。

 

気密をとるために気密シートを貼ります。

 

配管周りはウェザータイトを使い配線部分も気密テープをはりしっかり気密になるようにしていきます。

 

 

3階の気密は屋根が勾配天井で母屋に直接ボードが貼るようになっており気密を取りにくくなっています。

 

特に垂木と母屋との接合部が収まりが悪く気密が上手く取れないので泡を噴いて処理します。

 

3階は気密シートが貼れたのでボードが貼れるところはボードを貼っていきます。

 

窓周りは枠とボードを絡ませるのでまだ貼れません。

 

 

ロフト部分は窓が1か所しかないのでどんどん貼れていきます。

 

今回のボードは長さが2420㎜あり長いのでボードを動かしにくいです。

 

断熱材がほとんど入り3階は気密も取れてきたので作業中動いていると結構暖かくなってきます。

 

ボードが始まったので適度なタイミングでいったん下小屋に戻り窓枠の加工に入ります。

 

2019年

12月

02日

門柱とは?種類や特徴をご紹介します

家づくりを行う際に外構のプランニングをする時に、その中の設備の一つとして門柱があります。

 

この門柱とは、どのようなもので、どんな役割があるのでしょうか?

 

また、門柱にはどのような種類があるのでしょうか?

 

そこで今回は、門柱の種類や特徴をご紹介します。

門柱とは?

門柱とは、門を作るための柱の事と思う方もいると思いますが、エクステリア・外構においては玄関先にある独立した壁状のものを門柱と呼びます。

 

門柱には様々な役割や種類があります。

門柱の役割

門柱の役割については、以下のようなことがあります。

 

  • まわりの家や道路との境界線をつくる
  • 防犯効果が高まる
  • プライバシーの保護になる
  • 住宅の外観を良くする

 

この様に門柱には様々な役割があります。

門柱の種類

門柱には様々な種類があります。

 

7つの種類をご紹介します。

ブロック

ブロックは、門柱の種類の中で最もポピュラーなタイプです。

 

色やデザインの種類が豊富なため、様々な住宅の門柱に合わせることができます。

 

価格も安価でメンテナンス性も良いことがメリットです。

タイル

タイルは、汚れや傷が付きにくい高い耐久性が特徴の門柱です。

 

デザインのバリエーションも豊富で、他の素材と組み合わせる事で、アクセントとしても使いやすいです。

レンガ

レンガは、自然の風合いが魅力の門柱で、洋風の住宅によく合います。

 

耐久性にも優れていて、レンガ独特のやわらかい色合いで外観をナチュラルな雰囲気にしてくれます。

 

また、タイル同様にアクセントとして使われる場合もあります。

塗り壁

塗り壁は、外壁や塀と同じ素材を使って仕上げていくため、住宅全体に統一感が出ます。

 

左官仕上げのため、職人さんが一つ一つコテを使って仕上げていくので、やわらかな質感で様々な表情になる事がメリットです。

木製

木製の門柱は、木独特の温かい風合いを感じることができる事が魅力です。

 

和風の住宅にも洋風の住宅にも相性が良い門柱です。

 

天然木の他にも人口木や枕木などを使用した門柱もあります。

コンクリート

コンクリートは、デザインの自由度が高い事が魅力の門柱です。

 

施工も比較的簡単で、費用も安価な事もメリットです。

 

コンクリート打ちっぱなしにすれば、モダンでスタイリッシュな雰囲気になります。

機能門柱

機能門柱とは、表札やドアホン、ポストなどの機能を組み込んだ門柱の事を指します。

 

最近では、宅配ボックスや照明、水栓など様々な機能を組み込んだ門柱があります。

 

デザイン性が良く、コンパクトな事もメリットです。

最後に

今回は、門柱の種類や特徴をご紹介しました。

 

門柱は住宅全体のイメージを左右するものなので良く考慮して選ぶことが大切です。

 

