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ブログ

家づくりや快適な住まいの情報などをブログにしています。

よろしければ、ご覧ください。

2017年

11月

17日

耐水ボードを外壁に張り込み中です

 

見習い大工の真利子です。

 

昨日までの三日間、高校生二人が職業体験と称して本郷の現場に来ました。

 

高校二年生の二人はどちらも大工志望ということです。

 

体験なので、大工志望の生徒さんでないと来てはいけないということはないはずです。

 

むしろ違う職種、なりたい仕事に関係のある他業種を体験しても良い経験になると思います。

 

二人には、大工になるにせよならないにせよ在学中に色んなものを見てほしいですね。

 

同じ志を持つ後輩、縁があったわけですから少しでも助けになれればと思います。

 

 

さて、現場の進行はしばらくボード張りです。

 

現在は、外部に耐水ボードを二重張りしている最中です。

 

この耐水ボード、厚み21㎜タテヨコ2×6(606㎜×1820㎜)板は約15㎏あります。

 

荷揚げは高校生にも手伝ってもらいました。

 

普段現場で慣れている者でも、50枚も1フロア荷揚げすれば結構疲れます。

 

大変な経験だったと思いますが、現場に出れば当然の作業となります。

 

耐水ボードは、水に弱いとされる石膏ボードの中にあって水廻り等に使用される特殊ボードになります。

 

建物の外と中両方側から構造物をボードで包んで、火災の時構造まで火が届かないように被覆しています。

 

外側は石膏ボードとは違った材料を使う方法もあります。

 

今回は両面ボード張りということで、外回りは水に強い耐水ボードを使用しています。

 

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2017年

11月

13日

ダイライトが終わりボード張りをしています。

見習い大工の内田です。

 

先週に残っていたダイライトの釘打ちが終わりました。

 

今回、途中色々あったのですが結局手で打つことになりました。

 

多分前に見せたであろう120匁の玄翁が活躍してます。

 

まだ手になじんでませんが80匁の時よりも入りやすく打ちやすかったです。

 

 

最後の方は眞利子さんが機械を使い打っていましたが手打ちの時よりも明らかに速かったです。

 

ダイライトが終わると次はボード貼りをしていきます。

 

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2017年

11月

10日

屋根はガルバリウム鋼板です

こんにちは。

 

土手加藤材木店の見習い大工の眞利子です。

 

本日2回目のブログは私達大工工事ではなく屋根工事のご紹介です。

 

上棟後に私達大工が屋根垂木と野地板の施工を終わらせましたので、

 

次に屋根屋さんにバトンタッチです。

 

 

今回は大臣認定の屋根30分の耐火構造になるので断熱は天井断熱です。

 

その為屋根垂木と野地板の施工が終わるとすぐに屋根屋さんにバトンタッチができます。

 

 

まずは野地板の上にルーフィングと呼ばれる防水シートを敷き込みます。

 

実は屋根はこのルーフィングで雨を防いでいるといっても過言ではありません。

 

次々とルーフィングが施行されていきます。

 

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2017年

11月

10日

エア工具の解禁です!機械と手道具の両立

 

見習い大工の真利子です。

 

現場では、外部の耐力面材の釘打ちが終わり構造検査も無事通りました。

 

これから外部の耐水ボード張りに突入です。

 

さて、入社してから新築の現場は6件目になります。

 

「当分は機械を使わず、手道具に慣れること」を条件に入社して三年が経ちます。

 

今回の現場から、十分手道具に慣れたということで機械の使用が許されました!

 

正確に言えば、マルノコやインパクトは例外として使っていましたので釘打ち機の解禁です。

 

 

早速会社で買っていただいたのが奥の大きい方(高圧90)です。

 

手前の一回り小さい機械は自分で追加購入した高圧の50です。

 

エア工具には常圧と高圧があり、パワーがより強く機械自体も軽量な高圧が最近では主流です。

 

90や50とは対応している釘の長さです。

 

機械の場合、エアを繋げばすぐ使えるわけですがやはりコツがあって難しいです。

 

10年以上使えるように丁寧に使っていきたいと思います。

 

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2017年

11月

08日

修学旅行で京都へ~竹中道具館・箱木千年屋・二条陣屋~

見習い大工の内田です。

 

前回に続き修学旅行で自分が気になった場所を紹介したいと思います。

 

前回からの続きで3か所目は竹中大工道具館です。

 

竹中大工道具館は日本で唯一の大具道具の博物館で昔の先史時代から今までの木造建築の進化と共に歩んできた大工道具の歴史を実物や復元資料、模型と共に理解しやすいよう展示してあります。

 

 

これは大鋸(おが)です。

2人で木の製材をする道具でこれが出来たおかげで多様な樹種を扱えるようになりました。

 

日本の大工道具の他にも中国とヨーロッパの大工道具も展示してあり日本との道具の違いや使い方の違いなども知れました。

 

例えば鉋なら日本は鉋を引いて使うのですが海外だと木が硬いため鉋を押して使います。

 

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2017年

11月

03日

現場は順調に進行中です。

 

見習い大工の真利子です。

 

昨日、外部の耐力面材「ダイライト」の仮並べが終わりました。

 

今回は文京区本郷という立地もあり、耐火の為に建物自体の自重がかなり重くなります。

 

基礎配筋のダブル配筋と同様、耐力面材も通常より3ミリ厚い12ミリ板を張ります。

 

最大の重さの原因が石膏ボードです。

 

外部に耐水ボード21ミリを二重、内部に強化ボード21ミリを二重張ります。

 

当然自重が重ければ地震等での揺れも大きくなる為、耐力面材も厚みを増すわけです。

 

 

写真は正面の軒先です。

 

垂木も下端と鼻先はボード二重張りです。

 

広小舞の出もボード、化粧破風、化粧破風の下地分出ています。

 

仕上がってしまえば、広小舞の出は20ミリ程度しかなくなります。

 

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2017年

10月

31日

修学旅行で京都へ~妙喜庵・聴竹居~

見習い大工の内田です。

 

先週建前がありましたがその建前の後すぐに自分は訓練校の修学旅行に行ってきました。

 

1日目は移動だけで終わったので見学は2日目からでした。

 

見学した中でも自分が特に面白いと思うものを上げて書いて行こうと思います。

 

1か所目は妙喜庵(みょうきあん)です。

 

 

この庵には国宝の茶室「待庵」があります。

 

「待庵」は日本最古の茶室建造物で千利休が作ったと信じうる唯一の現存している茶室です。

にじり口が設けられ小間の茶室であり数寄屋造りの原型となっています。

 

待庵に入ることはできませんがにじり口か下地窓から中をのぞくことが出来ます。

 

内部は隅に炉が切られた2畳間でした。

 

丸太の框には節が3か所あるそうなのですが薄暗く天気のせいもあってか細部までは見れませんでした。

 

それでもうす暗い茶室のなかに窓から入り込んでくる光が何とも言えない不思議な空間を作り出していました。

 

2か所目は聴竹居(ちょうちくきょ)です。

 

 

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2017年

10月

27日

筋交いの取り付け進行中です!

 

見習い大工の真利子です。

 

本郷の木造耐火3階建て新築工事現場は建前明け一週間、小雨のぱらつく時もありましたが外部工事を進行中です。

 

外部工事では、雨仕舞を終わらすことを最優先に考えます。

 

その為、小屋組みの野地板を張り込むのが最初の作業です。

 

野地板とは、垂木(タルキ)の上に乗り屋根を形作る合板のことです。

 

野地板が張り終わり次第、板金屋さんに防水紙を張ってもらい”仮の雨仕舞”が完了します。

 

現在の住宅では、屋根と壁面に防水紙を張ることで水の侵入を防いでいます。

 

ですが、あくまでも板金による雨仕舞の補助的意味で考えています。

 

 

小屋組みの写真です。

 

通常小屋組みには、床合板を張りませんが構造計算上今回初めて張り込みました。

 

面で建物の揺れを抑制しています。

 

束(ツカ)の上に母屋(モヤ)が乗り、垂木、野地板、防水紙、板金の順番で屋根が構成されていきます。

 

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2017年

10月

24日

本郷の現場の建前が終わりました。

見習い大工の内田です。

 

先週の金、土曜日に本郷の3階建ての建前がありました。

 

土曜日は10時くらいから雨はやんだのですが2日目は1日雨が降っていました。

 

建前では土台引きは前日には終わらせておきそこから柱を立てて梁を落としていき床板をひいていきます。

 

 

梁まで落とすとそこで一度建物の傾きを下げ振りを使い見ます。

 

梁と床を突っ張り傾きを直し仮筋を打ち建物の傾きをなくしていきます。

 

1ミリ単位で傾きを見ていくのでこの傾きを見ていく作業は思う以上に時間が掛かります。

 

傾きを見た後に床板を固定します。

 

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2017年

10月

20日

基礎工事が完了です

こんにちは。

 

土手加藤材木店の見習い大工の眞利子です。

 

今日の文京区本郷の現場進行ブログは基礎工事です。

 

いつもは私達大工の作業のご紹介ばかりですが、

 

本日は基礎工事のご紹介です。

 

 

地盤改良工事はすでに終了をしていて、

 

基礎屋さんが重機で地面を掘削を始めました。

 

構造計算によって基礎形状が決まっているので、

 

必要な深さまで掘削をします。

 

掘削があらかたメドがついたところで、

 

砕石と呼ばれるコンクリート片を撒いていきます。

 

調御堂柄の画像が砕石の打設風景です。

 

砕石を敷き詰めたら上から締め固めます。

 

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2017年

10月

19日

わざわ座の椅子製作中です!機械を使わずに挑戦

 

見習い大工の真利子です。

 

今週末、あいにくの雨模様で心配ですが本郷の現場で建前をします。

 

昨日、下小屋で刻んだ部材を現場に運びこみました。

 

三階分の部材ですから、かなりの量です。

 

さて、大きな部材と床合板が運び出された下小屋は通常のガランとした風景に戻りつつあります。

 

今日は、刻み終わった下小屋で製作途中の「わざわ座の家具」と自作の脚立を比較したいと思います。

 