ですから、門柱を選ぶ時には外壁などと合わせて全体的にイメージするようにしましょう。

2019年

11月

25日

断熱材を入れ始めました。

見習い大工の内田です。

 

池之端新築工事では防水層のサッシも取り付き、無事戸締りが出来るようになりました。

 

サッシが入ったので防水の関係で外部をそのまま少し進めます。

 

 

気密の関係でダイライトとダイライトの横の継ぎ目は気密テープで止めていきます。

サッシまわりの部分も継ぎ目はきちんと貼っておきます。

 

サッシの上にステンレスの庇が取り付きます。

庇を取り付けるためにサッシまわりに防水テープを貼ります。

 

テープが貼れたら庇を取り付けます。

サッシと庇の間は15㎜くらい空けておきます。

 

庇を取り付けたら確認で水平器を置いて勾配を確認しておきます。

 

勾配がとれていたらビスを打った位置に防水テープを貼っておき庇の取り付けは終わりになります。

 

 

庇が終われば1度防水屋にタイベックを貼ってもらいます。

 

これで外部の防水が出来ます。

 

外部はこの上に胴縁を打ちその上にガルバリウムをはり終わりになります。

 

 

外部が終わると内部の下地を組み始めました。

 

下地と言っても今回は2階のキッチン周りに家具が固まっていて他の部分にはあまりないのでボード下地くらいになります。

 

 

外部の防水が終わり基礎の床下が濡れないことを確認してから床の断熱を入れていきます。

 

床の断熱は大引間に入れます。

 

断熱を入れたら床板を入れます。

これで1階も歩きやすくなってきました。

 

親方は今3階から壁の断熱を入れています。

断熱が入って気密シートをはり室内で気密が取れてくると外部と内部で気温が結構変わっていきます。

寒くなる前に気密までやっていきたいです。

2019年

11月

12日

ベランダの防水が出来ました。

見習い大工の内田です。

 

昨日防水屋さんが現場に来て2階のロフトと3階のベランダの防水をやってくれました。

 

 

防水の立ち上がり部分がダイライトに直接だと少し弱いそうなのでケイカルを立ち上がり部分に打ち強度を上げてます。

 

防水をやるにあたって床やケイカルが濡れてしまうといけないのでシートを周りに貼っておき雨が入らないようにしてました。

 

 

防水層に関わるところ以外のサッシが玄関を含め全て入りました。

 

サッシが入ったので耐火の関係でサッシまわりにケイカルを打ちました。

 

 

玄関サッシが入ったので親方は玄関の庇に取り掛かりました。

 

今回の庇は出が芯から950㎜あり結構出てきます。

 

しかし高さがちょうど2階の梁の高さと同じ部分にあり垂木を中に入れ込んでの固定が出来ないのでしっかり固定させるのに苦労しそうです。

 

自分は他の窓のステンレスの庇を取り付ける為に窓廻りの防水など細かい所をやっています。

 

防水層の窓が今日入ります。

ここが入れば戸締りが出来るので一安心できます。

 

2019年

11月

05日

サッシが入りました。

 

見習い大工の内田です。

 

屋根の施工は野地まではり終えました。

 

 

軒板は杉の化粧になっています。

 

軒やケラバの出も伸ばして貼り後から揃えて墨を打ち切りました。

 

これで屋根は後板金屋さんに頼んでフェルトと屋根の化粧材を貼ってもらって終わりになります。

 

 

屋根が終わったら残っているダイライトをやっていきます。

 

とりあえず耐力壁の部分の釘は打ち終わり残るは窓廻りと角などになります。

 

2階までは終わり残るは1階になります。

 

現場にサッシが入ってきました。

なるべくサッシにキズが付かないように先にサッシを入れておきます。

 

 

耐火の関係で4方にケイカルを打ち防水の関係で下端にルーフィングを打って置きさらにサッシを入れる前にサッシの縁にコーキングを打ってからサッシが入ります。

 

3階とロフトの窓は全て入りました。

 

1,2階のサッシも入れば戸締りが出来るので速く入れておきたいです。

 

2019年

11月

02日

キッチンには欠かせないレンジフードの種類をご紹介します

キッチンには欠かせない設備のひとつにレンジフードがあります。

 

最近のレンジフードは機能性だけではなくデザインやお手入れのしやすさなど様々な種類があります。

 

そこで今回は、キッチンには欠かせないレンジフードの種類や性能をご紹介します。

レンジフードとは?

レンジフードとは、キッチンのガスコンロやIHの上部に設置された空気を入れ替える排気設備です。

 

換気扇と換気扇を覆うフードを組み合わせたもので、調理の時に出る煙や蒸気、臭いが換気扇に入りやすくなり効率よく空気を入れ替えることができます。

 

レンジフードの種類は、換気扇の排気ファンとフードの形状の2つに分けてご紹介します。

レンジフードの排気ファンの種類

レンジフードの排気ファンの種類を3つご紹介します。

プロペラファン

プロペラファンとは、扇風機の羽根のような形状をしていて、従来の戸建住宅にあるタイプの換気扇です。

 

壁に直接、取り付けて屋外に直接排気するのが特徴です。

 

メリットとしては、排気量も多く、取り付けが簡単で価格も安いことです。

 

ただ、屋外と直接繋がっているため、外からの風が入ってきたり、作動時の音も大きいので戸建住宅に向いています。

シロッコファン

シロッコファンとは、幅の狭い羽根が数十枚ついた円形の形状でダクトを通して排気するタイプの換気扇です。

 

レンジフードには一般的に、このシロッコファンが取り付けられています。

 

ダクトを通して排気しているため、キッチンの場所を問わず設置できて、騒音も少ないです。

 

ただ、プロペラファンと比べると風量が少なく価格が高いです。

ターボファン

ターボファンとは、シロッコファンのような円形に大きな羽根が数枚ついた形状の換気扇です。

 

メリットとしては、換気扇が多く、お手入れもしやすいことです。

 

ただ、価格が高く、騒音もシロッコファンに比べると大きいです。

レンジフードの形状の種類

レンジフードの形状の種類を3つご紹介します。

ブーツ型

ブーツ型とは、上下に広がった形状で多くの住宅に使われている最も一般的なタイプのレンジフードです。

 

スタンダードな形状のため、様々なキッチンに取り付けることができて、蒸気や臭いを集める性能も高いです。

 

ただ、お手入れしづらいことがデメリットです。

スリム型

スリム型とは、従来のレンジフードより薄型で、凹凸のない形状のレンジフードです。

 

スリムな形状のため、インテリアとしても人気のあるタイプです。

 

メリットとしては凹凸のないフラットな形状なのでお手入れがしやすいです。

フラット型

フラット型は、他のレンジフードに比べて、小さく薄い形状が特徴です。

 

薄くコンパクトな形状のため、天井が低い場所や狭い場所でも設置することが可能です。

 

デメリットとしては、真上を向いてお掃除をすることになるので、慣れていないとやりづらいことです。

最後に

今回は、キッチンに欠かせないレンジフードの種類をご紹介しました。

 

キッチンをプランする時の参考にしてみてください。

2019年

10月

29日

屋根の施工が進みました

見習い大工の内田です。

 

先週の台風は雨はすごかったものの風はそこまで強くなかったので現場は何事もなく済みました。

 

台風が去った後は雨が降らない日が続いたので屋根の施工をしました。

 

 

前回打った垂木は120×60の垂木ですが他に120×120垂木も打ちます。

 

この120角の垂木は軒先の方が化粧で見えるようになっています。

化粧で見える所があったので雨が降らなくなるまで打ちませんでした。

 

 

軒先は伸ばしておいて現場で固定させてから全ての長さを揃えて切ります。

 

手前2本が切ったもので奥伸ばしっぱなしの物です。

 