 

右側のハタ金で締め込んでいるものが、わざわ座の椅子です。

 

細かな形状については、何度か紹介しているので省略します。

 

比較する為に隣に置いたものは、訓練校で製作した「四方転びの脚立」です。

 

こちらも随分前ですが、紹介したものです。

 

わざわ座の椅子は半端材等の有効活用と大工でも作れる家具をコンセプトにしているそうです。

 

今回の使用材も端切り等で出た、ブラックウォールナットを使いました。

 

一方脚立は、完全な教材です。

 

大工に必要不可欠なサシガネ使いを勉強する為の実技でした。

 

この二つ、どちらも全く違う難しさを持っています。

 

椅子は、部材同士が組み合わさる「胴付」部分の多さ。

 

脚立は、ホゾ等の組手が見えるので加工精度の高さを求められる点です。

 

自分は正直、胴付の方が苦手です。

 

今回特に、使える機械も少なく精度が出しづらかったです。

 

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2017年

10月

17日

建前に向けて

見習い大工の内田です。

 

建前が今週の金、土曜日にあり下小屋もきれいになってきました。

 

先週から今週にかけては建前に向けて残りの仕事を片付けていました。

 

先週ブログに書いた柱のホゾ取りは終わりました。

 

 

柱のホゾ取り自体はホゾ取りの機械で合わせて切っていくだけなので簡単に終わります。

 

始めに小屋束を使いホゾ取り機のホゾの大きさを決め試しに何か所かホゾを入れてみてホゾの入る硬さをみてホゾの大きさを調整します。

 

小屋束が終わるとホゾの大きさは変えずに柱もやっていきます。

 

最後に面を取って、場所によっては梁があたるところがあるのでそこは欠き取って柱は終わりです。

 

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2017年

10月

13日

刻みも佳境、柱の加工中です。

 

見習い大工の真利子です。

 

横架材の刻みは終わり、現在柱の加工を進めています。

 

 

上の写真、右側に写っている赤い部材が横架材(桁、梁などの胴差関係)です。

 

横架材同士を継ぎ足し長さを出す為の組手(継ぎ手)は今回、鎌継ぎ手のみを使用しています。

 

横架材同士が直角に組み合わさる箇所(仕口)は腰掛け蟻と言われるスタンダードな組手です。

 

例外的に通し柱との仕口には小胴付きと呼ばれる組み方を採用しています。

 

左側に積まれているのが柱です。

 

柱は全て無垢の桧(人口乾燥材)なので、黄色っぽく見えると思います。

 

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2017年

10月

10日

釿・鉞を初めて使いました。

見習い大工の内田です。

 

 

学校の授業で釿(ちょうな)、鉞(まさかり)、を使ったのでそれについて話したいと思います。

 

釿は手斧とも書きそもそもクサビで割った材の長面を平らに削る鉄性の道具で特に柱や小屋張りのならし面、破風の荒削りなどには必ずといってよいほど使われていたようです。

 

 

写真の左にあるのが釿で右にあるのが斧です。

斧は今回使っていませんが持ってきていたのでついでに撮りました。

 

釿の使い方は材にまたがって柄を振り下ろしその打ち付ける勢いを利用して刃先で表面を削りだすように使います。

 

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2017年

10月

06日

文京区木造耐火3階建ての配筋検査無事完了しました!

 

見習い大工の真利子です。

 

昨日、文京区の新築現場にて基礎打設前の配筋検査に立ち会いました。

 

配筋、打設等は基礎屋さん(建前時にお手伝いしていただく鳶の石塚さん)に担当していただきます。

 

今回の検査は、コンクリート打設前にしっかり配筋されているかの確認です。

 

 

今回、大工として行った作業は、図面に沿った配筋の確認とホールダウン金物の位置の確認です。

 

構造図面の記載と照らし合わせ、条件を満たしていることを写真に撮ります。

 

今回は耐火構造の三階建てなので建物の自重がかなり重いものになります。

 

配筋も自重に伴い、「ダブル配筋」になっています。

 

上の写真では、立ち上がりのⅮ16の配筋や床のⅮ13の配筋が二重になっているのが確認できます。

 

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2017年

10月

03日

玄関まわりで大切なポストの種類や選び方

家づくりをする時に玄関まわりや門扉などに必要になってくる郵便ポスト。

 

玄関まわりに取り付けるポストは、何気ないアイテムと思う方もいるかもしれませんが、なくてはならないものですよね。

 

また、家の外観のイメージを大きく左右するものでもありますし、防犯面においても大切なアイテムになってきます。

 

ポストのタイプには様々な種類があります。

 

そこで今回は、玄関まわりで大切なポストの種類や選び方をご紹介します。

ポストの種類

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2017年

10月

03日

念願の刻みに参加!

 

見習い大工の内田です。

 

刻みが始まってから1週間以上たちましたが刻みの状況は明日で2,3階の胴差等梁関係が終わり残りが柱と母屋関係、甲乙等になってきます。

 

自分は前回の刻みの時は家具のベッド作りをやっていて最後に梁を1本刻んだだけで全然参加できていなかったので今回は参加できてよかったです。

 

前回の時に買っていた叩きノミもフル活動して使っています。

 

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2017年

9月

29日

文京区耐火木造三階建ての刻みが始まりました!

 

見習い大工の真利子です。

 

昨日、市場から材木が入ってきました。

 

文京区で来月二十日を建前予定とする、耐火木造三階建ての新築現場の部材です。

 

材種は米松です。

 

米松は強度が高く、現在の在来軸組みでは柱や土台を除くほとんどの部材に多く使われています。

 

 

米松は、杉や桧に比べて重量があり節もかなり硬いです。

 

しっかり研いだ刃物で加工しないと、木の硬さに刃が負けてしまいます。

 

親方は部材一本一本の反り、節の位置などを見てから一番良い部分を取れるよう墨付けしています。

 

刻み作業は墨の意味さえ理解できれば、誰でもこなせる作業です。

 

早速刻んでいますが、自分と弟弟子の違いは作業スピードの違いくらいしかありません。

 

マルノコ、角のみ、ドリルなど電気工具を最大限利用する今、加工精度の個人差は微々たるものです。

 

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2017年

9月

26日

わざわ座の家具[椅子]を作りました

見習い大工の内田です。

 

昨日までわざわ座の家具で椅子を作りました。

 

わざわ座の家具はデザイナーが設計しており図面が細かく決めてあり図面を読み取るのに少し時間が掛かりました。

 

図面を見ながら必要な材を拾いました。

 

家具でなるべく軽くなるように杉を使いました。

 

 

プレーナーで材の大きさを出したら墨付けに入ります。

 

自分が椅子の墨付けをしている横で親方は次の現場の墨付けをしていました。

 

先ほど図面は細かく決めてあると言いましたが材と材との接続部は大工自身が考えるようになっています。

 

図面と材を交互に見ながらやっていました。

 

結局細部の墨付けしているうちによくわからなくなってきたので余っていた板に原寸図を書きそこから寸法をとってやりました。

 

墨付けが終わったら加工していきます。

 

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2017年

9月

22日

外構のポスト製作です!

 

見習い大工の真利子です。

 

今日は、石神井台の新築で完成見学会を行っています。

 

今回のお施主様も、快く完成見学会を行うことを承諾して下しいました。

 

ありがとうございます。

 

大工としては、いよいよここまで来たかという感慨深さがあります。

 

思えば、下小屋で親方の墨付けた部材を刻んでいたのがつい昨日のようです。

 

初めての挑戦も多かった今回、至らなさばかりで反省が絶えません。

 

現在、自分と内田の二人で残りの工事を行っています。

 

残りは塗装、障子紙、ベランダのデッキ、その他外構です。

 

親方は、次の新築の墨付けに入っています。

 

そんな中、外構の一つであるポストを作ってきましたので紹介します。

 

 

レッドシダーという木材を使っています。

 

米杉とも言われる木材で、比較的水に強くかなり柔らかい木です。

 

ポストの投函口と表札を付けて、あとは電気屋さんにインターホンを設置してもらいます。

 

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2017年

9月

22日

ブラックウォールナットのダイニングテーブルを造りました

ブラックウォールナット盤木
ブラックウォールナット盤木

 

こんにちは。

 

土手加藤材木店の大工見習いの眞利子です。

 

石神井台の現場は引渡しに向けてただいま必死ですが、

 

本日の現場ブログは造作家具の製作です。

 

何にしようか迷ったのですが今回はダイニングテーブルとリビングテーブルです。

 

 

荒木のブラックウォールナットです 
荒木のブラックウォールナットです 
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2017年

9月

20日

建具の調整等細かい所をやりました。

見習い大工の内田です。

 

今日石神井台の現場ではクリーニング屋さんが入り現場を綺麗にしています。

 

なので自分は一度下小屋に戻り作業になります。

 

今回は先週から現場でやってきたことを細かい所になりますが紹介していきたいと思います。

 

前回建具を吊り込んだ話は書いたと思いますがその状態から手掛けを掘り建具を調整しました。

 

手掛けは自分で作った型枠をセットしてルーターで掘りこみ作ります。

 

建具の調整は建具同士が擦っていないかや建具と枠との間に隙間がないか見ます。

 

建具と枠との隙間に関しては建具を枠にあててみて隙間があるようなら鉋であたってるところを削ります。

 

隙間が大きいようなら下の戸車を少し深く入れたりして調整していきます。

 

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2017年

9月

15日

キッチンと対面家具の製作中です。

 

見習い大工の真利子です。

 

現在、キッチン製作中です。

 

 

キッチンとの対面家具に入る、建具の仕上げ作業です。

 

もともとは居室の入り口扉と同様、シナランバーで製作予定でした。

 

ですが、やはりメインとも言える家具なので框扉に変更です。

 

材は、先週紹介しました建具用「柾目取りされた吉野産」の桧です。

 

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2017年

9月

12日

完了検査に向けて建具を吊り込んでいます。

見習い大工の内田です。

 

今自分は建具の吊り込みをしています。

 