丸ノコを入れて切ってずれがあると困るので手で切りました。

 

 

垂木を打ち終わったら断熱材を入れました。

 

断熱材は垂木の間に隙間ない様に入れていきます。

 

断熱材を入れ終えたら野地板を打っていくのですが材料の都合後に回します。

 

 

外部の壁材ダイライトをはり始めました。

 

3階から貼り始めます。

とりあえず何か所か固定させていきどんどんダイライトをはっていきます。

 

仮固定させるだけなら1日で耐力壁部分は全てはり終わります。

 

残りは窓部分や端などの部分になります。

今週から天候も安定するみたいなので雨が降る前に外部廻りを進めたいです。

2019年

10月

23日

筋交いを入れました。

見習い大工の内田です。

 

相変わらず雨の多い日が続きます。

 

今回は3階の断熱が屋根断熱で垂木の間に断熱材が来ます。

 

その為断熱材が一時的に外部に当たります。

断熱材は濡らしたくないので雨が降られてしまうと屋根の施工が進めません。

 

とりあえず垂木だけ打ち断熱材は後回しにします。

 

 

屋根が出来なので先に筋交いを入れました。

 

 

1階は筋交いの数も多くたすき掛けの所も多いです。

 

たすき掛けは工程が多くて1か所やるのに時間が掛かってしまいます。

 

筋交いを入れ終えたら親方が間柱を入れて自分は金物を入れていきました。

 

 

写真の間柱が入ってないところは窓が入るところで材料が違うので先に間柱だけ入れています。

 

自分が施工した金物は柱をより固定させるための金物です。

 

ここで使うビスが115㎜と長くビスを打つ梁の米松も硬いのでインパクトで入れていくとインパクトの充電がすぐになくなります。

 

 

台風がまた来るとの事で足場の養生をまとめました。

 

足場の養生があると正面から見えにくいのでついでに正面からの写真を撮りました。

 

雨のせいで屋根が出来ないのですが屋根が出来ないと雨が下に振ってくるので作業がしにくくなります。

 

屋根をやる為にも晴れの日が続いてほしいです。

 

2019年

10月

15日

建物の歪みを直しています。

 見習い大工の内田です。

 

先週末に来た台風19号、皆さんの家は大丈夫でしたか。

現場の方も台風に備え足場のシートを畳んだり床のベニヤを仮留めしておいたりとしておいたところ無事何事もなく済みました。

 

前の台風の時に現場の足場が倒れたニュースなどがあり今回かなり心配だったのですが何事もなく良かったです。

 

 

現場の作業としては建前の時は組み立てて棟上げまで行かせるのに時間いっぱいだったので金物も何一つ入れずに組んでいたので取り合えず金物を入れていきました。

 

 

インパクトで締めているのですがきつめに締めていかないと意味がないのでガンガンつかっているのですが強く使い過ぎてインパクトが壊れそうです。

 

インパクトで締めきれないときは電動レンチを使ってかけやで叩きながら閉め材料をきっちり固定させていきます。

 

 

金物を閉めたら建物の歪みを下げ振りを使い見ていきます。

 

歪みを直したら仮に1度筋交いを打ち歪みを固定させておきます。

 

壁の材料のダイライトが外部に貼れて来たらそこで歪みが固定されるのでその作業が終わるまで仮筋は打ちぱなっしにしておきます。

 

 

先週の建前が終わってからの天候が悪く作業が全然進みません。

 

まだ歪みは直し終わってなのでとりあえず歪みを直し次に屋根の作業を終わらし雨に当たらないようにしたいです。

2019年

10月

10日

台東区池之端新築工事の建前が終わりました。

 

台東区池之端の刻みが終わり、昨日建前が終わりました。

 

先週は建前に向けてに運びや土台ひきなどをしてました。

 

 

土台を挽き終わった状態です。

 

今回は土台ひきの時点で大引も落としこんでおきました。

大引の上にベニヤを敷いて歩きやすく出来るので入れた方が作業がしやすいです。

 

更に柱を立てた後に大引を入れようとすると大引の欠きを片方大きめに掘りないさないと大引がはいならいので時間が掛かってしまいます。

 

 

一昨日は荷運びをしていました。

 

現場の前の道路が狭く今回は道路に一回材料を出して組み立てていくことが出来なかったので取り合えず一階部分と2階の梁を持っていき後は建前当日に組み立てながら材料を搬入するこことになりました。

 

 

昨日は建前でした。

良い天候で雨も降らなかったので良かったです。

 

組んでいったらホゾがきつく調整しないといけないところもありましたが1日で何とか組みあがってよかったです。

 

2019年

10月

02日

柱の刻みが終わりました。

見習い大工の内田です。

 

台東区池之端新築の刻みは柱、大入れ、床盤の加工まで終わりました。

 

これで一応建前に必要な材料の加工は全て終わりました。

 

 

柱は小屋束、通し柱を除いて計107本あります。

柱でだけで積み上げても結構な高さがあります。

 

柱のホゾは機械を使って取っていきます。

 

 

上の写真の様に柱をセットして後ろにあるレバーを下ろすと刃が下りていきホゾが出来るようになっています。

 

後はホゾの面を取れば柱の加工は終わりになります。

 

柱の上に乗る梁によっては柱を少し加工しないといけない物もありますが基本機械で出来るのでどんどん終わっていきます。

 

通し柱は9本あります。

 

通し柱のホゾは機械を使うにも反対に柱を回したりと大変なので手でやりました。

 

ここまで刻みが進んでくると下小屋の半分以上が材料置き場になってきて作業するスペースが無くなってきます。

 

柱を終えると残っていた大入れの加工をして次に床板のベニヤの加工をしました。

床板の加工は親方がやり自分は建前に必要な道具や材料の準備などをしてました。

 

 

昨日は現場に行き土台をひいてきました。

 

建前に向けて着々と準備ができています

 

建前は来週に控えています。

土台が引き終わったので建前に向けて材料の運搬などしていきます。

 

台風がきており少し天気が心配ですがせめて建前の日は晴れてほしいです

2019年

9月

26日

梁の刻みは終わり柱の加工に入ります。

 

見習い大工の内田です。

 

台東区池之端新築工事の刻みは3階までの胴差、小屋、母屋まで終わりました。

 

残っているのは柱と大引、床盤の加工になります。

 

 

刻み上がった梁がどんどん積みあがっていきます。

 

4メートル物はまだ刻みやすいのですが5メートル物になったとたんに重さも重くなり刻みにくくなります。

 

写真の手前に見えるベニヤは図板になります。

 

大工は刻みの現場をやる時はこのように1度図面をベニヤに書き込んで仕口のしかたや建前の時の起こしかたなどをかんがえます。

 

墨付けの時にはこの図板にどんどん印をしていくので最後の方には結構見えにくくなってきます。

 

 

今回の現場で1番大きい梁は120×330の5メートル物になります。

 

刻む時に回しながら刻んでいくのも大変になります。

 

これを現場まで運ばないといけないとなると今から疲れてきそうです。

 

 

柱の材料が入ってきました。

 

今回の柱の総数は3メートル物が107本通し柱が9本になります。

 

柱の加工は機械でホゾが取れるので機械の調整が上手くいけばどんどん進みます。

 

梁を扱った後に柱を扱うとかなり軽く感じます。

本数は多いですがどんどん終わらせていこうと思います。

 

2019年

9月

21日

キッチンパントリーのメリットやデメリットをご紹介します

家づくりやリフォームをする時に検討しておきたいポイントに収納があります。

 

特にキッチンの収納では、調理器具や食器以外にも食材や調味料など、様々なものを収納しますよね。

 

そんな時に、キッチン収納で便利に利用できるのがキッチンパントリーです。

 

そもそも、キッチンパントリーとは、どのようなものなのでしょうか?