建具は家具調の建具は18㎜、出入り口の建具は30㎜のランバーコアを使います。

 

ランバーコアをそれぞれの寸法に合わせて切り両端に単板を接ぎ合わせます。

 

 

単板はランバーコアよりも大きめにとるのですが前回建具の単板を接いだ時は単板の木目の向きが逆に接いでしまい最後鉋での調整の時に逆目がたってしまったりしたので気を付けながら接ぎました。

 

貼りつけをした後は長めにとっておいた単板を切り下に戸車を入れます。

 

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2017年

9月

09日

キッチンの壁に使用されているキッチンパネルやタイルの種類

キッチンの壁は調理中に水や油がはねて、汚れやすい場所ですよね。

 

ですから、キッチンの壁材を選ぶ時には水に強くて、汚れにくいお手入れのしやすいものを選ぶ事が大切です。

 

キッチンの壁に使用されているものにはキッチンパネルやタイルなどの種類があります。

 

そこで今回は、キッチンの壁に使用されているキッチンパネルやタイルの種類をご紹介します。

キッチンパネル

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2017年

9月

08日

桧の建具材の加工中です。

 

見習い大工の真利子です。

 

昨日から建具工事に入りました。

 

親方が障子を、自分は入り口戸その他家具の建具を担当しています。

 

通常の建具はシナランバーコア(木片ブロックを芯に表面にシナべニアを張り付けたもの合板)にタテ軸を張り付けて作ります。

 

枠材が桧なので、建具のタテ軸もヒノキで統一して製作します。

 

例外として、和室の入り口、押し入れの二枚戸は襖(ふすま)に。

 

玄関下駄箱、二階の家具扉は羽目板をはめ込んだ框戸(かまちと)で製作します。

 

 

桧の建具材です。

 

自分はこの材を見て、わくわくするのですがお分かり頂けるでしょうか?

 

写真だとわかりにくいですが、柾目取りされた純粋な建具用材なんです!

 

以前にもたびたび紹介していますが、大工が使用する材と建具用材では木取りの仕方が違います。

 

これまでは、大工が使う造作用材の素性の良いものを建具材に転用していました。

 

見た目の問題が大きいですが、主に加工過程で造作用材の方が大変です。

 

建具用材はその分、狂いの出にくく等級も上の材になるので扱いやすいです。

 

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2017年

9月

06日

左官屋さんが珪藻土を塗っています

匠の技 左官
匠の技 左官

こんにちは。

 

土手加藤材木店の見習い大工の眞利子です。

 

今日は大工ブログではなく久しぶりになりますが石神井台の現場ブログです。

 

家を造るには私達大工以外にも様々な職人さん達による匠の技があります。

 

今回は左官屋さんの珪藻土施工のご紹介です。

 

ぜひご覧になってみて下さい。

 

珪藻土を施行する前の準備作業です
珪藻土を施行する前の準備作業です
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2017年

9月

05日

隅木と振れ垂木の加工

見習い大工の内田です。

 

先日学校の実技がありました。

 

今回は「隅木と振れ垂木」をやりました。

 

今回の課題は過去の1級技能検査課題だったものです。

 

技能試験だと図面を書くところから始まるのですが今回は図面は先生が書いたものをもらい墨付けから始めました。

 

下の図面は隅木の展開図です。

 

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2017年

9月

01日

北山杉の磨き丸太を取り付けました!

 

見習い大工の真利子です。

 

今週も少し石神井台の現場を抜け出して、マンションのリフォームに入っています。

 

現場では、左官屋さんが作業中です。

 

塗りものが始まると、作業の邪魔になってしまうので一時退散です。

 

今回の左官屋さんとは約一年ぶりにお会いしました。

 

 

左官屋さんが作業を始める前に、リビングに磨き丸太を立てました。

 

今回は、磨き丸太のみ独立して立てるだけなので作業は単純です。

 

フローリングに一寸角のホゾ穴を掘り、胴付き部分を光付けます。

 

天井は、丸太を固定する真上に構造の梁が入っています。

 

ですが、丸太はあくまでも構造ではないので梁に干渉させられません。

 

天井の野縁組みの間に挟み込んで、固定しています。

 

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2017年

8月

29日

動力の自動カンナと手押しカンナが下小屋に入りました。

見習い大工の内田です。

 

下小屋に動力の自動カンナと手押しカンナが入りました。

 

入ったと言ってもまだ仮置き状態で線も繋いでいないので使うことはできません。

 

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2017年

8月

25日

ルーバー、手摺り造作工事も佳境です。

 

見習い大工の真利子です。

 

練馬区石神井台の新築工事は来週からいよいよ、左官屋さんが現場に入ります。

 

今回も壁の仕上げは珪藻土です。

 

左官屋さんに絡むところはほぼ終わりました。

 

若干残ってはいますが、先に終わらせたルーバーとロフトの手摺りについて紹介します。

 

 

まず完成したルーバーです。

 

トイレの目隠しとして取り付いています。

 

ベニヤで養生されているのは、化粧角柱です。

 

このルーバー、アール面が取れているのでより柔らかい印象を受けます。

 

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2017年

8月

23日

キッチンの水栓金具の種類を5つご紹介します

キッチンの仕様を選ぶ際には、レイアウトはもちろんのこと、カウンターやコンロ、シンクなど様々な機器を選ぶ事も重要になってきます。

 

その中で、キッチンの水栓金具は使い勝手や機能性をよく考慮して選ぶ事が大切です。

 

細かい部分ではありますが、キッチンでお料理をする際に大きく関わってくる機器なので選ぶ時には種類や特徴を把握しておくことで使い勝手の良いキッチンにすることができます。

 

では、キッチンの水栓金具にはどのような種類があるのでしょうか?

 

そこで今回は、キッチンの使い勝手を左右する水栓金具の種類や特徴を5つご紹介します。

1 シングルレバー混合水栓

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2017年

8月

22日

3段の廻り階段をつくりました

 

見習い大工の内田です。

 

先週の訓練校の実技で廻り階段を作りました。

 

今回の実技での廻り階段は実際の10分の6の大きさの物を作りました。

 

ベニヤに平面図と側板の展開図を描きそれをもとにつくりました。

 

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2017年

8月

18日

和室の「竿縁天井」です!

 

見習い大工の真利子です。

 

日曜日からお盆休みを頂いていました。

 

夏バテ気味だったのと、あいにくの雨降り続きで残念ながらどこも行けませんでした。

 

その代わり、道具の調整や部屋の掃除など日ごろ後回しになりがちな作業をすることができました!

 

内装工事に入り、純粋に刃物が切れないといけない作業が続いています。

 

色々な意味でリセット出来た連休でした。

 

さて、今日は連休前に作りました、和室の「竿縁天井」について紹介します。

 

 

和室の天井には、さまざまな種類がありますが、今回は竿縁天井(さおぶち)と言われる形です。

 

簡単に言えば、天井板を「廻り縁」と「竿」で支えている天井です。

 

和室の天井ではスタンダードな形ではないでしょうか。

 

一般住宅では、この竿縁と竿のない「目透かし」と言われる天井がほとんどだと思います。

 

天井板と交差している細い部材が竿(さお)と言われる部材です。

 

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2017年

8月

09日

子供部屋の間取りのポイントを5つご紹介します

家づくりにおいて子供部屋の間取りをどのようにしようかと悩む方は多いのではないでしょうか。

 

現在、お子さんがいらっしゃる方やこれから子供が生まれる方にとっては子供部屋の間取りを考えるのは大切なことです。

 

「広さはどれくらい必要なのか?」、「将来はどのようにするのか?」、「そもそも子供部屋は必要なのか?」など子供部屋の間取りを考える時には様々な悩みがあると思います。

 

そこで今回は、子供部屋の間取りのポイントを5つご紹介します。

1 子供部屋に必要な広さは?

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2017年

8月

08日

和室の天井板を浮造り仕上げの加工してます

見習い大工の内田です。

 

練馬区石神井台の現場で今自分は和室の天井に使う杉の板材に浮造り(うづくり)仕上げの加工をしています。

 

浮造り仕上げとは綺麗な木目を引き立てるために木の表面をこすり木目の硬い部分だけが浮き彫り状に残す仕上げです。

 

やり方はワイヤー等で木の表面をこすって凹凸を作っていくだけなのですがどうして凹凸になるのかと言いますと木には年輪があり1年に1本円状に作られていく輪のことです。

 

年輪とは夏目と冬目が一セットになって構成されており冬目は冬に引き締められてできる目で円の黒っぽい線の所を指します、夏目は夏に出来る冬目と冬目の間の白っぽいところを指します。

 

夏場には温暖な気候と日射によりどんどん成長しますが冬場はあまり気温が上がらない為、木は夏場の様にあまり成長せず引き締まった黒い筋ができます。

 

その為木の夏目の部分は柔らかく冬目の部分は硬くなりますので夏目の部分は削り取られやすく冬目の部分は削り取られにくい事になります。

 

この木の柔らかさの違いにより木の表面に凹凸を作ることが出来ます。

 

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2017年

8月

04日

階段と窓枠工事進行中です!

 

見習い大工の真利子です。

 

練馬区で進行中の現場では、外壁のサイディングが張り終わりました。

 

今日、コーキング屋さんが来ます。

 

外部廻りはあと、基礎の仕上げ塗りや玄関タイルなどの左官仕事。

 

それに設備機器の取り付けなどがあります。

 

大工仕事は木工事が終了後、建具の製作と吊りこみ。

 

内装が完了次第、ウッドデッキやポストの設置なども行います。

 

今週は、フローリング張りに続き階段も取り付きました!