 

また、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

 

そこで今回は、キッチンパントリーについて、メリットやデメリットをご紹介します。

キッチンパントリーとは?

キッチンパントリーとは、ダイニングやキッチン付近に設けられたキッチンで使うものを収納するスペースを指します。

 

食品庫とも呼ばれていて、主に常温で保存できる食料や飲料、調味料などを収納する他にも、普段はあまり使用していない調理器具や食器などを収納するのに最適な場所です。

 

キッチンパントリーのタイプには、壁面を利用してその中に棚を設置して使用するコンパクトなタイプやウォークインクローゼットのように中に入ることができるタイプなどがあります。

キッチンパントリーのメリット

キッチンパントリーにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

3つのメリットをご紹介します。

収納力がある

キッチンパントリーの最大の魅力は、何と言ってもその収納力の高さです。

 

家の中でもキッチンは、特に物が多い場所なので、広いスペースの収納があると使い勝手が一段と良くなりますよね。

 

食材だけではなく、普段は使わない調理器具や食器棚に入らない大きな食器など、キッチンに関わる様々なものを収納することができます。

キッチンがすっきりする

キッチンはどうしても、食材や調味料、調理器具に食器などが溢れてしまうため、生活感が出やすい場所です。

 

そんな時にキッチンパントリーがあれば、そこに収納ができるため、キッチンがすっきりと見えます。

 

特にデザイン性の高いアイランドキッチンの場合はキッチンパントリーと合わせてプランニングすることで、よりおしゃれな空間にすることができます。

買いだめをするのに最適

キッチンパントリーは収納力が高いため、買いだめしたものを収納しておく場所にも適しています。

 

また、災害時に備えて非常食や水を収納しておくこともできます。

キッチンパントリーのデメリット

キッチンパントリーにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

 

2つのデメリットをご紹介します。

設置するのに広いスペースが必要

キッチンパントリーを設置するにはキッチン付近に広いスペースが必要になります。

 

ですから、プランによっては設置できない場合や他の部屋を小さくするなどのデメリットが出てきます。

キッチンが使いづらくなる場合も

設置する場所によっては、動線の邪魔になってしまいキッチンでの作業がやりづらくなる場合があります。

 

ですから、キッチンパントリーを設置する際にはキッチン全体のプランをよく考慮して検討するようにしましょう。

最後に

今回は、キッチンパントリーのメリットやデメリットをご紹介しました。

 

メリットやデメリットを考慮したうえで、ご自分のライフスタイルに合ったキッチンパントリーを作りましょう。

2019年

9月

17日

台東区池之端の新築刻み1階の胴差を刻んでいます

 

見習い大工の内田です。

 

先週から新築の刻み工事が始まりました。

 

まずは土台部分から墨付け刻みをやっていきます。

 

 

土台は桧なので梁の松よりも刻みやすかったです。

 

土台を刻み終えたら下小屋にあると邪魔なので土台は一度林場に立てかけておきます。

 

下小屋には4メートル物が縦にギリギリ2列入らない場所もあり墨付け、刻みをしてる時は毎回材料の置き方に悩みながらやっています。

 

 

土台が終われば1階の胴差から墨付け刻みをやっていきます。

 

今は親方が母屋の墨付けまでやり自分は1階の胴差を刻んでいます。

 

松を1日刻んでいるとさすがに鑿も切れなくなってくるので適度に研ぎなおしながら刻んでいます。

 

 

今回は化粧で見えてくる構造の梁はありませんがロフトがあり天井が屋根勾配のままの天井になっています。

 

その為直接梁に対してボードを貼るようになっており小屋梁のボルトの位置に苦戦してました。

 

鑿がより切れるようになったかやり方のコツがわかってきたのか分かりませんが今回は前回よりも刻みやすく感じます。

 

残りの2、3階、小屋の梁、そして柱、まだまだあるので急いでやっていきます。

 