 

今回は、”ヒナ段”と言われる形の階段です。

 

 

ヒナ段型は化粧面にササラ板が見えません。

 

段板をササラ板に挟み込む”ササラ型階段”と違い、稲妻の様に加工したササラ板に乗せていく階段です。

 

スッキリとした印象を受けますね。

 

壁際は巾木で処理します。

 

今回自分は、段板の加工と廻り階段の加工、組み立てをやらせていただきました。

 

当初、社長には加工から直階段部分の設置まで全てを自分で納めろと言われていました。

 

ですが、入り口枠や家具の天板加工に手間取ってしまい間に合いませんでした。

 

しびれをきらした親方に結局、組んでもらいました。

 

廻り階段も巾木分(6ミリ弱)の余裕より切断面がこぼれてしまえば材料をゴミにしてしまいます。

 

下地、型板起こしから親方のマンツーマン指導です。

 

過保護の見習い大工です、、、

 

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2017年

8月

01日

木材の反りについて

 

見習い大工の内田です。

 

少し前に前回の現場で建具の立て付けが悪くなってしまったとの事だったので直しに行ってきました。

 

扉がが反っており普通に扉を閉めても溝に入らず少し扉を押しながら閉めないと最後まで入らない状態でした。

 

枠の溝を削り少し広げることでうまく入るようになりました。

 

 

木なので反ってしまうのは仕方がない事です。

 

今回はそんな木の反りについて話したいと思います。

 

木は植物なので山に生えている時は地中から水分を吸収して常に体内に大量の水分を含んでいます。

 

山に生えていた木を伐採しますと木は地中から水分を吸収できなくなりそのままにしておくと乾燥して木の中の水分は徐々に抜けていきます。

 

乾燥して水分が抜けていきある一定の含水率以下になると木は収縮を起こします。

 

日本は四季があり梅雨の時期は湿度が高く木は湿気を吸い膨張し冬になると木は湿気を吐き出し収縮を起こします。

 

木は一年中湿度の変化によって常に膨張収縮を繰り返しています。

 

木を板目に取った時木は木表側に反り正目に取った時は反りは起こりにくくなります。

 

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2017年

7月

29日

無垢フローリングを選ぶ時の3つのポイントは?

新築やリフォームをする際にお部屋の壁や天井、床などの内装材選びで色々と迷う方は多いと思います。

 

特に床材を無垢のフローリングにする場合には、様々な種類があるのでどれにしようか悩みますよね。

 

無垢材を使用したフローリングにこだわる方は増えてきています。

 

そこで今回は、無垢フローリングを選ぶ時の3つのポイントをご紹介します。

無垢フローリングと集成材フローリングの違いは?

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2017年

7月

28日

カウンター材・階段材の製材、加工中です!

 

見習い大工の真利子です。

 

今週は、作り付け家具に使う天板などの加工を進めています。

 

ヒノキの板から木取りし、製材からすべて現場で行います。

 

その他同時進行で、フローリングも張り込み中です。

 

自分の担当である、加工について紹介します。

 

 

写真は、キッチンと対面するカウンター材を製材しているところです。

 

長さ3500㎜、奥行450㎜のカウンターを剥ぎ合わせて作ります。

 

材木は製材屋さんから挽き割った状態で届きます。

 

それをマルノコで製材していくのですが、板巾が150㎜なのでマルノコの刃が届きません。

 

なので、両側からマルノコを入れたあとにクサビを作って割きました。

 

せっかく150㎜巾が木取れる板なのでなるべく大きいままで使いたいからです。

 

ですが、一枚の板が大きければ、その分反り込みや捻じれも出やすいです。

 

無垢材は角材にしても板に引き割って、プレーナーで一時的に平面を出しても本来のクセは消せません。

 

そのクセを嫌って、小さなチップを固めて作るのが集成材です。

 

木のクセには二種類あります。

 

一つは立木だった時の曲がり。

 

もう一つは含水率からくる反りです。

 

材料を小さく、短くすれば一つ目の曲がりはある程度消せます。

 

ですが、木材中の水分の移動からくる反りはかえって材同士の剥ぎ目が多い方が出やすいように感じます。

 

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2017年

7月

25日

天井のボード貼りをしました。

見習い大工の内田です。

 

前にロフトのボード貼りについて書いたと思いますが作業は進み残るボードは2階の床を残してほとんど細かいところになりました。

 

自分は1階の天井のボード貼りをしました。

 

一人で天井ボードを貼る時はTの字型のトンボを天井より少し長めに作り天井につっぱってボードを押さえながら作業します。

 

 

天井のボードを貼る時は始めに6尺のボードを貼ったら次はその延長を貼るのではなく隣に3尺ずらして6尺を貼るように言われました。

 

延長して貼ってしまうと壁がまっすぐでない時や切り方が綺麗でない時に次のボードとの隙間が大きく空いてしまうからです。

 

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2017年

7月

22日

玄関ドアの選び方のポイントを5つご紹介します

住宅の顔とも言える場所は玄関ではないでしょうか。

 

特に玄関のドアは家全体の外観の雰囲気を大きく左右するものです。

 

玄関ドアを選ぶ時にはデザイン性の他にも機能性や防犯性なども配慮して検討することが大切です。

 

そこで今回は、住宅の玄関ドアの選び方のポイントを5つご紹介します。

1 防犯性を考えた鍵選び

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2017年

7月

21日

神田明神に行ってきました!江戸情緒を伝える「井政」の古民家

 

見習い大工の眞利子です。

 

現場では、入り口枠の加工組み立てを進行中です。

 

同時に天井の野縁組みと石膏ボード張りを進めています。

 

窓枠、入り口枠共に天井とのチリを五ミリにセットしています。

 

なので、天井を組む前に入り口枠を先行して組みます。

 

枠材の厚みは25ミリですが、鴨居には天井の石膏ボードがささるようにボードシャクリを掘り込みます。

 

 

目隠しとしてトイレ前に設置するルーバーの鴨居の掘り込みです。

 

ルーバーの鴨居も天井とのチリ五ミリにセットします。

 

完成した時、天井から枠が五ミリの厚みだけ見えるようになります。

 

鴨居の掘り込みは敷居より深く加工しておきます。

 

ルーバーの取り付け時は、一度鴨居に深く差し込んでから引っ張り戻して敷居に落とし込みます。

 

今回はありませんが、二階の窓等に手すりを設ける場合も片方を深く掘り、引き戻して固定します。

 

現場ではケンドンと言っています。

 

掘り込みがゆるいと空いてしまいますし、固いと引き戻せません。

 

力加減が難しい作業です。

 

入り口枠等は次回紹介したいと思います。

 

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2017年

7月

18日

四方転びの脚立を作りました

見習い大工の内田です。

 

先週の金、土曜日に学校の実技で「四方転びの脚立」を作りました。

 

前回作ったものは四方転びの半分が平勾配のものですが今回作るのは全部が四方に転んでいるものを作りました。

 

四方に転んでいるので前回同様始めは柱のくせ取りから始まります。

 

くせ取りがきれいにいかないと墨がいくら正確でも綺麗に組みたたないので慎重にやりました。

 

今回はくせ取りの時の鉋の削りカスを1枚出して採点すると言われました。

 

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2017年

7月

15日

浴室乾燥機のメリットやデメリットをご紹介します

新築やリフォームをする時に浴室に浴室乾燥機を設ける方が増えています。

 

では、浴室乾燥機とはどのようなものなのでしょうか?また、設置した時のメリットやデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、人気の設備機器である浴室乾燥機のメリットやデメリットをご紹介します。

浴室乾燥機とは?

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2017年

7月

14日

木曽ヒバ建具を製作しました。

 

見習い大工の眞利子です。

 

昨日、一週間ぶりに新築の現場に戻りました。

 

約一週間の店舗工事、大工の作業は無事完了しました。

 

さて、久しぶりの店舗工事でしたが自分は新しい入り口を担当しました。

 

もとあったアルミサッシを取り外し、杉材を使って新設しました。

 

建具も現場加工でつり込みましたので紹介します。

 

 

建具に使用した材種は木曽ヒバです。

 

ヒバ特有の甘い香りがします。

 

今回のこの建具は、お施主様の希望で一枚ガラスが入ります。

 

四方枠のみとなるので、ホゾ抜きのクサビ締めにしました。

 

写真は、ホゾの硬さ等を確認するために仮組しているところです。

 

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2017年

7月

11日

鉋の裏座を調整しました。

 

見習い大工の内田です。

 

この前に鉋の調整をしました。

 

前に鉋の研ぎについて話したと思いますが今回は裏座を直しました。

 

裏座は木材を削った時に起こる坂目を止めるためのものです。

 

 

写真の上に乗っかているのが裏座ですがこの裏座が鉋刃と合わせたときに隙間が空いてしまうと坂目が止まらずに仕上がらなくなってしまいます。

 

裏座の直し方としてはまず鉋刃と裏座を上の写真の様にして持ち裏座の耳を軽く触ってみます。

 

軽く触ってみて裏座ががたがたするようなら、がたがたする方の耳をレール等を使い耳を立たせます。

 

耳を立たせてがたがたしなくなったら鉋刃と裏座の隙間を見ます。

 

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2017年

7月

08日

聚楽壁やプラスターなど塗り壁の6つの種類や特徴

住宅で使用されている内装材にはクロスやタイル、塗り壁など様々な種類があります。

 

その中で、塗り壁は落ち着きのある自然な風合いが魅力で人気の高い内装材です。

 

塗り壁材には、漆喰やプラスター、聚楽壁など様々な種類や特徴があります。

 

そこで今回は、住宅の内装材として使われている聚楽壁やプラスターなど塗り壁の種類や特徴を6つご紹介します。

塗り壁とは?

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2017年

7月

07日

建具枠の加工調整に使う「作里鉋」を紹介します。

 

見習い大工の眞利子です。

 

今週は少し新築の現場を抜け出して、文京区の湯島で店舗工事をしています。

 

久しぶりの店舗工事です。

 

解体が終わり、新しく設置する入り口枠の打ち合わせの時、面白い話題になりましたので紹介します。

 

 

その話題というのが、建具が収まる「鴨居溝の調整」についてでした。

 

今では、溝を掘る専用の機械がありますが昔は特殊な鉋を使って彫り込んだそうです。

 

新規製作の場合、そういった特殊鉋を使うことは滅多にありません。

 

機械に付ける刃を取り換えたり、定規で深さを合わせればそのまま仕上がってしまうからです。

 

ですが、特殊鉋が消滅してしまった訳ではありません。

 

無垢の木で製作した、枠と建具ですから実際使い始めてからの微調整というのが必ず現れます。

 

一つ一つの部材ではなく、完成しているものの調整にはやはり手道具が必要不可欠です。

 

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2017年

7月

04日

ロフトの石膏ボードを貼りました

見習い大工の内田です。

 

現場では今自分は石膏ボードを貼っています。

 

石膏ボードとは石膏を主成分とした素材を板状にして特殊な板紙で包んだ物でで非常に丈夫で耐火性、防火性、遮音性が高い建築材料になります。

 

今回の現場は壁には12.5㎜を貼り、床・天井には9.5㎜を貼っています。

 

自分はロフトを貼りました。

 

ロフトは上が化粧で高さがないので常に当たらないように気を付けてやってました。

 

 

勾配に切って貼るのですがうまく収まらずにヤスリで少しずつ直して入れていたので時間が掛かってしまいました。

 

石膏ボードを貼る時はビスピッチが広くなりすぎないように気を付けたり、ビスの頭が出ないように尚且つ深すぎないように気を付けます。

 

ビスの深さに関してはワンタッチドライバーを使えば一定の深さまで入りそれ以上深くには入らなくなります。

 

ボードはうまく貼れていないと左官屋さんやクロスやさんがきれいに仕上げにくくなるので綺麗に貼れるように気を付けて貼っていきます。

 

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2017年

6月

30日

ビニールクロスなど壁紙の種類や特徴を7つご紹介します

一般の住宅の内装材で最も多く使用されているものが壁紙です。

 

壁紙はお部屋のイメージを大きく左右するものなので選ぶ時には種類や特徴をよく考慮して選ぶことが大切です。

 

住宅で用いられている壁紙は壁クロスとも呼ばれていて、様々な種類や特徴があります。

 

そこで今回は、ビニールクロスなど壁紙(クロス)の種類や特徴を7つご紹介します。

1 ビニールクロス

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2017年

6月

30日

「鉋の口埋め」をしました~最後に悲劇が!、、、

 

見習い大工の眞利子です。

 

今日は久しぶりに道具の話をしたいと思います。

 

現在、現場では窓枠の加工組み立てをしています。

 

窓枠が終われば、各部屋への入り口枠の加工に入ります。

 

製材には丸ノコを、障子溝などは溝切りという電動工具をフルで使います。

 

電動工具を使った「加工作業」は気の張る重要な工程ですが、同じくらい重要なのが「仕上げ」です。

 

仕上げ作業は、全て鉋で行っています。

 

電気カンナなどと違い、材料を仕上げる手カンナは様々な微調整を常にしていないと使えません。

 

今回はその微調整の中でも、「口埋め」を紹介したいと思います。

 

 

今回口埋めする鉋は、使い始めて三年目になる鉋です。

 

新潟で鉋鍛冶をしている水野清介さんの作です。

 

鉋の台も無垢材なので湿気などに敏感に反応し、狂いを起こします。

 

その都度、台を削り微調整するので刃が出る「刃口」がだんだん開いてきてしまいます。

 

写真は、口元を埋める前の刃口です。

 

約五ミリくらいの開きですが、もう限界です。

 

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2017年

6月

27日

昔の和風建築を残した「はん亭」に行ってきました。

見習い大工の内田です。

 

先日「はん亭」根津本店に行ってきました。

 

根津駅近くの不忍通りと1本東側の道路に挟まれた敷地の角地に建物があります。

 

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2017年

6月

23日

住宅で使用されている天井材の種類を6つご紹介します

天井材の種類

家づくりにおいて床や壁の内装材にはこだわる方は多くても、なかなか手で触れることのない天井の内装材を何にしようかとこだわる方は少ないですよね。

 

ただ、天井の内装材はお部屋の印象を大きく左右するものなんですよ。

 

住宅で使われている天井材には様々な種類や特徴があります。

 

そこで今回は、住宅で使用されている天井材の種類や特徴を6つご紹介します。

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2017年

6月

23日

久しぶりの更新です。~気密検査と枠材加工~

 

見習い大工の眞利子です。

 

ゴールデンウィークの振休を頂いていたので、久しぶりのブログ更新です。

 

休み中に奈良県へ行こうと計画していたのですが、予定が合わず延期することにしました。

 

その代わり、久しぶりに高校へ行ってきました!

 

在学生の一人が「技能五輪」と呼ばれる競技大会に出場するために練習していました。

 

技能五輪とは、22歳以下の大工を志す方々が提示された課題を通してその技能を競う大会です。

 

五輪と言うだけあって、なんと世界大会まであります!

 

木造といえば日本!といったイメージが先行しますが、世界の他の国々にも木の文化がたくさんあります。

 

ヨーロッパの出場者が特にレベルが高いと聞きました。

 

ドイツや北欧の国々には、木造家屋が立ち並ぶ古い町並みが多く残っているそうです。

 

日本では、二級大工技能士の試験が予選を兼ねています。

 

合格者の中から優秀者が選出され、都大会を経て日本代表が決まるそうです。

 

なんと今回、出場するのは女の子でした!

 

自分が行った時にはまだ道具の調整段階で、初めて研ぐ二寸鉋を重いと言っていましたが(笑)

 

後輩が頑張っている姿を見ると自分もやる気が湧いてきます。

 

大変だとは思いますが、頑張って上の大会へ進んでほしいです。

 

 

さて、現場では断熱、気密の施工が終わり昨日気密検査を無事終えました。

 

写真はユニットバス内の気密処理です。

 

家の断熱性能は、断熱層で家全体を隙間なく覆うことで発揮します。

 

垂木間の「屋根断熱」

 

外壁には「間柱間断熱」

 

そして一階床の大引の間に施工する「床断熱」です。

 

ユニットの所だけ、床断熱が切れてしまうので基礎に断熱材を張り付けて補います。

 

ピンクの発砲性のある断熱材を隙間に吹きつけることで気密も確保しています。

 

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2017年

6月

20日

大工技能士2級課題「四方転びの踏み台」

見習い大工の内田です。

 

先週に金、土曜日と二日間で学校の実技がありました。

 

今回の課題は「四方転びの踏み台」です。

 

四方転びとは四方の柱が中央に向かって傾斜した形状を言います。

 

四方転びにすることで真っすぐの時よりも安定し主に寺の鐘楼や神社の水屋などに使われます。

 

この四方転びのを半分にしたものが今回の課題です。

 

今回の課題は今の2級大工技能士の課題です。

 

今回の課題を作るにあたって始めに原寸図を描くのですがその時に勾股玄の定理というものを使います。

 

勾股玄の定理とは直角三角形の三辺に関する定理で勾は直角三角形の短辺、股は長編、玄は斜辺のことを表しています。

 

勾股玄の定理=三平方の定理です。

 

この直角三角形に自在に線を出していくことで四方転びで使う勾配を出します。

 

四方転びでは柱が四方に広がっていので柱の設置面を正方形にするためには断面をひし形に加工しないといけません。

 

このひし形にするための角度も上の基本図にさらに線を加えていけば長さが取ることができるようになります。

 

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2017年

6月

15日

断熱材を入れ終わり気密シートを張っています

見習い大工の内田です。

 

今週は軒裏の塗装をし、断熱材を入れ終わりました。

 

塗装はオスモカラーと言われる自然塗料を使い塗装しました。

 

このオスモカラーはキズや水分から表面を保護するだけではなく木に深く浸透し木の呼吸を塞がずに木の高い耐久性を発揮します。

 

軒裏が四方にあるので塗装するのにも時間が掛かってしまいました。

 

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2017年

6月

14日

玄関ドアの種類や特徴を5つご紹介します

家づくりにおいて玄関はその住宅の印象を大きく変える場所です。

 

中でも玄関ドアは外観のイメージを左右するもので選ぶ時にはデザインはもちろんのこと機能性や防犯性など様々なことを配慮することが重要になってきます。

 

玄関ドアと一口に言っても、様々な種類や特徴があります。

 

そこで今回は、住宅の顔となる玄関に使われている玄関ドアの種類や特徴を5つご紹介します。

1 片開きドア

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2017年

6月

09日

構造検査、無事に終わりました!~一階の床張りと下地組み中~

 

見習い大工の眞利子です。

 

今週、外部検査員の構造検査が無事通りました。

 

構造に関わる、金物や外部の耐力壁に充分な釘が打ち付けられているかなどを検査されます。

 

釘打ちは通常機械打ちですが、方針として野地、耐力壁はすべて手で打っています。

 

手打ちの方がムラなく材料をとめる事ができます。

 

機械だとエアーの圧力を利用しているので、下地の硬さなどの違いに対処しきれません。

 

構造検査が終わると、外部に耐水紙を巻いていきます。

 

この耐水紙が一次防水となります。

 

 

耐水紙で外部からの雨が中に入ることはなくなったので、一階の床張りに入ります。

 

土台の間に大引きを流して、三尺間に組みます。

 

大引きの下には、鋼製束を立てて床の不陸調整を行います。

 

大引きの間には、断熱材を充填して床断熱とします。

 

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2017年

6月

07日

トイレの床材を選ぶ時のポイントと種類をご紹介します

トイレの床材を選ぶ時のポイントや種類

家づくりを行う際にトイレの床材を選ぶ時には注意が必要です。

 

トイレなどの水回りの床は特に汚れや傷が付きやすいのでデザインだけでなく性能も配慮して選ぶことが大切です。

 

トイレの床材にはフローリングやタイルなど様々な種類があります。

 

そこで今回は、トイレの床材を選ぶ時のポイントや床材の種類についてご紹介します。

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2017年

6月

06日

天王祭に行ってきました

見習い大工の内田です。

 

4日の日曜日に南千住の素戔雄神社(すさのおじんじゃ)で開催されていた天王祭に行ってきました。

 

お祭りには普段あまり行かないので楽しみでした。

 

 

 

素戔雄神社は南千住、三ノ輪、三河島、町屋などに61ヶ町にも及ぶ広大な氏子地域を持ちます。

 