2019年

9月

10日

台東区池之端の新築の刻みが始まりました。

 

見習い大工の内田です。

 

会社とマンションの棚のリフォームが終わったら刻みよりも先に新築の窓枠の加工をしていました。

 

窓枠は杉を使っています。

 

毎度のことながら窓枠の加工は結構な量あります。

 

加工すると言っても窓枠の取り付けまではまだ時間があり取り付けの時に反ってしまったら意味がないので長さがあるものは厚みは合わせないでおいてまた日が近くなってから加工します。

 

 

先週には新築の梁や土台などの材料が入りました。

 

土台は桧、梁は松、柱は次の便で来ますが桧です。

 

この材料を機械を使わないで人の手で下ろしていくので最後の方になると材料を担いでる方の肩が痛くなってきます。

 

 

昨日から新築の刻みに入りました。

 

まずは土台から加工していきます。

 

材料が桧ですし刻みの為にちゃんと叩き鑿を研いできているのでスムーズに加工できています。

 

今までは現場が終わり次第すぐに次の新築に取り掛かっていたので土台を加工している時は自分はまだ前の現場の家具を作っていたりしたので土台からの刻みは今回が初めてになります。

 

次の新築は自分が墨付けをするつもりなので今回の親方の墨付けを見て学んでいきたいと思います。

 

 

2019年

9月

03日

リフォームで棚をつくりました。

 

見習い大工の内田です。

 

先週は前に書いたようにマンションのリフォームをしました。

 

内容は玄関横に棚を追加してほしいとの事でした。

 

 

やり方などは普段と同じで壁や天井にベニヤを貼り真ん中についたてを立てガチャレールで棚をのせて終わりになっています。

 

天井部分は梁が出ていてデッドスペースになってしまうので梁下まで建具高さを下げて作り上部分は羽目板を貼りました。

 

 

他には会社のトイレ横にも新たに棚を追加しました。

 

トイレ手前の方は開きの建具を取り付けました。

 

洗面横の方は簡単に壁にベニヤだはり、ガチャで棚が付いている形になっています。

 

 

新築工事の方はこの前に地鎮祭が行われました。

 

今回は天候との都合上すぐに撤収したかったので参加はしませんでしたが近くで見ていました。

 

普段は用意だけして後日片付けをしていたので見る機会がありませんでしたので始めて見る事が出来ました。

 

 

作るまえの状態からお客様と合い、参加すると改めて家づくりに対して色々考えさせられます。

 

今週末には新築現場の土台や梁の材料が下小屋に入ってきます。

 

タタキ鑿などの道具をちゃんと手入れして刻みに挑んでいきたいと思います。

 

2019年

8月

27日

桧の造作2段ベッドが完成しました。

見習い大工の内田です。

 

先週の続きからで2段ベッドの製作をしていきます。

 

 

軸の方の柱、貫きは全てホゾで組みます。

 

1段目の方はスノコの様にザラ板を打っていき2段目の方はベニヤを貼り組みます。

 

2段ベッドなのでもちろん梯子も取り付き2段目には落下防止として手摺りも取り付けてます。

 

梯子は登りやすくする為に中をくり抜き大きく面を取って握りやすい様に加工しています。

 

 

 

今までの1段と違い手摺りや梯子まであるので材料が結構な量ありホゾの加工もすべてにあるので結構な時間が掛かってしまいました。

 

1度下小屋で組んでホゾの調整や中のザラ板、ベニヤの受けの長さまで全て調整して現場での加工がない様にしておきます。

 

ベッドの大きさが幅が約1500㎜長さが約2150㎜となっており少し大きいサイズになっています。

 

その為1人で組もうとすると材料を抑えることが出来ないので結構大変です。

 

 

先週には現場で組み終え完成させました。

 

梯子は人の上り下りがあり激しく動くのでビスではなくコーチボルトで固定しています。

 

 

柱や貫きが結構ゴツイので見た目的にもかなりがっちりした出来になっていると思います。

 

次は新築の前にちょっとしたリフォームがあるそうなのでそっちに取り掛かります。

 

 

2019年

8月

20日

木製の窓格子を取り付けました。

 

見習い大工の内田です。

 

浅草マンションリフォーム現場はすでに終え下小屋に戻りとりあえず道具や材料の整理をしました。

 

 

整理するたびにゴミを捨て、スペースを確保していますが道具も少しずつ増えているのでまったく余裕ができない道具置き場

1度大掃除をして今まで使ってないものなどを一気に整理したいと思ってますがやる時間がなかなかないです。

 

とりあえず片づけは終わらせマンションリフォームをやっていた時から頼まれていた、更に前の現場の浅草断熱リノベーション現場で窓の外に格子を作って欲しいとのことだったのでとりあえずその材料を加工し取り付けに行きました。

 

 

材料は杉を使い30㎜角に加工して外部なのでオスモカラーで塗装をしました。

木と木の間も同じく30㎜あけて作りました。

 

リノベーションした外部の雨戸の戸袋と色は合わせて作っているので統一感が出てさらに焼杉の色合いとも合っていると思います。

 

格子が終わると今度は違う現場でベッドをつくってほしいとのことだったのでベッドをつくり始めました。

 

 

今回作るベッドは2段ベッドで前に作ったことのあるものとは違った形をしています。

 

更に現場では組み立てるだけで加工は下小屋で終わるようにするとの事だったので加工の仕方も少し考えないといけません。

 

とりあえず材料の木取りをしてクセを直し分を合わせた状態です。

下小屋で加工を終わらせるとなると組み立てまで1度下小屋でやってみないと行けないので時間が掛かりそうです。

 

新築の現場がこの後に待っていて、今回から自分でも新築の木取りや組み方を考えています。

今回は墨付けは親方がやるにしても早く1人前になる為に自分も自分なりに考えやっていこうと思います。

2019年

8月

06日

浅草リフォーム現場 ほとんどの作業が終わりました。

見習い大工の内田です。

 

浅草リフォーム現場は先週でほとんどの作業が終わりました。

 

先週は残っていた建具の立て付けと面材の調整などをやっていました。

 

 

今回の建具はランバーコアでつくったものがなく全て框ドアなので建具を作るのに時間が掛かりました。

 

建具の材料はホワイトオークで堅木です。

その為、鉋の乗りが悪く調整も大変でした。

 

 

クリーニングが入るので現場の養生を取り外しました。

 

毎回養生が剝れるまで完成していく感じがしないのですが養生が剝れ道具が無くなると完成に近づいた実感がわいてきます。

 

玄関横のリビングの床ヘリンボーンという貼り方をしたのですがそのフローリングが養生を取ることで全体が見えました。

 

壁のレッドシダーと合わさってとてもきれいに見えます。

 

 

残りの仕事はオスモカラーの塗装と障子の紙張りなどの仕事です。

 

床も塗装すれば色合いがまた少し落ち着いた雰囲気になりますし障子紙も貼れば見た目がまた変わってくると思います。

 

今週でこの現場も終わりです。

最後までしっかりやっていきます。

2019年

7月

30日

建具の吊り込み 引き出しの面材が取り付きました。

見習い大工の内田です。

 

先週から現場に戻り建具の吊り込みや引き出しの面材の取り付けなどをしてきました。

 

 

玄関近くの寝室の入り口の建具も入りガラスまではめ終わりました。

 

玄関近くで人の出入りが多いので先にこの開き戸の建具とリビング入り口の建具は取り付けます。

 

リビングの入り口の建具は廊下幅ギリギリなので建具を入れ込むのに毎回苦労します。

 

廊下幅いっぱいで吊り込む時は手が横に入らないので下からカジヤを使い上げながら少しづつ前に押して入れます。

 

取り出すのも大変なので廊下と同じ大きさの建具は毎回時間が掛かってしまいます。