三年に一度、千貫神輿である本社神輿の渡御がある年を「本祭」と言い、それ以外の年は「陰際」といい町会神輿が繰り出されます。

 

今年は陰際だってので本社神輿は飾られていました。

 

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2017年

6月

02日

ベランダと玄関の下地組~材料を取りに市場へ~

 

見習い大工の眞利子です。

 

今週、外部廻りの耐力壁が張り終わりました。

 

火山灰などで出来ている「ダイライト」という耐震ボードを外壁に釘打ちで施工していきます。

 

耐震ボードを張ると、内部の仮筋違いも外れてスッキリします。

 

 

今回自分は、耐震ボードにほとんど触っていません。

 

同時進行でベランダや、玄関廻りの下地組みなどを進めていました。

 

写真はベランダです。

 

中心にアルミパネルが入るので、凹型に作りました。

 

柱と間柱を立てて、倒れを調整してから墨を出します。

 

一本一本長さに切ってから立てると、微妙なガタツキが出るので後切りします。

 

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2017年

5月

30日

丸太の桁と柱の仕口

見習い大工の内田です。

 

職業訓練校では月に一度実技があります。

 

今回は前回実技でつくった「丸太の桁と柱の仕口」について話そうと思います。

 

どのような物かと言いますと丸太の桁に対して垂直に角の柱をホゾで差し込む形になっていました。

 

始めに墨付けをするのですが丸太の材料は角の材料とは違い水平、垂直を出すのが難しいです。

 

差しがねを丸めて一周させることは難しので差しがねを水平にし上から見るようにし墨を付けます。

 

上から見て墨を付けるので見かたによって墨がずれてしまいます、なので注意しながら墨を付けていきます。

 

墨付けをしたら次は加工します。

 

丸太は柱のホゾが入るためのホゾ穴を加工しけた垂木かけを落とします。

 

 

柱の方はホゾを取りホゾの胴付きは丸太に当たる為、まず大きく斜めに切り落とします

 

丸太に柱を入れ込み柱の芯と丸太の墨があっていることを確認して合っていればコンパスなどで柱に丸みを写し取り丸鑿などで削り取ります。

 

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2017年

5月

26日

外部廻りの下地組と金物緊結中です。

 

見習い大工の眞利子です。

 

今週は間柱、窓台などの外部廻りの下地を組みました。

 

来週後半には、外部検査機関による「構造検査」を予定しています。

 

なので、筋違いや構造金物も同時進行で取り付けています。

 

 

ユニットバスと洗面脱衣の窓下地です。

 

一階は、基礎から高さ1メートルまでの部材に防腐、防蟻対策を施さなくてはいけません。

 

やり方は、防腐剤を塗ったり防腐剤に予め漬け込んだ木材を使用したり様々です。

 

例外的に、ヒノキやヒバ材は耐水性と防蟻性が認められているので、特に防腐材を使う必要はありません。

 

土台も柱も、ヒノキの無垢材を使っているので、今回も防腐材は使いません。

 

プラス、高さが1メートル以下に入る窓台もヒノキを使います。

 

昔は、土台に栗(クリ)なども使ったそうです。

 

先日、行きつけの金物屋さんに聞いた話によれば、栗は成長が早く水にも強いそうです。

 

木材がどんどん無くなっていき、最近では栂(ツガ)材なども土台に使うそうです。

 

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2017年

5月

25日

キッチンカウンターを選ぶ時の7つのポイント

キッチン全体のイメージや使い勝手を大きく左右するキッチンカウンター。

 

キッチンカウンターと一口に言っても、使われている素材には様々な種類や特徴があります。

 

キッチンカウンターの種類について詳しくはこちら⇒「キッチンカウンターの種類と特徴を3つご紹介します」

 

では、これらを選ぶ時にはどのようなところに気を付けてキッチンカウンターを選べばいいのでしょうか?

 

そこで今回は、キッチンカウンターを選ぶ時のポイントを7つご紹介します。

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2017年

5月

20日

自然素材の塗壁材である珪藻土のメリットとデメリット

珪藻土のメリットとデメリット

住宅の壁や天井の内装材として用いられている珪藻土は自然素材で機能性もある人気の高い塗壁材です。

 

では、この珪藻土にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

今回は、住宅の内装材選びで迷っている方のために自然素材の塗壁材である珪藻土のメリットやデメリットをご紹介します。

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2017年

5月

19日

引き続き小屋上作業~化粧破風板の取り付け~

 

見習い大工の眞利子です。

 

引き続き小屋上の作業について紹介します。

 

今回、小屋上を三層に組み上げます。

 

先週紹介した、化粧野地「Jパネル」が一層目。

 

その上に断熱材を敷き、二層目を断熱層とします。

 

写真に写っている、ピンク色の材料が断熱材「ネオマフォーム」です。

 

正確に言うと、化粧野地と断熱材の間にも、防湿シートという透明なビニールを敷いています。

 

断熱材の上に縦方向に通気垂木を並べ、三層目の通気層を確保しています。

 

12ミリの野地板で小屋を塞ぐ前に、化粧破風と広小舞を取り付けます。

 

 

破風板の取り付けは今回初めてです。

 

杉の無垢板にシャクリ込みをして、裏側からビスで固定しました。

 

昨日はほぼ破風板の加工取り付けで一日の作業が終わりました。

 

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2017年

5月

16日

鑿の研ぎについて

見習い大工の内田です。

 

自分は今,週に一度職業訓練校に通ってます。

 

前回は授業の方で研ぎについて学びましたのでそれについて話そうと思います。

 

まずどのように刃を研ぐのか簡単に説明します。

 

始めは中砥石の方で刃表の刃先を砥石にちゃんと合わせ角度を保ちながら前後にしっかり動かし刃がえりがでるまで研ぎます。

 

刃がえりたら仕上げの砥石でその刃がえりを取り中砥石と同じように研いで仕上げていきます。

 

 

角度を保ちながらと言われますが力の入れ方と刃の向きなどによって刃が少し傾いて片刃になってしまったり丸刃になったりしてしまい簡単にはいきません。

 

先生にやり方について聞いてみたところ手首と刃を平行にして刃の向きを砥石にまっすぐに向けて研ぐとうまく研げると教えてもらいました。

 

手首を刃と平行にすることで刃に力がまっすぐかかり刃が倒れにくくなるそうです。

 

自分はいつも刃の向きを斜めにして研いでいるのでまっすぐに研いでみるのに違和感があり少しぎこちなくなってしまいました。

 

さらに砥石は刃を研ぎながらまっすぐに直していくとも言われました。

 

自分は砥石全体を使っているつもりですが砥石を均等に減らしていくことができません。

 

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2017年

5月

12日

ロフト部分の床と杉の野地板(Jパネル)を張っています

 

見習い大工の眞利子です。

 

現場に入って一週間、進行状況の紹介です。

 

 

週明けの月曜日。

 

二階の歪みを直してからロフトの床を張りました。

 

柱の倒れなどを一ミリ単位で修正したあと、構造合板で床を固定します。

 

面で突っ張ることで平面の歪みは止まります。

 

一番の難関は小屋組みでした。

 

両方から登り梁が登ってきて棟木に刺さってくるので、全体的に棟を突き上げる形になっています。

 

仕口のきつさや部材の反りなどが重なって、棟木が倒れていました。

 

屋根のラインを決める大事な箇所なので、急きょ金物を増やして、対処しました。

 

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2017年

5月

09日

建前が無事終わりました

 

見習い大工の内田です。

 

先日現場では建前が終わりました。

 

1日で土台が敷いてある状態から棟を上げ登り梁までかけ終えました。

 

建前の日はいつもバタバタしていて大変です。

 

 

今回はそんな建前について紹介したいと思います。

 

これは2階の写真なのですが1階が終わり床板を張り柱が立っている状態です。

 

手前の柱に「る一」と見えにくいですが番付が書いてありますが、この番付がすべて同じ方を向くように柱を立てていきます。

 

番付は1階は黒で2階は赤で書いてありとても見やすくなっています。

 

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2017年

5月

05日

建前前日!~化粧棟木の加工と仕上げ~

 

見習い大工の眞利子です。

 

明日の建前を前にして今日は一足早く材料の運搬をしました。

 

柱の本数はそれほどでもありませんが、化粧材の多さに改めて驚きました。

 

今回は初の試みですが、棟木が化粧です。

 

それに付随し、登り梁も化粧で屋根のラインを形成しています。

 

 

今日はその問題の化粧棟木について紹介したいと思います。

 

建前の二日前、ギリギリでしたがなんとかあと三丁を残すのみになりました。

 

左が、棟木、隣は一段下がった化粧母屋です。

 

あと一丁は地松の繫ぎ太鼓梁です。

 

建前で一番の難関がこの登り梁との仕口部分になります。

 

神経を集中させて刻んでいますが、当日どうなるかヒヤヒヤです。

 

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2017年

5月

02日

土台敷きと仕上げ

見習い大工の内田です。

 

昨日現場の土台敷きが終わりました。

 

土台敷きとは基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。

 

午後から雨が降ってくるとの事だったので急いで終わらせてきました。

 

 

 

 

下小屋に戻ってきてからは自分は化粧の仕上げ作業に入りました。

 

 

仕上げるときは材料に砂などのごみがついてしまっている時があるので1度雑巾などで拭いてからカンナで仕上げます。

 

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2017年

4月

28日

刻み中(2)登り梁「兜腮掛け」の加工

 

見習い大工の眞利子です。

 

前回に引き続き、現在進行中の刻みについて紹介したいと思います。

 

 

前回加工中だった「追っかけ継ぎ手」の仮組です。

 

刻み三回目ということで、更なる精度の向上を目指しています。

 

いくら製材精度が昔に比べ良くなったと言っても、木材は湿度や温度の変化で簡単に狂います。

 

以前、前日に製材直角を出した欅(ケヤキ)が使う当日になって捻じれているということも経験しました。

 

杉、桧などの針葉樹は欅ほど狂いはしませんが、一晩でも狂いは出るものなのかと驚いた出来事でした。

 

仮組には、加工精度の確認の意味と建前までの間、継手が狂わないようにする二つの意味があります。

 

スペースが許すかぎり、組んだ状態で建前まで下小屋の保管しています。

 

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2017年

4月

27日

ガスコンロとIH キッチンの加熱調理器の種類や特徴

キッチンを選ぶ時には、シンクやカウンター、水栓金具など様々な機器を選ぶことになります。

 

その中でキッチンの主役となる機器と言えば、コンロなどの加熱調理器ではないでしょうか。

 

キッチンで使用する加熱調理器には、主にガスを熱源にするガスコンロと電気を熱源にするIHクッキングヒーターの2種類があります。

 

では、キッチンで使用するガスコンロやIHクッキングヒーターにはそれぞれ、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

今回は、キッチンの加熱調理器の種類や特徴をご紹介します。

ガスコンロ

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2017年

4月

25日

桧のベッドが出来ました。

見習い大工の内田です。

 

先週はベッドをつくっていました。

 

まだ終わっていないので、刻みの方には参加できていません。

 

先週に次はホゾを変えてつくると書きましたが、ホゾは変えたことにより見た目はよくなりました。

 

途中からけびきを使い始めました。

 

毛引とは材料の縁に沿って表面に平行な線を引くことができる道具です。

 

 

左の木材についている線がけびきによってつけた線です。

 

けびきを使うことでホゾの線を同じ大きさで素早く引くことができるので精度も作業スピードも上げることができます。

 

使っている時にたまに長さがあっているか確認しないと少しずれていることがあります。

 

ずれた状態で引いていたので1部分やり直したりしました...

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2017年

4月

21日

刻み作業中!

 

見習い大工の眞利子です。

 

刻みが始まって二週間、明日には二階胴差回りと小屋の横架材がほぼ刻み終わります。

 

土台と柱以外の横架材、登り梁は杉を使っています。

 

今回は進行中の刻み作業について紹介したいと思います。

 

 

下小屋は今、杉の香りが立ち込めています。

 

今回、外部周りの継手は一か所鎌継手を除き、追っかけ継ぎ手という形で継いでいます。

 

追っかけ継ぎ手は下木に上木を落とし込んで接合する継手です。

 

自重によって互いに引っ張りあう為に緩みや破断の起きにくいしくみになっています。

 

その分高い加工精度が要求されるため、特に緊張感を持って作業しています。

 

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2017年

4月

18日

桧でベッドをつくっています。

見習い大工の内田です。

 

先週は障子の紙張り、床のワックスがけ、単板貼り、と色々やっていましたが自分は今ベッドづくりに取り掛かっています。  

 

今回はそのベッドについて紹介したいと思います。

 

どのようなベッドかといいますと、前と後ろに柱がありその柱と柱をつなぐように貫がさしてあります。

前の足は後ろよりも長くなっており、前の柱の先にも貫があるような形です。

 

 

 

 

これに真ん中に支えとして一本入れ、四方内側にも支えを入れその上にスノコを入れるようになっています。

 

貫の下には収納箱が入るようになっています。

 

 

 

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2017年

4月

14日

ロフトやバルコニーなど延べ床面積に含まれない5つの部分

家づくりを行う時に必ず出てくる用語に「延べ床面積」というものがあります。

 

この延べ床面積は、建物の各階の床の面積を合計したもので、住宅全体の面積を表しています。

 

ただし、ロフトやバルコニーなどのように建築基準法上では延べ床面積に含まれない部分もあります。

 

そこで今回は、ロフトやバルコニーなどの延べ床面積には含まれない部分を5つご紹介します。

1 玄関ポーチ

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2017年

4月

14日

卓袱台を作りました!脚部金物「レッグジョイント」に初挑戦

 

見習い大工の眞利子です。

 

今週は、土日にある現場見学会で使う為のダイニングテーブルと卓袱台を作りました。

 

下小屋での加工組立作業は、周りに気を使わず加工に集中できるので好きです。

 

卓袱台について紹介したいと思います。

 

 

ヒノキの剥板を製材屋さんに円く加工してもらい、卓袱台を作ります。

 

久しぶりのヒノキです。

 

柔らかく、カンナも乗りやすいですし香りも最高です。

 

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2017年

4月

11日

刻みのため叩き鑿を買いました。

見習い大工の内田です。

 

ただいま現場では親方が次の新築の図板を引き、土台の墨付け刻みをしています。

 

自分と兄弟子は後付けの家具のつくえやベッド等、まだやらないといけない事が残っているため急いで取り掛かっています。

 

早く刻みに参加したいです。

 

刻みのために新しい道具を買いました。

 

 

叩き鑿(たたきのみ)です。

 

この叩き鑿は自分の家の近くにある、金物屋で買いました。この金物屋では他に追入れ鑿や鉋、玄翁の頭など色々お世話になっています。

 

この叩き鑿は右から5分・8分・1寸・1寸2分・1寸6分と順の大きさになっています。1寸4分は買いませんでした。

 

鑿は買ってもすぐ使えるわけではありません、自分で使える用にしなくてはいけません。

 

 

始めにかつらを柄に入れないといけません。上の写真で言うと木のところが柄で下についている金属がかつらです。

 

かつらは柄をたたいている時に柄がボロボロになったり、割れたりするのを防ぐためにあるものです。

 

かつらを入れるには始めにかつらを取りえの先を少し削り、木殺ししてから水をつけカジヤを使い入れます。そして柄の先を少し潰してかつらがとれないようにしたおきます。

 

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2017年

4月

07日

タモ製手作りキッチン!完成しました~

 

見習い大工の眞利子です。

 

キッチン工事が無事に終わりました!

 

今回、初めての試みだったのでかなり時間を掛けてしまいました。

 

形は対面で、IH2台の引き出しが計19か所。

 

前板の矧ぎ合わせから始まり、全体で2週間以上費やしました。

 

途中、他の作業等で抜けてもいますが材料も含め、相当高価なものに仕上がっていると思います。

 

 

シンク脇の引き出しです。

 

シナランバーコア合板で箱を作り、引き出し用の持ち出し金物で取り付けていきます。

 

この状態で引き出しとして使えるように、微調整します。

 

金物がビス留めの為、作業全体を通して微調整がかなりの割合をしめています。

 

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2017年

4月

04日

今日からブログを始めました。

初めまして、今日からブログを始めさせていただきます見習い大工の内田智也と申します。

 

今回は第1回目という事で、簡単な自己紹介からさせていただこうと思います。

 

私は去年工業高校の建築家を卒業して、まだ見習いですが大工の道に進む事に決めました。

 

なので今年度で2年目を迎えることになります。

 

自社に入るときに貰ったものです。兄弟子が時間の無い中作ってくれたようです。今でも家に飾ってあります。

 

 

私が大工になりたいと思ったのは、小さい頃から何こつっくたり組み立てたりするのが好きで、そんな中テ

レビなどで家をつくっている大工をみて、漠然と大工になりたいと思っていました。

 

工業高校に入ったのは、私のそんな夢を知っていた友人からの紹介で、一緒に行くことに決めました。

 

高校では、大工技能の練習をしたり、卒業課題で東屋をつくったりしました。

 

その時に先生として、1人大工さんが来て下さいました。東屋をつくっている時は完成がいまいち分ってなかったのですが完成した時に、この完成形を頭の中で組み立てている事の凄さに感動し自分もそんな風になりたいと思いました。

 

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2017年

4月

01日

珪藻土を壁と天井に塗っています

左官屋さんが珪藻土を塗る前の下地処理をしています
左官屋さんが珪藻土を塗る前の下地処理をしています

 

大工見習いの眞利子です。

 

本日も現場ブログを読んでいただいてありがとうございます。

 

本日のブログは内装仕上げ作業の左官工事で、

 

壁と天井に珪藻土の施工のご紹介です。

 

自然素材の珪藻土は室内の調湿機能もあり、

 

また室内の匂いを吸収するという機能もあります。(左官屋さんに教えてもらいました・・・)

 

匂いを吸収するという事で、

 

左官屋さんのお話ですとペットを飼っているお宅からのリフォームのご要望が多いらしいです。

 

この珪藻土は土手加藤の事務所の壁にも塗られています。

 

珪藻土を塗る前に下地処理を施します
珪藻土を塗る前に下地処理を施します
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2017年

3月

31日

手づくり!「框ドア」と「キッチン」。刻みを控えての準備

 

見習い大工の眞利子です。

 

来週の完了検査を前にして、現場はいよいよ大詰めです。

 

もう大工仕事は随分前に完結しています。

 

ここ最近は、建具屋さんや家具屋さんの仕事です。

 

今日は、リビングの框ドアと製作中のキッチンについて紹介したいと思います。

 

 

二階、リビングの入り口に吊り込む框ドアです。

 

家具やフローリングと同材のタモ製です。

 

今回、家具の建具に引き続き木取りから加工、組み立てまでやらせてもらいました。

 

新木場で、買ってきた、”建具用”の柾目材を使っています!

 

一言に木材といっても、材種、産地、等級、木取りの仕方などによって様々です。

 

普段、大工が使っている等級、木取りの木材も決して悪いものではありません。

 

ただ、その上に建具用の木材があります。

 

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2017年

3月

30日

浴室ドアの3つの種類や選び方のポイントは?

浴室のプランを決める時に、浴室のドアのタイプを選ぶことも快適なバスタイムを過ごすためには大切な要素になってきます。

 

浴室のドアのタイプにはいくつか種類があります。

 

ドアのタイプは開閉方法によって分類されていて、主に「開き戸」、「折れ戸」、「引き戸」の3つに分かれています。

 

それぞれの特徴を考慮して浴室のドアを選ぶことが大切です。

 

そこで今回は、浴室ドアの3つの種類や選び方のポイントをご紹介します。

1 開き戸

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2017年

3月

24日

タモ製建具製作中!~雪国の大工さんへの憧れ~

 

見習い大工の眞利子です。

 

今週は、大工ではなく建具屋さんです。

 

居室の入り口、押入れの扉はランバーコア合板で作ったものを吊り込みました。

 

あとは、細かな立て付け調整のみです。

 

おとといから下小屋に一時戻り、家具の建具と障子を作っています。

 

 

リビングのメインの家具に吊り込むタモの建具です。

 

形は、縦枠と横框(かまち)に溝を掘り、羽目板を落とし込んで作る「框ドア」です。

 

堅木なので、結構な重さがあります。

 

仕口にはビスケットと呼ばれる、雇い材をしこんでいます。

 

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2017年

3月

23日

木製キッチンカウンターをタモで造っています

タモで造り付け木製キッチンカウンターを造ります
タモで造り付け木製キッチンカウンターを造ります

 

こんにちは。

 

土手加藤材木店の見習い大工の眞利子です。

 

今日の現場ブログは木製キッチンカウンターの造作のご紹介です。

 

今回はオーダーメイドの造り付けのキッチンですので、

 

私達大工がキッチンを製作します。

 

こちらの画像は荒木の状態のタモです。

 

以前このブログでもご紹介しました階段に使用したのも同じくタモです。

 

タモを矧ぎ合せてキッチンのカウンターを下小屋で製作しています
タモを矧ぎ合せてキッチンのカウンターを下小屋で製作しています
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2017年

3月

22日

浴槽の素材の種類を5つご紹介します

前回は、ユニットバスなどの浴室の種類についてご紹介しました。

 

その浴室のプランを決める時に欠かせないのが浴槽ではないでしょうか?

 

浴槽の素材には様々な種類があります。

 

浴槽は直接肌に触れるので、心地良いバスタイムを過ごすためには、この素材を選ぶことが意外と大事になってきます。

 

そこで今回は、浴槽の素材の種類を5つご紹介します。

1 FRP(ガラス繊維強化プラスチック)

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2017年

3月

18日

内装ドア枠の加工と取付です

こんにちは。

 

土手加藤材木店の大工見習いの眞利子です。

 

本日も現場ブログをご紹介しますのでよろしければ読んでみて下さい。

 

今回は大工工事ですので私の管轄です。

 

今回は内装ドアを吊り込むためのドア枠の加工と取付です。

 

ドア枠の木取りです
ドア枠の木取りです

 

石膏ボードがほぼ張り終えてきたのでドア枠の加工に入ります。

 

上の画像は加工前の荒木の状態の杉の枠材です。

 

ドアの開口寸法に合わせて杉の材料を木取っていきます。

 

内装ドアやクローゼットのドア枠などがこれらになるんです。

 

荒木の材木は曲りがあるので狂いを直しながら必要寸法に機械で削ります。

 

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2017年

3月

17日

建具吊り込み中。二枚毛引きを使います。

 

見習い大工の眞利子です。

 

先週、無事に訓練校を卒業することができました!

 

あっという間の二年間。

 

終わってしまえば早いものですが、様々な経験ができた充実した二年間でした。

 

今週からは、土曜日も現場に出てバリバリ仕事です(笑)

 

ですが同期とは、また集まる予定を組んでいます!

 

仕事を共感しあえる同期との関係は、これからも大事にしていきたいと思っています。

 

「みんなーこれからもよろしくな!!」

 

 

さて、来週は左官屋さんが珪藻土と玄関の土間打ちに来ます。

 

大工工事はまだ障子や家具工事が残っていますが、左官屋さんとの絡みを優先的に終わらせています。

 

自分はキッチン廻りを粗方終わらした後、建具吊りに入っています。

 

写真は三階、押入れの建具です。

 

シナランバーコア合板に赤松の見切りを矧ぎ合せて、建具にしています。

 

建具は今回、弟弟子の担当です。

 

せかされながら一生懸命作っています。

 

自分はその建具に、戸車と金物を取り付けて吊りこみます。

 

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2017年

3月

15日

ユニットバスなどの浴室の種類を3つご紹介します

住宅において浴室は一日の疲れを癒し、くつろぎの時間を過ごすための空間ですよね。

 

浴室のプランを決める時には、最初に浴室そのもののスタイル(つくり方)を決めることが大切です。

 

浴室のスタイルには、在来工法・ユニットバス・ハーフユニットバスの3種類があります。

 

そこで今回は、ユニットバスなどの浴室の種類を3つご紹介します。

1 在来工法

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2017年

3月

11日

リビングの天井はレッドシダーです

こんにちは。

 

土手加藤材木店の大工見習いの眞利子です。

 

今日も現場ブログを見ていただいてありがとうございます。

 

今回の現場ブログは2階リビング・ダイニングの天井の仕上げ工事です。

 

天井の耐火被覆が終了です
天井の耐火被覆が終了です

 

2階のLDKの天井に15mmの強化石膏ボードが張られました。

 

今回の建物は準防火地域と呼ばれる地域ですので、

 

3階建ての建物を建てる場合には準耐火構造と呼ばれる構造体にする必要があるんです。

 

ですので天井に張る石膏ボードは15mmの強化石膏ボードです。

 

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2017年

3月

11日

ステンレスなどキッチンシンクの種類をご紹介します

キッチンシンク

キッチンを選ぶ時には、カウンターやコンロ、水栓など様々な設備を選ぶ事になります。

 

その中でも、キッチンシンクはキッチンの使い勝手を左右する重要な部分です。

 

キッチンシンクの素材にはステンレスなどいくつか種類があります。

 

そこで今回は、キッチンシンクの種類やそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

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2017年

3月

10日

家具工事。桧四寸角の化粧柱を入れました!

 

見習い大工の眞利子です。

 

今週は家具屋さんです!

 

今回の現場では、LDKがある二階に造り付け家具が集中しています。

 

ほぼ大変な所は終わり、細かな処理を残すのみになったので紹介したいと思います。

 

 

リビングに面したテレビボードです。

 

桧の四寸角、化粧柱に床と同材のタモで作ったカウンターを取り付けます。

 

後から空いたり、ダルんだりしない様にカウンターは柱に差し込んでいます。

 

化粧柱は後入れで、天井とフローリングを張った後で払い込みました。

 

化粧柱の払い込みは初めてだったので、緊張しました。

 

ビビり過ぎて、柱を少し長めに切ったのですがかえって良くなかったですね。

 

どうしても「寸足らず」になるのが怖いですから。

 

特に柱形が大きいですから、何度も出し入れするより一発勝負で行った方が綺麗におさまります。

 

思いっきりやろうと感じました。

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2017年

3月

06日

引き戸や開き戸などの住宅で使用されている室内ドアの種類

家づくりを行う際に間取りプランによって、リビングや寝室、トイレなどの出入り口に使用する室内ドアをそれぞれ選ぶ事になります。

 

室内ドアの開閉方法には引き戸や開き戸などいくつか種類や特徴があります。

 

そこで今回は、引き戸や開き戸などの住宅で使用されている室内ドアの開閉方法の種類をご紹介します。

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2017年

3月

04日

ガルバリウムの外壁を貼っています

3階建て準耐火構造の外壁はガルバリウム鋼板です
3階建て準耐火構造の外壁はガルバリウム鋼板です

 

こんにちは。

 

土手加藤材木店の見習い大工の眞利子です。

 

本日のブログは外壁工事のご紹介です。

 

今回の建物は台東区の準防火地域と言われる地域に建つ準耐火構造です。

 

その外壁材に使うのはガルバリウム鋼板と呼ばれる外壁材です。

 

通気用の桧の横胴縁です
通気用の桧の横胴縁です
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2017年

3月

03日

江戸東京博物館へ課外授業に行ってきました!

 

見習い大工の眞利子です。

 

先週、訓練校の課外授業に行ってきました。

 

両国の江戸東京博物館と上野の旧岩崎邸を見学させて頂いたので紹介したいと思います。

 

 

江戸東京博物館、通称「江戸博」には久しぶりに行きました。

 

高校時代には、よく特別展の方に訪れた思い出の場所です。

 

今回は江戸の暮らしを実体験できる、常設展を見てきました。

 

会場に入るとまず、実物台の日本橋を渡って入場します。

 

精密に作り込まれた、江戸城御殿や武家屋敷は小屋組みの断面まで見れて感動しました!

 

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2017年

2月

27日

モルタル外壁の仕上げの種類や特徴についてご紹介します

昔から住宅の外壁材として使われてきたモルタル壁。

 

最近では、サイディングが新築住宅で使用される外壁材の主流になっていて、モルタル壁を使用する所が減ってきていますが、自由度の高いデザイン性で味わいもあるので、今でもモルタル壁を選ぶ方もいます。

 

モルタル壁の仕上げ方法にはいくつかの種類があります。

 

そこで今回は、住宅の外壁材で用いられているモルタル壁の仕上げの種類や特徴をご紹介します。

モルタル壁とは?

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2017年

2月

25日

バルコニーにステンレス手摺を取り付けました

ステンレス製のバルコニー手摺が現場に届けられました
ステンレス製のバルコニー手摺が現場に届けられました

 

こんにちは。

 

土手加藤材木店の見習い大工の眞利子です。

 

本日の現場ブログは大工工事ではなく、

 

外壁工事になりますがバルコニーの手すり工事です。

 

上の画像はステンレス製作工場から現場に届けられた特注のステンレス製の手すりです。

 

外部に使うのでサビに強いステンレスにしました。

 

外壁が仕上がる前にステンレスの手すりを取り付けます
外壁が仕上がる前にステンレスの手すりを取り付けます 
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2017年

2月

24日

杉の羽目板とタモのフローリングを張りました!

 

見習い大工の眞利子です。

 

今週一週間は板張りの多い一週間でした。

 

トイレの片引き戸の枠を組んでから、廊下のフローリングを張り、トイレの中に羽目板を張ります。

 

枠、天井、腰板、全て杉です。

 

 

トイレの枠です。

 

ドア枠の組み立ては初めてです。

 

隣の寝室入口を親方が先に組み立てておいてくれたので、分らないところは確認しながら作業しました。

 

途中、鴨居の加工を間違えました。

 

戸袋との絡みに気が行き過ぎて、縦枠との取り合いを真っ直ぐ切ってしまいました。

 

作り直しです。

 

しっかり完成形が頭に入っていなかったからだと思いました。

 

反省です。

 

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